オンライン忘年会を成功させるための企画アイディアや注意点を紹介!
新型コロナウィルスの感染拡大で、大人数で集まって飲み会をするのが難しい状況になっている昨今。
会社によっては、一堂に会して行うのは難しいと判断したり、忘年会自体を中止にしたりするところもあるでしょう。
しかし、感染リスクの心配がないオンライン忘年会であれば開催が可能です。
この記事では、オンライン忘年会のメリットや、会を盛り上げるためのポイント、おすすめの企画・アイディアをご紹介します。
今年も残りわずか…
オンライン忘年会を開いて、同僚と楽しく1年間を振り返りませんか?
目次
- オンライン忘年会の必要性とは?
- オンライン忘年会の5つのメリット!
- オンライン忘年会を開催する際の7つの注意点!
- オンライン忘年会におすすめの企画・ゲーム3選!
- オンライン忘年会を盛り上げるための3つのポイント
- 景品パークを使ってオンライン忘年会を成功させよう!
オンライン忘年会の必要性とは?
コロナウィルスの影響で、リモートワークを取り入れる企業が急速に増えました。
自宅で仕事ができるリモートワークは便利な点もある一方で、コミュニケーション不足やモチベーション低下も課題となっています。
特に新入社員はコミュニケーション不足により、不安や孤独感を感じやすく、それが積み重なると、メンタルヘルスの問題や離職といった結果につながることも。
そういった意味で1年の成果を振り返ったり、新年に向けてチームの結束を固めたりするためには、忘年会は重要なイベントです。
冒頭でもお伝えしたように、オンライン忘年会なら感染リスクの心配がないのはもちろん、会場へ移動する手間もありません。
また、遠方に住んでいる方や、小さいお子さんがいらっしゃる方など、従来の忘年会は参加が難しかった方でも、オンラインなら気軽に参加ができるメリットも!
ぜひ今年は、オンライン忘年会を開いて2021年を気持ち良く締めくくってみてはいかがでしょうか?
オンライン忘年会の5つのメリット!
オンライン忘年会のメリットは以下の5つです。
オンライン忘年会のメリット① 感染リスクがない
オンラインで忘年会をする最大のメリットは、感染リスクがないことです。
従来の忘年会であれば、飲食店などを貸切り、一箇所に大勢の人が集まる形になります。
いくら間隔を空けるなどの感染対策をとったとしても、コロナ禍の現在ではリスクはゼロではありません。
また、会場までの移動中に感染するリスクも考えられるでしょう。
オンライン忘年会であれば、マスクをせずに参加者同士で会話やゲームを楽しむことができます。
オンライン忘年会のメリット② 自宅から気軽に参加ができる
オンライン忘年会は、ネット環境があれば自宅を含め好きな場所から参加が可能です。
そのため、対面の忘年会では参加が難しかった遠方の方や小さいお子さんがいる方でも、気軽に参加できるのがメリット!
また、オンライン忘年会であれば飲食店の閉店時間や飲み放題時間、終電時間なども気にする心配がないのも嬉しいポイントです。
オンライン忘年会のメリット③ コストを抑えられる
通常の忘年会であれば、会場費・飲食代・交通費などのコストがどうしても発生してしまいます。
しかし、オンライン忘年会は大幅にコストを抑えられるのがメリットです。
その分、ゲームの景品にお金をかけたり、会社側が飲食物の配送サービスを手配したりと予算の使い道の幅も広がるでしょう。
オンライン忘年会のメリット④ コミュニケーション不足を解消できる
近年、新型コロナの影響でリモートワークを推奨する企業が急激に増えました。
リモートワークになったことで、通勤の手間がなくなるなどのメリットもある一方で、
コミュニケーション不足が大きな課題となっています。
コミュニケーション不足が積み重なると、個人のモチベーション低下や、チームワークの悪化にもつながるでしょう。
そのような最悪の状況を防ぐために、オンライン忘年会など社員同士がコミュニケーションをとれる場を作ることで、コミュニケーション不足の解消はもちろん、チームの一員であるという自覚を一人ひとりが再認識することができます。
また、リモートワークは管理者の立場からすると、社員のメンタル状態が把握しづらいという面も!
そのため、オンライン忘年会など顔を見て話す機会を定期的に取り入れることで、社員が不安や悩みを抱え込んでしまっていないか、確認できるというメリットもあります。
オンライン忘年会のメリット⑤ オンラインならではの楽しみ方ができる
従来の対面で行う忘年会の場合は、ただ集まって飲み食いをするだけで終わってしまうということも。
しかし、オンライン忘年会であればオンラインならではの楽しみ方ができます。
例えば、オンラインツールのチャット機能やグループを分ける小部屋機能を使うこともできますし、画像や動画を共有して一人ひとりが自分の画面でじっくり鑑賞することも可能です。
また、従来の忘年会とは異なり、席が決まっているわけではないので、より多くの人と交流ができるのもオンライン忘年会の魅力と言えるでしょう。
オンライン忘年会を開催する際の7つの注意点!
ここからはオンライン忘年会を開催する上での注意点をご紹介します。
これから忘年会を企画する方はぜひ参考にしてくださいね。
オンライン忘年会の注意点① 幹事は複数人のグループにする
ある程度流れが決まっていて、その場のノリで盛り上がる従来の忘年会とは異なり、オンライン忘年会は、盛り上げるための工夫や準備をしなくてはなりません。
例えば、オンラインと言っても、スマホ・タブレット・PCなど参加者が使用する端末や操作環境はさまざまなので、操作方法の確認やリハーサルも必要になるでしょう。
また、ゲームも実際に盛り上がるかどうか、幹事だけで試すことも大切です。
特に初めてのオンライン忘年会は、事前準備はもちろん当日もかなり大変です。
そのため、幹事は複数人のグループで運営するのがおすすめ!
オンライン忘年会の注意点② 終わる時間を明確にする
オンライン忘年会は、閉店時間や終電時間を気にする必要がないというメリットもある一方で、あらかじめ終わる時間を明確にしないと、ダラダラと遅い時間まで続いてしまうことも。
しかし、長時間の開催は参加者の満足度を下げてしまうのはもちろん、子どもや配偶者など同居者がいる場合、同居者にも迷惑がかかってしまいます。
そのため、あらかじめ参加者にスケジュールを伝えておくのはもちろん、当日は幹事を中心に声を掛けながら、時間内に会が終わるようにしましょう。
オンライン忘年会の注意点③ 途中入退室OKにする
オンライン忘年会は、堅苦しい雰囲気ではなくカジュアルな会にするのがおすすめ!
そのため、参加者が気軽に参加できるように、途中入退室はOKにしましょう。
オンライン忘年会の注意点④ 司会進行役を決めておく
参加者がそれぞれ別々の場所から参加をするオンライン忘年会は、それぞれの注意が散漫になり円滑に会が進められなくなるというリスクが考えられます。
また、参加者は発言のタイミングや参加の仕方がイマイチ分からず、戸惑ってしまうこともあるでしょう。
そのため、全体の雰囲気を見ながら臨機応変に会を進められる『司会進行役』を決めておきましょう。
オンライン忘年会の注意点⑤ 画面はONにする
オンライン忘年会の目的は、1年間を振り返ったり、社員同士でコミュニケーションをとったりして、交流を深めることです。
画面をOFFにして音声だけでの参加は、他の参加者との一体感を感じられず、交流を深めるどころか、参加者が距離感を感じてしまうことも。
そのため、基本的に画面はONにして参加してもらい、席を外す際や、家族が映り込んでしまう場合などはOFFにしても良いことを事前に参加者に伝えておくのがポイントです。
オンライン忘年会の注意点⑥ チャットツールも活用する
大人数で行う場合は、音声の不具合防止のために、発言者以外は音声をOFFにする「ミュート機能」にする必要があります。
発言側からすると、集中して話ができるメリットはありますが、自分以外の声が聞こえないため、聞いてくれているか不安を感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、参加者が感想や質問を書き込んだり、スタンプで気軽に反応を送れたりするチャットツールを上手く活用するのがおすすめです。
オンライン忘年会の注意点⑦ トークをする場合は小部屋機能を使う
話し合いや座談会など、トークをする場合は、オンラインツールについている小部屋機能を使って、4~5人のグループに分かれるのがおすすめ!
また、ツールによっては時間でグループのメンバーを変えることも可能です。
大人数で起こりうる、一部の人ばかりが発言したり、参加者が発言のタイミングが分からなかったりということを防ぐことができ、普段話す機会がない社員同士が交流できるメリットもあります。
オンライン忘年会におすすめの企画・ゲーム3選!
オンライン忘年会を盛り上げるためにはゲームは必須です。
交流を深め、チームの団結力を高めるためにも、これからご紹介するゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか?
オンライン忘年会におすすめゲーム ①Good&New
Good&Newは、24時間以内にあった「良かったこと(Good)」や「新しい発見(New)」を1人ずつ発表し合うというものです。
人数は4~6名程度で、話す時間は1人30秒~1分程度がベスト!
グループ全体にポジティブな思考や雰囲気を生み出す効果が期待でき、発表者はプレゼンテーション能力、聞く側は傾聴力が求められます。
※今回は忘年会の企画になるので、「24時間以内」ではなく「今年」というテーマで行うと盛り上がるかもしれません!
投票などで一番良かった発表者に景品を用意するなど工夫すると、さらに会が盛り上がるでしょう。
オンライン忘年会におすすめゲーム ②リモ謎
オンラインならではの楽しみ方ができる『リモ謎』は、大人数参加型の謎解きゲーム!
チームで協力しながら、ストーリーに沿った謎を解いて、脱出を目指すゲームです。
参加者同士のコミュニケーションが重要になるので、社員同士の交流や団結力が深まります。
オンライン忘年会におすすめゲーム ③イントロドン
曲のイントロ(冒頭)を流して、早く曲名を当てた人が勝ちというゲームです。
曲の年代やジャンルなどで分けて行っても盛り上がるでしょう!
答え方はあえてオンラインらしく、チャット機能を使った『早タイピング』にすると盛り上がること間違いなし!
オンライン忘年会を盛り上げるための3つのポイント
最後に、オンライン忘年会を盛り上げるための3つのポイントをご紹介します。
これからご紹介するポイントを取り入れて、全員が楽しめるオンライン忘年会にしましょう!
①ゲームの景品を用意して会を盛り上げよう!
オンライン忘年会を盛り上げるためには、参加者が喜ぶゲームの景品を用意するのがポイント!
当店『幹事さんの味方!景品パーク!』では、景品の注文から授与までを全てオンラインで行えるサービス『デジもく!(デジタル目録ギフト)』が始まりました。
ブランド肉・ご当地グルメ・ラーメン・バラエティ雑貨など幅広いジャンルから、予算に応じて景品を選ぶことができます。
幹事さまが大変な景品授与はメールやSNSで行い、参加者(景品を貰う方)がWEB上で引換え申込みを自分で手続きできるため楽チン!
急な注文も、平日13時までに注文できれば、当日納品が可能です。
②美味しいおつまみや飲み物も準備しよう!
オンライン忘年会を盛り上げるためには、美味しい飲み物やおつまみも重要です。
中には、参加者が用意するというケースもあるようですが、参加者の負担を考えて、会社側で用意してみてはいかがでしょうか?
景品パークでは、飲み物やおつまみを参加者の自宅にお届けする『おつまみ個配サービス』を行っています。
住所や注文内容は、Googleフォームを使って弊社が集計・手配をさせていただくので、幹事さまの負担が少ないのがおすすめポイントです。
ご予算に合わせて、ピッタリなコースをご案内いたしますので、お気軽にご相談ください!
③便利な幹事サポートツールも活用しよう!
景品パークでは、幹事さまをサポートするさまざまな便利ツールをご用意しています。
https://www.keihin-park.com/hpgen/HPB/entries/4256.html
https://www.keihin-park.com/hpgen/HPB/entries/4258.html
https://www.keihin-park.com/contents/koukaon.html
今回ご紹介したツールも併せて使って、オンライン忘年会をさらに盛り上げましょう♪
景品パークを使ってオンライン忘年会を成功させよう!
コロナウィルスの影響もあり、大人数で集まって外食するのが難しい状況が続いています。
しかし、オンライン忘年会なら自宅から気軽に参加することができ、社員同士の交流も深められるでしょう!
また、リアルにはないオンラインならではの楽しみ方やメリットも沢山あります。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にして、素敵な忘年会を開き、2021年を気持ち良く締めくくりましょう!
弊社『景品パーク』では、当日、幹事様が便利に使えるお役立ちグッズなどをご用意しています。
また、予算に合わせた景品選びなどもコンシェルジュがしっかりサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください!