参加者それぞれの特技やキャラクターを活かした出し物は、忘年会を盛り上げたい幹事さんにとってありがたいものです。ただ、特に職場の忘年会の場合は何もかも許される「無礼講」というわけではありませんので、社風やゲストなどを考えつつ空気を読むことも大切。
余興はゲームのみにして出し物は割愛したり、プロのお笑い芸人さんやマジシャンを招くという奥の手もあります。ただ社長や年配の方も忘年会で「楽しみたい気持ち」は一緒。あくまでも失礼や下品、セクハラなどで誰かが不快にならないような余興であれば大歓迎で、むしろ社内の株も急上昇の予感です!
出し物や余興に出てくれる人には事前に内容を聞いた上で、場合によっては経験豊富な上司に相談しつつ、盛り上がる余興のアドバイスをしましょう!