ゲーム大会を盛り上げる7つの心得
忘年会や新年会、結婚式二次会のプログラムの中で会場を盛り上げる山場となるのは、なんといってもゲーム大会。
今回はゲームを盛り上げる7つの心得をご紹介します。
ゲーム大会は準備で決まる
豪華景品などが当たるゲームだと参加者のテンションもいっきに上がりますよね。
そんなだれもが楽しみにしているゲーム大会をはじめて任された幹事さんが気づくのは盛り上がるゲーム大会はじつは入念に準備されている、ということ。
参加者の老若男女の構成を見た上でのゲーム選びだったり、アドリブのようなトークも言葉一つひとつが決められた台本のもと何度も入念にリハーサルを重ねられていたり、当日は飛び入り参加のサクラを用意していたり、と参加者が自然体で楽しんでいるゲーム大会が実はベテラン幹事さん達の見えない努力の賜物だったりします。
それでは以下、はじめてゲーム大会を任された新米幹事さんが知っておきたい「ゲームを盛り上げる7つの心得」をご紹介します。
ゲーム大会を盛り上げる7つの心得
「面白い!」という感覚は千差万別なので独断はとっても危険。
ゲームへの客観的な意見やアドバイスがもらえるサポートメンバーがいる方が安心・安全です。
ゲームの小道具を揃えたら、スタッフと一緒にリハーサルを必ず実施しましょう。
実際にやってみることで、盛り上げるためのルールの調整や足りない小道具も明確になります。
できれば会場の下見も行いたいところです。
司会者・幹事さんはいわばゲームのレフリー。
ゲーム参加者であるプレイヤーや観衆が楽しめるように進行させましょう。
おもしろく、スマートに裁くためには幹事さんのレフリーカードがあると便利です。
最初のルール説明が不明瞭だと参加者も観衆も気分がモヤモヤして、会場がイマイチ盛り上がらないものです。
できる限り単純明快にルールを伝えましょう。
スタッフと実際にやって見せるのも手です。
参加者たちがほろ酔い気分になってきた頃合いがゲームをはじめる絶好のタイミング。
全体的に座も温まり気分もハイになっているので盛り上がりやすいです。
逆に泥酔タイムに入るとルール無用状態になってしまうのでご注意を。
ゲームの参加を呼びかけるときはぜひ、明るく元気なサクラを仕込んでおきましょう。
他の参加者の呼び水となり、進行がグンとスムーズになります。
たくさんの参加者が「欲しい!」と思えるような目玉景品を用意すればゲームの盛り上がりも飛躍的に高まります。
「パネもく!」なら会場全体に景品をアピールできるので、さらに盛り上がること間違いなしです!
忘年会や新年会、結婚式二次会のゲーム大会を盛り上げるには参加者に「楽しんでもらおう!」という気持ちを幹事さんが持ち続けることがいちばん大切。
盛り上げたいゲーム大会には「景品パーク!」の目玉景品や司会者用のタスキなどの盛り上げグッズをぜひご活用ください!