その料理、スマホで撮っても大丈夫?
忘年会や新年会、結婚式二次会、会社の親睦会を任された幹事さん。SNS全盛のこの時代、スマホでお店の料理をパシャパシャと撮る光景が普通になっています。今回は幹事さんが気を付けたい、スマホ撮影のケアについてご紹介します。
料理はお店の財産!
個人の趣味の食べ歩きブログをはじめ、SNSでよく見かける忘年会や新年会、結婚式二次会の料理の写真。
「盛り付けもキレイでSNS映えするし、お店の宣伝にもなるから良いじゃない!」というのは、ちょっと傲慢な考えかもしれません。
料理のスマホ撮影が常態化しているなかで、料理自体の著作権については考えにくいのですが、例えば盛り付けひとつにしても、お皿の上での食材のレイアウト、色のバランス、ゲストが食べる順序まで考え尽くされた「特別な一皿」であることも珍しくはありません。
SNSの宣伝効果はさておいて、お店側の心情としてはその美しい一皿が、かけがえのない財産といえます。
それにもしSNSで拡散した料理写真が、お店側が丹精を込めて用意した「サプライズな一皿」だったらどうでしょう。
その後はすっかり「ネタバレ感」になり、料理人たちの苦労も水の泡です。
そうした理由から、ドレスコードのように事前に撮影NGになる有名店も多いようです。
SNS全盛のこの時代の幹事さんは、ゲストのスマホ撮影に対するケアもしっかり対応しておきたいところです。
幹事さんのSNSの撮影対策
忘年会や新年会、結婚式二次会の幹事さんは、お店の予約をする際、予算や人数、アクセス、料理などのチェックの一つに「撮影許可」も加えましょう。
ゲストが勝手に撮影するのはもちろん不作法ですが、当日、忙しく働くスタッフにいちいちゲストが撮影許可を取るのも迷惑かもしれません。
会場を予約する際に、「料理や会場の写真撮影は大丈夫ですか?」と幹事さんがひと言、あらかじめ確認を取っておくとスムーズです。
当日は、「料理や会場の写真撮影は許可を頂いておりますので皆さん、遠慮なく撮影してください」と、会場全体にアナウンスをすれば、参加しているSNSユーザーのゲストも、心置きなく撮影できます。
「勝手に撮ってOK」<「堂々と撮ってOK」
という環境づくりも、気配り幹事さんの秘訣ですね。
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参考サイト:弁護士ドットコム
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