「景品」という語彙や漢字の意味

知らなかった！景品うんちく話

「景品」という語彙や漢字の意味

「景品」という語彙や意味を調べてみると、幹事さんの味方「景品パーク!!」に所縁のある「漢字」との接点が見つかりました。

「景品」という語彙の意味

「景品パーク!!」の屋号にもなっており、主な取扱商材である「景品」についてその言葉の意味を改めて辞書で引いてみます。

【景品】

①商品に添えて客に贈る品。景物の品物。
「―付き大売出し」

②催し物の参加者に与える品。
「忘年会の―」

引用元：「広辞苑　第四版」新村　出編（岩波書店）

とそこには記されています。
①のようにノベルティとして取扱商品をご愛顧いただくケースも多いのですが、幹事さんの味方「景品パーク!!」の業態としては例年、忘年会や新年会などで奮闘する幹事さんの顔が浮かぶ②の方がイメージとしては少し近いかもしれません。
どちらのシーンでも愛される「景品パーク!!」でありたいです。

「景」と「品」それぞれの意味

次は「景品」を「景」と「品」に分解してそれぞれの漢字の意味を見てみたいと思います。
「景」と「品」、それぞれの漢字の意味には諸説ありますが、代表的な例としては以下の通りです。

【景】

[意味]
①ひかり。ひかげ。
②けしき。様子。▷ 景観。光景。

引用元：「漢字の成立ち辞典」　加納喜明著（株式会社東京堂出版、1998年）

[形声]
声符は京（けい）。
古代中国の都市の凱旋門を表す京（けい）の望楼の上で日景測量をしていたという説もあり、その場合は字が会意となる。

参考：「新訂字統」　白川静著（株式会社平凡社、2004年）

【品】

[意味]
①しな。しなもの。▷ 商品。
②物や人の等級。▷ 品種。品性。

引用元：「漢字の成立ち辞典」　加納喜明著（株式会社東京堂出版、1998年）

[会意]
三口に従う。祝祷を収める器の形。
品とは種々の祝祷をあわせて行うことをいう。
この祝祷で器を並べることから「多種」の意味を持つ。

参考：「新訂字統」　白川静著（株式会社平凡社、2004年）

「景」と「品」それぞれの漢字から
景：ひかり、景色
品：多種な品物

という代表的な言葉の意味を合わせると、

「光り輝くたくさんの景品で、明るい景色を創りたい！」

といった景品に込められたメッセージが浮かび上がってきます。

景品の意味と所縁のあるのは・・・

じつは「景品パーク!!」を運営する株式会社ディースタイルの「D」には、「Delight（おおきな喜び）」という言葉が込められており、さらに続く「light（光）」の意味が秘められています。

この社名には、経営理念にある「世の中が明るく、元気よく、平和な社会になるように貢献する・・・この光を照らす」というメッセージも込められております。

「景品」という語彙、そして「景」「品」の漢字の意味と社名とリンクする親和性があるのは新しい発見であり、幹事さんにも（漢字にも？）深いご縁を感じられて嬉しいです。

幹事さんの味方「景品パーク!!」は輝かしい景品と豊富な品揃えで新年会や忘年会、結婚式二次会、ゴルフコンペを・・・
そして世の中のぜんぶを明るくしていきます！