幹事さんは鍋奉行!!
鍋天国ニッポン!
秋から冬にかけた、親睦会や忘年会のメイン料理として、選ばれることが多い「鍋料理」。
あったか~いお鍋をみんなで囲むスタイルは、「同じ釜のメシを食う」と似た感覚で、集団の協調性や団結力といった「和」を大切にする、日本らしい食文化といえるかもしれませんね。
会社の忘年会や親睦会といった宴席で、ひとつのお鍋を囲むことがコミュニケーションの機会になるといったメリットはもちろんありますが、逆に「嫌いな上司が直箸で鍋をつつくのを見て食欲がそがれた」、「若いんだからもっと食べろ!と勝手に小皿に盛られた」といった、「鍋ハラ」も幹事さんの心配のタネかも?
今回は忘年会や新年会、親睦会のお鍋をみんなでおいしく楽しく頂くために、幹事さんが押さえておきたい、宴席を盛り上げる鍋料理のコツや気配りについてご紹介します。