5月24日はゴルフ場記念日!
5月にゴルフコンペやゴルフ好きのメンバーが集まるイベントを任された幹事さん。もし景品選びにお悩みなら毎年5月24日の「ゴルフ場記念日」にちなんだチョイスはいかがでしょうか。今回はゴルフ場記念日にピッタリな景品をご紹介します!
目次
・ゴルフ場記念日の由来・120年後のゴルフ場記念日景品とは?
・あとがき
ゴルフ場記念日の由来
5月にゴルフコンペの企画運営を任された幹事さん。
コンペを盛り上げるために景品選びに頭を悩ましているのでは?
5月24日は「ゴルフ場記念日」。
ゴルフ場記念日の由来は今から約120年前1903年のこの日、5月24日に日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことにちなんで設定されました。
日本初のゴルフ場を開いた中心人物はイギリス人貿易商のアーサー・ヘスケス・グルーム。
日本の士族の娘と結婚して神戸に住んで六甲山の大自然を愛し、山荘を建てて避暑地としていた彼はアジア圏にゴルフが普及しつつあった当時、自身はゴルフ経験がないにも関わらず友人たちとの会話からゴルフ場の建設を思い立ちます。
土地を借りて仲間たちと岩を掘り起し、雑草を手で刈り取りおよそ5年もの歳月をかけてゴルフコースを完成させると1903年5月24日に兵庫県知事、神戸市長、イギリス領事などの列席のもと日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」をオープン。
その後、1920年に日本人初となるプロゴルファー・福井覚治が兵庫県の舞子カンツリー倶楽部(現在の垂水ゴルフ倶楽部)に登録したことをきっかけに外国人中心のスポーツだったゴルフに対する日本人の「ゴルフ熱」が一気に高まったといわれています。
アーサー・ヘスケス・グルームはまさに日本のゴルフ場の父といえる存在ですね!
120年後のゴルフ場記念日景品とは?
日本初のゴルフ場が誕生した1903年5月24日から約120年経った現在。
日本は狭い国土ながらおよそ2,000ものゴルフ場がありアメリカ、カナダに次いで世界3位の多さといわれています。
きっと現在の日本でのゴルフ場の普及と発展を見るとアーサー・ヘスケス・グルームも喜んでくれているはず。
今回は120年前からのゴルフ場の発展に思いをはせられる「景品パーク!!」の定番景品、ゴルフ場ご招待券をご紹介します!!
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限られたご予算の中でも幹事さんの景品選びのヒントになるのが旬な情報。お値段以上の盛り上がりでコスパが良いのが記念日景品の特長です。5月にゴルフコンペを任された幹事さん、ぜひ5月24日の「ゴルフ場記念日」と「景品パーク!!」をご活用ください!
参考サイト:ウィキペディア