デキル幹事さんの七つ道具とは?<えっ、まさか景品の数が足りない?>
大変だった宴会の準備もようやく無事に完了。 お店も決まり、プログラムも決まり、参加者も決まったので準備万端、 あとは本番を待つだけですが最後まで油断はキンモツ。 そんな本番を控えた幹事さんのために今回は必要な持ち物をチェックしつつ、 あると便利な「デキル幹事さんの七つ道具」もご紹介します。
えっ、まさか景品の数が足りない?
忘年会や新年会、結婚式二次会を任された新人幹事さん。 せっかくみんなで忙しい仕事の合間を縫って大変な思いをしながら当日を迎えて、 なくてはならない基本的なアイテム(たとえばみんなが楽しみにしている景品など) を忘れるなんていう凡ミスをすれば、みんなの努力も水の泡に。 そんな大参事を避けるためにも、まずは「それがないと始まらない!」という幹事さんの基本的な必須アイテムをチェックしましょう。
≪幹事さん凡ミス回避のチェックリスト≫
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□ 筆記用具
➡ 進行表や台本に書き込めるように筆記用具は必須です。
電報などの書き込みできない書類には付箋でメモをすると便利です。 -
□ ハンカチ
➡ イベントには汗や涙もつきものですので、自分の分はもちろん、
他の方のために予備のハンカチも用意しておくと親切です。 -
□ 進行表
➡ 幹事さん全員でスケジュールをしっかり共有しておきましょう。
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□ 席次表
➡ ゲストを会場に案内したり、マイクを席まで持っていくのに便利です。
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□ 参加者名簿
➡ あいうえお順だと当日のチェックもスムーズです。
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□ 名刺
➡ 挨拶をする機会も多いので、当日は多めに用意しておきましょう。
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□ 領収証
➡ 参加費を経費で落としたいゲストのために必要です。
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□ ミニ電卓
➡ スマホよりも使いやすくゲストから見ても安心感があります。
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□ ミニ金庫
➡ 会費を保管する携帯用の金庫(ポーチでも可)。釣り札の準備も忘れずに。
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□ 景品
➡ 主賓がいるイベントであっても参加者にとって景品は「もうひとつの主役」。
配布数や景品の内容、展示方法をしっかり確認しておきましょう。