オンライン飲み会をやるには、どのアプリを使えばいいのか。

こんにちは！景品パークのざべす☆です♪

新型コロナウイルス感染症の影響によって、新しい生活様式を求められるようになり
オンライン面接・会議・飲み会・・・など「オンライン」が主流になってまいりました。

オンラインで色々なことにチャレンジしてみたいけど、ツールやアプリ選びに戸惑っているという方も多いのではないでしょうか。

今回は、何を基準にアプリを選べばよいかと利用者の多い「Zoom」と「LINE」の特徴について、ご紹介いたします！

■「オンライン飲み会」で使用するツールの選び方

・何よりも重視すべきは手軽に始められるかどうか

LINEやSkypeなど、参加者全員が同じツールを使用しているのであればそのツールの「ビデオ通話機能」をそのまま使うのが簡単でスムーズです。

もし、参加者がバラバラのツールを使っていた場合は、アカウント登録が必要なものは始めるのに時間がかかってしまいますので登録などが必要ないツールの方が手軽に始められてオススメです。

・参加人数と時間制限に注意

参加人数が限られていたり、時間制限があるツールもあります。

人数については、4～8人程度であればほとんどのツールが使用可能ですが、10人以上で飲み会をする場合などは、大人数でも対応しているツールを選びましょう。

時間制限は、決まった時間内で終わらせることができますが「もう少し飲み会を延長したい！」となった場合、一度通話を終わらせてから再びビデオ通話を行う必要があります。

時間の縛りが気になったり、面倒な時は制限がないツールを選ぶことをオススメいたします。

■「オンライン飲み会」で使えるツール

「オンライン飲み会」で使えるツールは様々な種類がありますが、今回は利用している方が多く、どなたでもはじめやすい「Zoom」と「LINE」の特徴などをご紹介いたします。

・Zoom（ズーム）

在宅勤務が増えたこのごろ、よく耳にするようになったビデオ会議ツール「Zoom」。
会議や打ち合わせなどで使用したことのある人も多いのではないでしょうか。
ビジネスツールとしてすっかり定番になったこともあり、性能面や機能面はとても優秀で、音質・画質共に安定しているところが強みです。

初めのアプリのインストールと会員登録が少し手間に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが一度登録をすればミーティングのスケジュール登録をするだけでいつで簡単にオンライン飲み会を開けます。

無料版の場合、最大で100人まで同時に通話することができ、大人数でも接続が安定して使えます。
ただし、3人以上で使用する場合は、40分という時間制限があるため
制限時間になったら再度トークルームを作成しなくてはなりません。

・LINE
スマホユーザーであればほとんどの人が既にインストール済みのアプリ「LINE」。
LINEの機能のビデオ通話機能を使うことでオンライン飲み会を簡単に開くことができます。

難しい操作もなく、使い慣れたアプリでオンライン飲み会を行えるため気軽にはじめることが出来ます。
最大で200人まで同時に通話することができ、時間制限もありません。

また、フィルターをつかって加工をすることができ、ネタのひとつとして目からビームを出したり、おもしろい表情に変身して遊ぶことができます。
　
ただし、問題なのは通話環境がかなり重くなりやすいことです。
少人数であれば比較的気になりませんが、人数が増えれば増えるほど音声や映像が途切れがちになります。


「Zoom」はビジネス向き、「LINE」はプライベート向きといったところでしょうか。
ですが、最初にも述べたようにこの2つのツールにこだわらず参加者全員が同じツールを使用しているのであればそのツールを使用するのが一番オススメです。

■最後に・・・

どんどん進化していく「オンライン飲み会」を上手く取り入れ、離れている仲間や家族と、楽しい時間を過ごしましょう！
また、ネット社会の今だからこそ、オンライン飲み会以外にも　新たなアイディアが生まれ「オンライン○○」というものが増えてくるかと思います。

実際に会って話したり、お酒を飲むのと比べれば少々不自由さもありますが画面越しだからこそ新鮮に感じる部分や離れていてもすぐに顔を見られるという良いこともあります。
　
このご時世だからこそ、画面越しの「オンライン○○」にチャレンジし、楽しんでみてはいかがでしょうか。