ボウリングは何歳からできる?子どもが喜ぶボウリング大会景品も紹介!
幅広い年齢層が楽しめるボウリングは、ファミリーや友達同士で気軽に楽しめるスポーツです。
これまで、会社のレクリエーションや地域の子ども会行事などでボウリング大会に参加したことがある方もいるかもしれません。
とはいえ、「子どもは何歳からボウリングができるの?」と思っている方もいるでしょう。
そこで、ボウリングが何歳からできるのか、子どもが楽しめるボウリング場の設備などをご紹介します。
小さい子どもとボウリングする際の注意点や、ボウリング大会におすすめの子ども向け景品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ボウリングは何歳からできるの?!
結論からお伝えすると、基本的にボウリング場には年齢制限はありません。ただし、レンタルできるボウリングシューズのサイズが15㎝・16㎝というのが一般的です。そのため、サイズ的にも2~3歳であれば問題なくボウリングが始められるでしょう。
また、ボウリング場をはじめ遊戯施設へ未成年者が入場する場合は制限が設けられていることがほとんど。18時以降にボウリング場を利用したい場合は、何時まで子どもの入場が可能かどうか事前に確認しておくのがおすすめです。
ボウリング場には子どもも楽しめる設備が充実!
ボウリング場によっては、子ども向けの設備が充実している場合もあります。これからご紹介する設備があるボウリング場であれば、小さい子どもでも十分ボウリングを楽しめるでしょう。
子どもでも安全に投げられる「軽量ボール」がある
ボウリングのボールは大人でも「重たい」と感じるほど重さがありますよね。ボウリングに使用されるボールの重さの表記は「ポンド」で1ポンド約454g。ボールに書いている数字がポンド数になります。
女性は9~11ポンド(約4~5㎏)、男性は12~15ポンド(約5.5~7㎏)が平均的なボールの重さです。
しかし、当然ながら子どもにはそんなに重いボールは持てませんよね…。そこで多くのボウリング場では、子どもでも持ちやすい軽量ボールを用意しています。一番軽いものだと5ポンド(約2.3㎏)なので、大人が注意してみてあげれば小さい子どもでも両手で持つことができるでしょう。
ちなみに、ボウリングボールの理想の重さは体重の10分の1といわれています。はじめは軽いものから投げる練習をして、投げる感覚やコントロールに慣れてきたら重さを変えてみても良いかもしれません。
子どもでもボウリングを楽しめる「ガター防止レーン」がある
ボウリングではレーンの両脇にある溝にボールが入ってしまうと、「ガター」となり得点は0点になってしまいます。ただでさえ大人もガターになりやすいのに、コントロールが難しい子どもからするとガターを防ぐのは難しいことです。せっかくボウリングに興味を持って始めても、毎回ガターになってしまってはやる気もなくなってしまいますよね…。
そこで多くのボウリング場には、ストッパーを立ててガターを防止する設備が整っています。もし、家族で一緒にボウリングを楽しむ場合は、ガター防止レーン(ノンガターレーン、バンジーレーン、バンパーレーン)を選んでみてはいかがでしょうか?小さな子どもでもハイスコアを目指せますよ!
子どもでもハイスコアを狙える「ボウリング滑り台」がある
ボウリング場には、もう一つ子どもがハイスコアを目指せる投球補助アイテムがあります。
「ボウリング滑り台(ボールスライダー)」と呼ばれるもので、滑り台の上からボールを置いてボールを勢いよく滑らせることができます。
コントロールが難しい子どもでも、大人と一緒に気軽に楽しめるのでおすすめのアイテムです。
小さい子どもとボウリングする際の注意点
2~3歳からでも気軽に始められるボウリングですが、ボールが重いということもあり、意外に危険がたくさんあります。そのため、小さい子どもと一緒にボウリングをする場合は、これから紹介する注意点を守って安全にゲームを楽しみましょう!
- ボールを足に落とさないようにしっかり持つこと
- 投げる際はファールラインを超えないこと
- 隣のレーンの人が投げ終えてから投球する
- ボールが出てくるところは危険なので手を入れないこと(ボールが止まるまでは絶対に触れない)
- レーン内には入らないこと
子どもが喜ぶボウリング大会におすすめの景品16選!
さいごに、子どもが喜ぶボウリング大会におすすめの景品をご紹介します。 景品があると子ども達もよりボウリングを楽しめるでしょう! ぜひ参考にしてくださいね。
子どもも大人も楽しめるボウリング大会を企画しよう!
ボウリングは小さな子どもでも楽しめるように、サイズの小さいシューズや投げやすい軽量のボールなどが揃っています。そのため、大人が一緒であれば2・3歳くらいから楽しめるスポーツです。
またガター防止レーンがあったり、ボールを置いて転がす滑り台を設置できたりと、ボウリング場によっては子どもが楽しめる設備やアイテムを用意していることも!家族や友達と一緒に楽しむのはもちろん、地域の子ども会などイベントや定期的な集まりなどでボウリング大会を企画してみるのもよいでしょう!
今回ご紹介した景品なども用意して、子どもも大人も一緒に楽しめるボウリング大会を企画してみてくださいね!
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