【社内レク】社内運動会のメリットや盛り上がるユニークな競技を紹介!
リモートワークの推奨や大人数の飲み会が縮小される中で、従業員のコミュニケーション不足に課題を感じている企業も多いのではないでしょうか?従業員同士のコミュニケーションは、日頃の業務にも影響が出てしまうため疎かにできない重要なポイントです。
そこで今、再注目を集めているのが「社内運動会」です。部署や役職という肩書きを飛び越え、みんなでスポーツが楽しめる社内運動会にはメリットがたくさん!
今回は、社内運動会のメリットやユニークな競技を紹介します。
社内レクリエーションを上手に活用して、組織全体を盛り上げましょう!
目次
社内レクリエーションに運動会を取り入れる5つのメリット
社内レクリエーションに運動会を取り入れるメリットはさまざまありますが、ここでは代表的なものを5つご紹介します。
①チームワークの向上につながる
社内運動会最大のメリットともいえるのが、従業員同士のコミュニケーションが活発になり、チームワーク向上につながることです。普段、業務以外の話をしたことがない人でも、同じチームで「勝利」という目標に向かうことで従業員同士の絆を深められるはず!また、社内運動会で感じた一体感はその後の業務に影響するケースも多く、組織全体の結束力を高めることにもつながります。
②従業員の運動不足解消につながる
社内運動会で体を動かすことは、従業員の運動不足解消にもつながります。中には社内運動会がきっかけとなり、気の合う従業員同士でサークルを作ったり、定期的に運動会を開いたりするケースもあるようです。従業員が運動不足を解消して良好な健康状態を保つことは、仕事のパフォーマンス向上にもつながるので、従業員と会社の両方にとって大きなメリットとなります!
③家族も楽しめるようにすることで人材定着の後押しになる
最近では、ファミリーデーを兼ねて社内運動会を開催する企業も多くあります。社内運動会に家族が参加することで、従業員の家族同士が交流できたり、会社への信頼度を高められたりします。さらに、お互いのことを知ることで家族の急病による欠勤や早退への配慮など、働きやすい職場環境づくりの意識を高め、離職率の低下や人材定着の後押しにもつながるでしょう。
④従業員同士で新たな一面が発見できる
仕事中とは違う一面が見られるのも、社内運動会のメリットです。スポーツとはいえ、相手チームと戦うことで悔しがったり喜んだり・・と、従業員同士の意外な姿が見られるかもしれません。いつもと違う部分が垣間見えることで、ギャップを感じて親近感が湧くこともあるでしょう。仕事をしているだけでは見られない一面を知ることで会話が生まれ、お互いの距離を縮めるきっかけになります。
⑤普段話す機会のない従業員同士が交流できる
皆でワイワイしながら体を動かすことで、普段話す機会のない従業員とも自然と会話が生まれます。さらに、部署や役職の垣根を超えたチームを作れば、仕事で関わることのない従業員と力を合わせて競技に取り組めるでしょう。スポーツがメインである社内運動会は、飲み会とは違う一体感を楽しめて、従業員同士の親睦を深めるメリットもあります。
社内運動会のデメリットとは?参加者全員が楽しめる工夫を取り入れよう!
メリットの多い社内運動会ですが、参加者全員で楽しむためには、気をつけなければならないポイントもあります。ここでは、社内運動会を安心して楽しむためのポイントを2つご紹介します。
怪我人や体調不良の人が出た時に対処できるようにする
社内レクリエーションとはいえ、競技に夢中になっていると、どんどん盛り上がってくるものです。最初は乗り気でなかった従業員も、「気付けば白熱していた・・」ということもあるでしょう。
競技に夢中になることは良いことですが、怪我につながる可能性もゼロではありませんし、中には体調不良を訴える従業員が出てくるかもしれません。社内運動会を開催する際は、必ず救急セットや救護スタッフを準備し、いざという時に対処できるようにしておきましょう。
体力がない人や運動が苦手な人でも楽しめる種目を取り入れる
従業員の中には、スポーツが得意な人もいればそうでない人もいます。そのため、大勢の人が参加する社内運動会では、皆が平等に楽しめるような種目を考えることも大切です。
激しい競技ばかりではなく、体力に自信がない人や運動が苦手な人でも無理なく楽しめる種目を取り入れて、参加者全員が楽しめるイベントにしましょう!
社内運動会におすすめ!盛り上がるユニークな競技5選!
ここからは、社内運動会におすすめのユニークな競技を5つご紹介します。
ぜひ種目に取り入れて、従業員全員で楽しみましょう!
①〇×クイズ
〇×クイズは、「〇」と「×」のエリアを作り、代表者が二択のクイズを出題!参加者は、クイズの正解が正しいと思えば「〇」エリアに、間違っていると思えば「×」エリアに移動します。
クイズは一般的なものでも良いですが、「社長の年齢は65歳である、〇か×か」や、「現在の全従業員数は40人以上である、〇か×か」など会社にまつわる内容にすると、さらに盛り上がるでしょう!
②追いかけ玉入れ
追いかけ玉入れは、相手チームの代表者が背負ったカゴを目がけて、持ち玉を入れる競技!カゴを背負った代表者は、できるだけ玉を入れられないように、決められた枠内を動き回ります。
走り回る分、体力が必要な競技ですが、通常の玉入れよりも白熱しやすく盛り上がる競技です。
③借り物競争
借り物競争は、お題となる物や人を会場内から探し出して一緒にゴールする競技です。
借り物のお題は、会場内にありそうな物や、いそうな人を設定するのがポイント。
物であれば「メガネ」など集めやすいアイテムもいいですし、「充電器」「USB」など運動中には使わないけど従業員の誰かが持っていそうなアイテムにするのも面白そうですね!また、人であれば「ガラケーの人」や「上司」など、皆で盛り上がれるユニークなお題を考えてみましょう。
④仮装リレー
従業員それぞれが仮装した状態で参加する、仮装リレーも社内運動会で盛り上がる競技です。有名なキャラクターや制服などでコスプレする従業員は、いつも真面目にスーツを着ている姿からは想像もつきませんよね!リレーなのでゴールの早いチームから順位が決まりますが、コスプレのクオリティやアイディア性も含めて点数を競ってみるのも面白いかもしれません。
⑤ピンポン玉競争
ピンポン玉競争は、お玉にピンポン球を入れた状態で走り、落とさずにゴールを目指す競技!仮装リレーと同じようにリレー形式でおこなうため、チームワークが成功の鍵となります。ピンポン玉競争は通常であればお玉を使いますが、ちょっと難易度をあげてスプーンを使ってみるのもおすすめです。同じチームのメンバーを応援しあって、従業員同士の親交を深めましょう!
社内運動会は景品パークの「パネもく!」を使って盛り上げよう!
社内運動会をさらに盛り上げるために欠かせないのが、豪華な景品です。
優勝チームへの景品を用意しておくことで、参加する従業員のモチベーションもアップ!
景品パークでは、社内運動会にピッタリな景品が豊富にあります。中でも、パネルと目録がセットになった「パネもく!」がおすすめです。パネルには景品のイメージ写真と商品名をダイナミックに表示しているので、本人はもちろんその場にいる人から思わず歓声が上がること間違いなし!また、引換券付きの目録となっているので、重たい景品を持ち帰る手間もありません。
景品パネルがあることで「景品獲得に向けて頑張るぞ!」という気持ちになりやすく、社内運動会が盛り上がること間違いなしです!ブランド和牛や全国のお取り寄せグルメなど、従業員が喜ぶ景品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
景品パークがオススメする「社内イベントの景品」
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景品パークがオススメする「福利厚生・インセンティブ」
人手不足で悩む企業が多い近年、従業員やスタッフに長く働き続けてもらうために福利厚生やインセンティブ制度に力を入れる企業が増えてきています。中でもモノや金銭といった報酬は、従業員やスタッフのモチベーションアップに効果的です。
アイテム数1,000以上を取り扱う景品パークでは、温泉/体験チケット・高級食材・インテリア雑貨など、福利厚生・インセンティブ制度にピッタリの商品が充実!
ここからは、企業の福利厚生・インセンティブ制度の種類や充実させるメリット、従業員満足度(ES)を高める景品ギフトのラインナップをご紹介していきます。
景品パークがオススメする「景品コンシェルジュサービス」
幹事が初めての方や、二次会で使う景品選びに悩んでいる方は、景品パークのコンシェルジュがお手伝いいたします。1,000以上を超える商品から、予算や人数に合わせてゲストが喜ぶ景品をご提案させていただきます。