「幹事だろ」のひと言にアルハラ・パワハラがギュッと詰まった一句。しかし意地の悪い上司はいるもので無茶ぶりにも備えておいた方がいいかも知れませんね。「宴会芸」でググっておけば対応可能なはず。むしろ新しい自分の才能に気付いちゃうかも！？

お酒の勢いで仲の悪い社員同士がケンカをしてしまったり、若手社員が泥酔して介抱が必要だったり・・・と何かとハプニングが多いのが酒の席。どんなハプニングでも丸～くおさめてくれる名幹事さんがいると他の参加者も安心して飲めますよね！

2018年にメジャーリーグで投手と野手の二刀流として大活躍した大谷選手。果たしてニッポンの飲み会でも司会進行のマイクと日本酒をグイグイ飲むお猪口の二刀流が冴えわたります。今宵のMVPは幹事さんで決まりですね！

幹事さんはお店の予約の都合もあるので、できる限り早く出席メンバーを確定したいのでレスポンスが早い参加者は本当にありがたくて神ですよね。今後は自分も早くレスポンスしようと思えるのは幹事さん経験者ならではの成長かも知れません。

政界でいえば裏の権力者とすらささやかれる存在の幹事長。しかし宴会（界）の幹事長といえば話はまったく逆で、役職手当なんてあり得ませんよね（笑） だからこそみんな心置きなく盛り上がれるのかも。そんな幹事長について行きたい「景品パーク!!」です。

お店の予約や出欠確認などの準備や当日のホール係、進行役などに大忙しで飲まず食わずでさらに景品も貰えず、しかも割り勘の幹事さん。いやそれ以上の「割り増し」ってタクシーの深夜料金でしょうか！？なんとも割り切れない一句です（笑）

国の省庁でも財務省が強いように、中小企業でも財務や経理担当が強いように、ご家庭でもお財布を握っているお母さんが強いように、実際にお金の実権を握っている人は強いもの。飲み会のお店にとっては部長よりも幹事さんが上役かも知れませんね！

忘年会や新年会、親睦会などを任された幹事さんが最初に着手するのが会場となるお店探し。参加者の年齢性別、アクセス、料理、空間などの条件から候補を絞って実際に下見をしてようやく会場が決定。みんなの笑顔の裏には実は、幹事さんの努力があるものです。

忖度（そんたく）とは本来「相手の心情を推し量ること」を表す良い意味の日本語。行き過ぎは禁物ですが飲み会で上司を忖度するのは幹事さんとしては当然の配慮です。上司に忖度する景品も充実している「景品パーク!!」です。

準備も面倒で当日も飲まず食わずで苦労ばかりの幹事さん。一見、損な役回りに見える飲み会の幹事さんを引き受けることの一番の成果はコミュニケーション。普段は接することの少ない上司や異性と信頼関係を築くことができるのは一生の財産になりますよね！

普段の仕事にプラスアルファで夜遅くなることも多い幹事さん。奥様やお子様に幹事さんネタを積極的に話してご家族を巻き込むと理解や協力が得られやすいですよね。つい孤立しがちな幹事さんですがご家族と「景品パーク!!」は永遠の味方です！

忘年会や新年会、親睦会などの会社の飲み会で幹事さんの決め方で一般的に公平なのは当番制。しかし社員数が少ないとヘビーローテーションでちょっと荷が重いかも知れませんね。景品選びで少しでも幹事さんのお役に立ちたい「景品パーク!!」です。

記者の忘年会や新年会などの飲み会を任された幹事さん。ホール係としてお酌をしてまわり、自分では貰えない豪華景品で盛り上げていったいなんの得があるのでしょうか？答えは無事にやり終えた後の幹事さんチームでのグータッチ。プライスレスな喜びです。

飲み会でのイベリコ豚の景品のご当選、おめでとうございます！「イベリコ豚はどこですか？」なんてチャーミングな一句。 パネル付き目録景品「パネもく！」景品ですので後日、ご自宅に届くのでご安心くださいませ♪

「無礼講（ぶれいこう）」とは役職などの上下関係なく楽しく飲む宴会のこと。上司側が「そのくらいの気持ちで飲もう」という意味合いで部下が本当位の意味で平等だと勘違いするのは「下克上（げこくじょう）」。ここらへんの調整が大変ですよね幹事さん。

会社の忘年会や新年会、親睦会を任された幹事さん。ホール係としてお酌をして、ビンゴ大会では自分では貰えない豪華景品で盛り上げて、最後に予算オーバーで自腹を切るのは理不尽な気がしますがそれ以上の値打ちがあるとは、幹事さんはなんとも奥が深いです。

女子を連れて飲み会に出席して乾杯後にすぐ席を立つとはなんとも不思議な光景。「立つ鳥跡を濁さず」といいますから幹事さんは気持ちを切り替えて豪華景品で会場全体を盛り上げることに集中したいところです。でも彼ら、いったい何しに来たんでしょうね（笑）

あまりにもヒントが少な過ぎる一句。忘年会や新年会、親睦会などの飲み会でクイズやゲームをやる際に牛乳を口に含んで笑うと吹き出してしまうアレでしょうか。しかも入れ歯が空を飛ぶとは・・・ファンタジー過ぎる一句です。

「平成」から「令和」への時代の変わり目を控えた2018年。時代は変わっても忘年会や新年会、結婚式二次会、ゴルフコンペなどの幹事さんの仕事は続くよどこまでも。令和時代も幹事さんを支え続けたい「景品パーク!!」です。

諸説ありますが2000年代以降のゆとり教育を受けた世代がいわゆる「ゆとり世代」。一般的にマイペースだといわれていますが会社の飲み会の幹事さんは大忙しで「ゆとり」を持っている場合ではないかも！？景品だけはラクしてほしい「景品パーク!!」です。