デジタルギフトとは?福利厚生に導入するメリットや使い方を紹介!
メールやSNS、QRコードで手軽にギフトを贈れる『デジタルギフト』を福利厚生に活用してみませんか?
近年、従業員に喜ばれる福利厚生の一つとして、社内イベントの景品や従業員へのプレゼントにデジタルギフトを活用している企業が増えてきています。
とはいえ、そもそもデジタルギフトがどんなサービスで、どんな使い方ができるかイメージできない方もいるでしょう。
本記事では、福利厚生にデジタルギフトを導入するメリットや使い方を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
デジタルギフトとは?福利厚生にもおすすめ!
冒頭にもお伝えしたように、デジタルギフトとはメールやSNS、QRコードでギフトを贈れるサービスです。簡単にお伝えすると、従来のギフトカードのデジタルバージョンになります。少額から幅広いギフトをプレゼントできる手軽さから、近年福利厚生として活用する企業も増えてきています。
企業は従業員に、給料以外の報酬・サービスとしてさまざまな福利厚生を提供していて、中でも注目されているのが『カフェテリアプラン』。
カフェテリアプランとは企業から従業員にポイントを付与し、従業員はそのポイントを使用して、企業が提供するサービスの中から好きなものを選べます。
しかし、カフェテリアプランはさまざまなサービスを扱うため、管理が難しいという面も。
そんな時でもデジタルギフトなら在庫管理が不要なので、配送費や人件費を最小限に抑えることが可能です。
福利厚生にデジタルギフトを導入するメリットは、他にもたくさんあります。
以下で、詳しく見ていきましょう。
福利厚生にデジタルギフトを導入する5つのメリット
福利厚生にデジタルギフトを導入するメリットは以下の5つです。
①従業員の幅広いニーズに答えられる
さまざまな年齢・ライフスタイルの従業員がいる中で、すべてのニーズに合った福利厚生を提供するのは難しいですよね。
「せっかく福利厚生を導入するなら、できるだけ多くの従業員に満足してもらいたい…」
そう思っている企業は多いのではないでしょうか。
そういった意味で、デジタルギフトは幅広い商品が充実しているので、従業員の満足度につながりやすいのが魅力です。
②手間とコストを抑えられる
福利厚生は手間とコストがかかるため、導入するのはハードルが高いという企業も。
特に、福利厚生で物品を支給する場合は発注・管理・配送などの手間やコストが負担になるでしょう。
デジタルギフトの場合は、注文から相手に届けるまでネット上で管理が可能です。
メールやSNSを通して手軽に送れるので、わざわざ商品の発注をしたり、在庫管理や配送をしたりといった手間やコストは最小限に抑えられるのが魅力!
中小企業など、人手不足やコストがかけられない企業でも、デジタルギフトなら気軽に活用できるでしょう。
③従業員とその家族も楽しめる
デジタルギフトは幅広い商品が充実しているため、従業員だけでなく、その家族も一緒に楽しめるのが魅力です。 会社が従業員の家族とも関係性を深められると、従業員の会社に対する信頼度・愛着度が高まり、結果的に生産性の向上や離職率を下げることにつながります。
④勤務形態や勤務地に関係なく送れる
近年テレワークを導入している企業も多くあり、従業員の勤務形態は変化しつつあります。 デジタルギフトの場合はメールやSNSで送れるので、従業員の働き方や勤務地に関係なく送れるのが魅力です。
⑤デジタルギフトならではの手厚いサービスが受けられる
従来のギフトカードの場合は、店舗や顧客に届けるまでの郵送費や、カード発行のための印刷費が発生するため、その負担を回収するためにコストがかかります。 一方、デジタルギフトの場合は郵送やカード発行の費用がかからないため、その分、低コストで利用できたり、手厚いサービスを受けられたりするのがメリットです。
デジタルギフトの使い方とは?贈る場面を紹介!
ここからは、具体的にデジタルギフトの使い方や贈る場面を紹介します。
これから、デジタルギフトを福利厚生に活用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
入社直後
入社直後の新入社員は、慣れない環境の中で心身ともに負荷がかかるもの。
「本当に自分はこの会社でやっていけるのかどうか…」
「チームの足を引っ張らないか不安…」
「もっと自分に合った会社があるのではないか…」
そんな考えが頭をよぎることもあるでしょう。
また、中には入社直後に退職してしまうケースもゼロではありません。
そのため、特に入社して1ヶ月は「会社の一員として、あなたが必要です。一緒に頑張りましょうね」という気持ちを伝えていく必要があります。
そんな場面におすすめなのがデジタルギフト!
ちょっとしたものでもメッセージとともに贈ることで、「会社に気にかけてもらえていること」「一員として認められていること」を実感できるでしょう。
この先も自社で仕事を続けてもらうためにも、入社して1ヶ月前後にデジタルギフトを贈ってみませんか?
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社内表彰
従業員が何かしらの結果を残したり、業績アップに貢献したりした場合に表彰をおこなう社内表彰でも、デジタルギフトは活用できます。 デジタルギフトを使えば、ギフトの受け取りがすべてWeb上で完結するため、従業員の負担が少なく便利です。 社内表彰にデジタルギフトを活用して、従業員のモチベーションアップや離職率低下につなげましょう。
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社内イベント
社員旅行や懇親会、スポーツ大会など、従業員同士の交流を深める社内イベントの開催は、大事にしていきたいですよね。
デジタルギフトは、そのような社内イベントの景品や参加賞などにも活用できます。
景品ギフトがあると、従業員の意欲的な参加や、イベントの盛り上がりにつながるでしょう。
デジタルギフトなら、オンライン上のイベントにも便利に使えます!
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従業員の誕生日/結婚祝い/出産祝い
従業員一人ひとりのお祝いに合わせて福利厚生ギフトを贈れば、従業員のモチベーションアップにつながります。とはいえ、自分達で一から従業員の商品選定・用意するとなると、かなり手間がかかるところ。
デジタルギフトであれば管理がしやすく、幅広い商品が多数あるので、従業員が喜ぶギフトを贈れるでしょう。誕生日などお祝いにギフトを贈って、従業員とより良い関係を築いていきましょう。
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企業にとって節目となるタイミング
会社全体で目標を達成したり、新たな目標を設定したりした時など、企業にとって節目のタイミングで、全従業員にデジタルギフトを贈るのも良いでしょう。
ノベルティや粗品は、仕入れや配布が大変で手間がかかりますが、デジタルギフトであれば社長のメッセージとともに簡単にギフトを贈れます。従業員に対して社長の思いやビジョンを効率的に伝えるなら、デジタルギフトの活用がおすすめです。
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退職日
従業員の退職日には、デジタルギフトを贈るのがおすすめです。
最近は人材確保のために、一度退職した従業員を再雇用するケースも見られます。
退職者に、「また働きたいと思える良い会社だ」と感じてもらうことは、自社のイメージアップにもつながる大切なことです。自社で働いてくれたことへの感謝の気持ちと、今後も良い関係を継続するために、デジタルギフトを活用してみましょう。
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デジタルギフトは福利厚生費になる?給料課税となる可能性が高いので注意!
福利厚生の一つとして導入したものでも、福利厚生費として計上できない場合があるので注意です。
商品券や金券は、給料課税とみなされる可能性が高いですが、ケースバイケースになるので、詳しくは税理士の方に相談するか、国税庁に確認することをおすすめします。
なお、一般的に福利厚生費として認められるためには、以下の条件を満たさなくてはなりません。
従業員全員に対して平等に配布すること
基本的に福利厚生は、全従業員を対象として平等に提供されなければなりません。
一部の従業員だけを対象にした場合、給料扱いとなり課税対象になるので注意しましょう。
金額や品目が常識の範囲内であること
福利厚生費は、社会通念上妥当な金額であることが大切です。
ギフトカードや商品券は現金扱いとなりやすく、常識的に考えて高額なものは給料とみなされ、課税対象になることもあるので注意しましょう。
参考:国税庁 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/05/03.htm
デジタルギフト購入は『デジもく!ギフトショップ』がおすすめ
景品パークの姉妹店『デジもく!ギフトショップ』を福利厚生に活用してみませんか?
デジもく!ギフトショップでは幅広くデジタルギフト商品を取り扱っているので、従業員一人ひとりのニーズに合った景品ギフトが見つかります!
松阪牛や神戸牛などの『ブランド和牛』
好きなカニ料理が選べる商品や三崎港直送でマグロが届く『かに・海産物』
選べる北海道スイーツや銀座千疋屋スイーツなどが充実している『スイーツ・アイス』
選べるご当地ラーメンや富士宮やきそばなど、みんな大好き『ラーメン・麺類』
ひとめぼれやこしひかりなど、各地の有名なお米が豊富!『お米』
ペアディナークルージングや全国有名温泉ペア日帰りプランなど家族も喜ぶ『レジャー・体験型』
貰って嬉しい電化製品がいっぱい!『家電』
デジもく!ギフトショップのおすすめポイント
デジもく!ギフトショップのおすすめポイントを紹介します。
・全品送料無料なので、最小限のコストでお得感アリ!
・インターネットから24時間注文可能!
・平日13時までのご注文確定で、当日納品も可能なので、急いでいる時にも安心!
・注文・贈呈・交換まですべてオンライン完結なので、便利で手間いらず!
・SNSやメールで贈れるので、オンラインイベントや遠方の方へのギフトにも手軽に活用できる!
・男性・女性・子ども・お一人さま・なかよしペアなど贈る相手別に商品が選べる!
・予算に合わせてコンシェルジュが商品の提案・相談可能!
・住所など相手の個人情報が分からなくても気軽に贈れる!
ぜひこの機会に、手軽に使える『デジもく!ギフトショップ』を活用して、従業員の方はもちろんご家族も喜ぶ福利厚生ギフトを贈ってみてくださいね!
デジタルギフトを活用して従業員満足度を高めよう!
デジタルギフトを導入するメリットや、使い方について紹介しました。
人材採用・人材確保が難しい近年、従業員のモチベーションアップやロイヤリティアップのために、福利厚生を上手く活用したいと考えている企業は多いのではないでしょうか。
とはいえ、福利厚生はコストや手間がかかるため、制度導入を躊躇している企業も多いかもしれません。そんな企業におすすめなのが、デジタルギフトを用いた福利厚生施策の導入です。
デジタルギフトなら手間やコストを抑えて、従業員に効率的にプレゼントが贈れるのはもちろん、従業員満足度を高めるには効果的なツールといえます。また、従業員へのギフトだけでなく社内イベントの景品や参加賞にも活用できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考に、デジタルギフトを活用して、従業員満足度を高めていきましょう!
▼従業員に喜ばれるプレゼントについては、コチラの記事もチェックしてみてくださいね!
『従業員に喜ばれるプレゼント8選!福利厚生費になるポイントも紹介』
▼従業員満足度(ES)については、コチラの記事を参考にしてみてくださいね!
『従業員満足度(ES)とは?向上させるメリットやポイントも紹介!』
景品パークがおススメする『社内表彰の景品特集』
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