スタッフおすすめ商品「究極の赤身 シャトーブリアン」
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【パネもく!】
究極の赤身 シャトーブリアン牛のヒレ肉の中で中央部の最も太い部分「シャトーブリアン」を贅沢にご堪能ください!
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※販売終了している場合がございます
スタッフのんのんのおすすめ!
・高級部位のシャトーブリアンを2枚もお届け!
・ワインはもちろんの事、ご飯と一緒に頂いてもOK。
今回、ご紹介するのはシャトーブリアン。
「高級なお肉って事は知っているけど、詳しい事は分からない」なんてあなたのためにシャトーブリアンについてレクチャーしましょう。
牛のヒレ肉の内、中央部の最も厚みがあり肉質のいい中心部分やその部位を使用したステーキの事をシャトーブリアンと言います。非常に柔らかくきめが細かい、またその形がよい事から「究極の希少部位」とも言われています。
では、なんでシャトーブリアンなんていう名が付いたのか。その由来ですが、2つの説があります。
①19世紀初頭、フランスの政治家フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが料理人に命じて作らせたステーキがあまりに美味しくシャトーブリアンばかりを食べた事が由来。
②牧畜と精肉で有名なフランスのシャトーブリアンという都市から名づけられた。
さて、そんなシャトーブリアンですが、そもそもヒレ肉自体が牛1頭から約3%しか取れないという高級部位。シャトーブリアンはそこから更に厳選した部位で牛1頭から約600g(!)しか取れないと聞けば希少で高級なのも納得できますよね。
気になるお値段ですが1枚150gで10,000円~16,000円ほど。この時点でビックリなお値段ですが名だたるブランド牛のシャトーブリアンともなると60,000円超もあるとか。もはや一体どんな味なんでしょうね?
では、なぜシャトーブリアンがそんなに珍重されるのか。当然美味しいからなんですが、なぜそんなに美味しいのか。それはシャトーブリアンが含まれるヒレが牛の身体の中で動かすことの少ない部位なのが理由の一つ。あまり動かさない筋肉なため、柔らかな肉質を保つ事が出来ているのです。その柔らかさはお箸で切れるほど。
理由のもう一つは脂肪の少なさ。霜降り肉のようにきれいなサシの入ったお肉も美味しく、柔らかい牛肉として知られていますが、シャトーブリアンは脂肪が少ないのにお肉が柔らかいのが特徴。赤身肉なのに、柔らかく肉汁もたっぷりで上品な味わいはお酒(特にワイン)との相性も抜群。もちろんご飯と一緒に頂くのも良いでしょう。(シャトーブリアン丼とか食べてみたいですね。)
さぁ、そんなシャトーブリアンを景品にすれば会場は大盛り上がり間違いなし!
150gにカットしたお肉を2枚、ご自宅にお届けします!
でも、そんなお肉を家で調理できるかな?と不安なあなたの為にお家で出来る焼き方をご紹介します。
①焼く30分前に肉を冷蔵庫から出し、常温に戻します。焼く直前に、肉の両面に塩こしょうをふりましょう。
②フライパンを熱し、油を適量注ぎます。火加減は中火と強火の間。
まず、側面を丁寧に焼いて、肉のうま味を閉じ込めます。側面が焼けたら、次は平面。
ときどき肉を浮かせて、肉の下にも油が入るようにしてください。
③焼き色がついたら裏返し、好みの大きさにカットします。
側面に焼き色をつけ、全体に焼き色がついたらいったん油を捨て、バターを入れます。
ここでの火加減は弱火。スプーンで溶けたバターを肉にかけて、上面からも熱を入れるのがポイントです。バターを入れることによって、コクとうま味が加わります。
④最後に肉を指で押してみて、焼き具合の確認。指の跡が肉に残らないくらい弾力があるように焼けていれば、シャトーブリアンのステーキの完成です。
美味しく頂きましょう!
さぁ、食べたくなってきましたね。景品の目玉としていかがでしょうか?
これからも、さらにたくさんのお客様にお喜びいただけるよう、スタッフ一丸となって頑張ります!
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