小規模な忘年会であれば幹事さんがひとりで奮闘するケースもありますが、会社規模であればぜひ幹事さん仲間を募りたいもの…。
幹事さん本人の不慮の病気や事故なども考えて、リスクヘッジとしてもチームを組むことは大切です。当日の司会担当や会場の案内係、会計係、撮影係など、協力してくれる仲間を募りましょう。
幹事さんが司会を兼ねることもありますが、誰かにお願いする手もアリ。適材適所のキャスティングも幹事さんの大切な仕事です。当日の司会は男女ペアが理想的ですが、会社の「宴会部長」に司会をゆだねるのもひとつ。乾杯の音頭や中締めの挨拶、景品の手配などを誰にお願いするかを考えながら、当日のタイムテーブルを組みましょう。