どんな忘年会でも共通のことですが、幹事さんの持ち出しは絶対NG。予算内で開催できなければただ「予算管理ができなかった残念な幹事さん」という不名誉なイメージが残るだけです。
一般的に忘年会の一人あたりの予算は4~5千円ですが、ドタキャンや景品分を差し引いて、全出席者の7割程度が出席する試算で会費を徴収するのがベストです。会社から忘年会費が全額出るのか、一部負担制度があるのかも要確認ポイント。
社長や部長に事前に多めの会費をお願いする手もアリ。その際は当日、みんなの前で「●●部長から今回の忘年会のためにご厚意を頂きました!」と発表する気配りも大切。もし予算が余ったら、料理の追加注文や二次会の予算にまわすなどして上手に活用しましょう!!