忘年会で盛り上がるゲーム5選!おすすめの景品も紹介
職場関係やサークル仲間、友人と楽しむ忘年会。普段は接点の少ない人でも、お酒が入ってくだけた話ができるのも忘年会の良いところですよね!もし社内イベントの一環であれば、忘年会をきっかけにコミュニケーションが生まれて、職場の雰囲気がよくなることもあるでしょう。
そんな忘年会をさらに盛り上げてくれるのが、皆で楽しめるゲームと豪華景品です。今回は幹事さん必見の、忘年会におすすめゲームと景品を紹介します。1年間の嫌な出来事を吹き飛ばすような、参加者全員が楽しめる場を作りましょう!
目次
忘年会で参加者全員がゲームを楽しむためのポイント
忘年会でおこなうゲームは、参加者全員が楽しめるものでなければなりません。一部の人だけが楽しんでいても、皆が盛り上がれなければ忘年会全体の成功とは言えないからです。ここでは、忘年会で参加者全員がゲームを楽しむための3つのポイントを紹介します!
ルールが複雑なゲームは避ける
まず1つ目は、ルールが複雑なゲームを避けることです。ルールが複雑であればあるほど「なんか面倒くさそう」と思われやすく、参加者のモチベーションを下げてしまうかもしれません。さらに忘年会中はお酒が入っている人も多く、難解なゲームの説明をしても真剣に聞いてくれない可能性も…。1回の説明で皆が理解できるような、できるだけ簡単なルールのゲームを用意しましょう!
ボディタッチのあるゲームはNG
相手の体に触れておこなうゲームは、人によって「セクハラ」や「パワハラ」と捉えられてしまう可能性があります。『友人かつ同性のみ』であれば多少のボディタッチは許されるかもしれませんが、異性が参加する忘年会の場合は、ボディタッチのあるゲームは避けましょう。とくに上司・部活という力関係がはっきりとしている、会社開催の忘年会でのボディタッチはNGです。
老若男女問わず喜ばれる景品を用意する
忘年会でゲームをするなら、皆が喜ぶ景品を用意しておきましょう!ゲームだけでも楽しむことはできますが、景品がある・ないでは、参加者の本気度が確実に変わります。ただし、受け取る人を選ぶような景品は避けるほうが無難です。老若男女誰が受け取っても喜ぶようなもので、なおかつ「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」という景品がおすすめです!
忘年会で盛り上がるおすすめゲーム5選!
ここからは、忘年会で盛り上がるおすすめゲームを5つ紹介します。「どんなゲームをしたらいいのかわからない…。」と悩んでいる幹事さんは、ぜひ参考にしてくださいね!
①逆ビンゴゲーム
逆ビンゴゲームは、通常のビンゴとは逆に「数字が揃わない」人が勝ちになるゲームです。司会者の引いた数字が手持ちのカードにあればマス目をあけ、揃えば脱落という単純なルール。ビンゴゲームのルールはほとんどの人が理解しているため、説明も簡単です。通常であれば悔しがるはずの「ビンゴにならなかった人」が勝者になるので、いつもとは違うハラハラ感が楽しめるはずです!
②社員クイズゲーム
会社での忘年会におすすめなのが、社員にまつわるクイズゲームです。社員の誰もが知っている人や内容に関して、あらかじめクイズを用意しておきます。たとえば、『〇〇部署は全員で何人?』『社長の年齢は?』『〇〇課の△△さんの口癖は?』など。「自社の社員なら分かって当然だよね!」という雰囲気を醸しつつも、ギリギリ分からなさそうな問題を用意すると盛り上がること間違いなしです!
③社長を探せゲーム
忘年会会場のいたるところに隠された社長の写真を、もっとも多く見つけ出した人が勝者となるゲームです。複数人を勝者にする場合は、「◯以上見つけた人からあがり」というルールでもOK!現在の社長の写真だけでなく、学生や子供の頃、そっくりさんや息子さん・娘さんなどを交えておくと「これ誰〜?!」とさらに盛り上がりますよ♪
④出身地はどこだゲーム
参加者のうちの誰かの出身地をお題として、その土地の出身者を当てるゲームです。県の名前を直接出すとすぐに分かってしまうので、名産品や観光地などのヒントを1つずつ出していくのもアリ◎意外な人と出身が一緒だとわかれば、一気に距離感が近くなるかもしれません!
⑤チーム対抗ジェスチャーゲーム
参加者でいくつかのチームを作ります。1チームが前に出て、そのうちの1人が幹事からお題を聞き、同じチームメンバーに答えがわかるようにジェスチャーで表現します。セリフを言ったり言葉で説明したりするのはNGです!ジェスチャーのみでお題の内容を皆に伝えたら、メンバーが回答します。1人目のお題が正解したらメンバー内で交代し、次の人がお題を聞いてジェスチャーします。
これを順番に繰り返して、制限時間内に多く正解したチームの勝利です。
忘年会のゲームで喜ばれる景品6選!
ここからは、忘年会のゲームの景品としておすすめの商品を紹介します。どれも年齢や性別問わず喜ばれる景品なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
①松阪牛すき焼き肉400g
こちらは、口のなかでとろけるようなまろやかさが特徴の『松阪牛』です。日本三大和牛の1つとして人気の高い松阪牛を景品として用意しておけば、ゲームが白熱すること間違いなし!もも肉・かた肉・ばら肉を、すき焼きにちょうど良い厚みにスライスしてお届けします。
②特撰!九州鍋奉行セット
九州のご当地鍋セットから、お好きな鍋を1つ選んで受け取れる景品です。気になる内容は、「大分県の鯛とカンパチのしゃぶしゃぶセット」「博多のもつ鍋セット」「鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶセット」の3種類。旅行に行きにくくなった今だからこそ、ご当地の美味しいお鍋が喜ばれるはず♪
③北海道グルメチョイス
こちらは、北海道直産の「ローストビーフ」や「ななつぼし」「海鮮松前漬丼セット」など6種類のグルメから1つお選びいただける景品です。お米やおかずにぴったりなグルメから、十勝にある牧場のアイスクリームまで、北海道の美味しさがギュッと詰まったものばかり。ご当地グルメは受け取った人だけでなく家族にも喜ばれやすいので、忘年会の景品に欠かせません!
④選べる全国温泉旅行ペア宿泊券 JTOコース
豪華賞品を用意するなら、温泉ペアペア宿泊券はいかがですか?北は北海道、南は九州まで約50もの宿やホテルから好きな施設を選び、一泊二食付きプランをお楽しみいただけます。中には、参加者が以前から行ってみたかった観光地や名湯があるかもしれません♪忙しく働く現代人の疲れをゆっくり癒すのにぴったりな景品です。
⑤選べる!快適家電
家電製品は必要な人には喜ばれますが、そうでなければ無駄になってしまいやすい景品ジャンルの1つです。しかし、こちらの景品なら受け取る人が自由に選べるので、「無駄な景品」を渡してしまう心配がいりません!くつ乾燥機やドライヤー、ミキサーなど、日常で使えるものばかり。便利な家電製品で、忘年会をさらに盛り上げましょう♪
⑥感謝をコメて。小袋150g
参加賞にぴったりなお米の小袋です。中身は北海道の人気米「ななつぼし」が入っています。『日頃の感謝を込めて』という意味で渡せるので、会社の忘年会はもちろん、サークルや友人同士でもOK!内容量は1袋150g(1合分)で、3個セット・6個セット・10個セットのご用意があります。値段もお手頃なので、人数の多い忘年会にもおすすめです。
忘年会でゲームをするなら景品パークにおまかせください!
今回紹介した景品のほとんどが、「演出パネル」と商品と交換できる「目録」がセットになった『パネもく!』という商品です。パネもく!なら、忘年会当日の荷物がかさばることもなく、保管や消費期限を気にする必要もありません。目録には引換券が入っており、受け取った人がWebかハガキで申し込むだけ♪また、景品パークにはパネもく!以外にも忘年会のゲームの景品にぴったりな商品を豊富にご用意しています。忘年会で盛り上がる景品をお探しなら、ぜひチェックしてみてくださいね!
2022年忘年会景品
今年も忘年会の季節がやってまいりました!1年を締めくくり新しい年のスタートにつながる忘年会。盛大に盛り上がりたい、けど幹事さんは大変ですよね…。そんな時は年間2万人の幹事さんのお手伝いをしている「景品パーク」におまかせください!忘年会会場が盛り上がる目玉景品から、みんなに感謝を伝える参加賞まで揃えてみんなの絆を深める忘年会にしていきましょう!
おもしろ景品・変わった景品特集
イベントが盛大に盛り上がる豪華景品!でもイベント成功のためには実は、会場までせっかく足を運んでくれた、たくさんのゲストに贈る「参加賞」や「残念賞」の景品がとっても大切です♪ 品揃えが豊富な「景品パーク」では面白い景品や、普段なかなか自分では買わない、ちょっと変わった景品も充実のラインアップ!「笑う門には福来たる」の言葉通り、ゲスト全員に笑顔で帰ってもらえるイベントにしたい、がんばる幹事さんを応援します!!
社内イベント向け景品特集
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