会社で納涼祭を開催するメリットや注意点!おすすめのアイデアも紹介
近年夏の酷暑は、いつもにも増して、社員の士気が下がりがち。そんなときは、季節感を感じられる社内イベント、納涼祭を開催してみませんか?この記事では、会社で納涼祭を開催するメリットや注意点を、ご紹介します。さらに、納涼祭で取り入れたい、おすすめの企画やアイデアも、あわせて解説しました。初めて納涼祭を企画する方や、夏の社内イベントに新しい風を吹かせたい方は、必見です!
目次
会社で納涼祭を開催するメリット
納涼祭の目的は、夏の暑さを避けつつ、涼しさを味わい楽しむこと。会社で行う納涼祭は、涼しさを楽しみながら、社員同士や家族との絆を深める絶好の機会です。有意義な納涼祭にするには、具体的なメリットを把握する必要があります。ここからは、会社で納涼祭を開催するメリットを、3つご紹介しましょう。
社員同士の親睦が深まる
社員同士の親睦を深めるには、気軽にコミュニケーションをとる機会が必要です。その点納涼祭は、社員同士がリラックスして、交流する場の役割を果たしてくれます。納涼祭のようなカジュアルなイベントでは、普段交流が限られがちな部署間でも、自然と話が弾むでしょう。また、納涼祭ならではのアクティビティを通して、普段とは異なる一面を見ることもできます。
社員のリフレッシュにつながる
日常の業務から離れ、リラックスできる時間を持つことは、社員の精神的リフレッシュに効果的です。納涼祭で、夏の風情や非日常を感じることで、日々のストレスを忘れられます。リフレッシュした社員は、モチベーションが高まり、生産性が上がるのもメリットといえるでしょう。また、リフレッシュによって心身の健康が保たれることは、長期的な社員の健康維持にもつながります。
社員の家族も気軽に参加できる
納涼祭は、社員の家族も気軽に参加できるイベントです。家族が職場のイベントに参加することで、普段どのような環境で働いているのかを、知る機会が増えます。家族のサポートと理解が深まれば、社員はより安心して、仕事に取り組めるでしょう。また、家族同士の交流が生まれることで、会社全体がひとつのコミュニティとしての一体感を持つようになります。
会社の納涼祭おすすめアイデア5選!
ここからは納涼祭でとくにおすすめのアイデアを、5つご紹介します。会社の納涼祭を成功させるためには、参加者が楽しめる工夫を凝らすことが大切です。楽しいイベントを取り入れることで、参加者全員が、満足できる時間を過ごせるでしょう。新しく取り入れたり、組み合わせたりして、自社ならではの納涼祭にしてくださいね!
①流しそうめん
夏の風物詩として人気の流しそうめんは、納涼祭にもぴったり!竹を流れるそうめんをすくって食べる楽しさは、子どもから大人まで幅広い年代に喜ばれます。そうめんだけでなく、フルーツやカラフルなゼリーを流すと、さらに盛り上がるでしょう。流しそうめんに必要な道具は、インターネットやホームセンターなどで、手軽に手に入るのもおすすめできるポイントです。
②BBQ
BBQも、納涼祭では定番のイベントです。単なる食事の場にとどまらず、料理をしながら、自然と会話が生まれます。普段なかなか話す機会のない社員同士でも、一緒に火を囲みながら、会話が弾むことでしょう。また、屋外で行うことが多いため、自然の中でリフレッシュできる点も魅力です。
③グルメ屋台
グルメ屋台を導入すると、まるでお祭りのような、にぎやかな雰囲気を演出できます。焼きそばやからあげなど、定番メニューはもちろん、多国籍フードなども人気です。社員が協力して屋台を担当すれば、一体感が生まれ、参加者同士の交流も深まります。もちろん、プロのフードトラックを呼ぶのも、ひとつのアイデアです。本格的な味を楽しめるのは、納涼祭の大きな魅力になるでしょう。
④縁日屋台ゲーム
縁日屋台ゲームは、参加者が楽しめるだけでなく、会場の雰囲気がよりお祭りムードに。射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど、昔ながらのゲームを取り入れることで、子どもにも喜ばれます。また、チーム対抗戦にしたり景品を用意したりすれば、大人も夢中になって楽しめるでしょう。簡単に設置できるゲームも多いため、準備の負担も少なくて済みます。
⑤出張シェフ
出張シェフを招くと、イベントの特別感が一段と増します。普段は味わえない、本格的な料理を楽しむことができ、社員やその家族にとって特別な思い出になるでしょう。プロのシェフが目の前で料理をつくってくれるため、食べる楽しみのほかに、見る楽しみも味わえます。さまざまなジャンルのシェフを招くことで、オリジナリティ溢れるイベントになること、間違いありません。
会社の納涼祭で注意すること
納涼祭は、社員同士の親睦を深め、家族間の交流も図れるすばらしい機会です。しかし、成功させるためには、押さえておくべき注意点があることも、忘れてはいけません。ここからは、納涼祭を円滑に運営するために、注意したいポイントを5つご紹介します。参加者が安心して楽しめるよう、確認していきましょう。
社員が参加しやすい日程を選ぶ
最初に考慮すべきは、社員が参加しやすい日程を選ぶこと。それぞれ家庭を持っていたり、休日の予定があるため、できるだけ多くの人が参加できる日を選びましょう。事前に、日程に関するアンケートを実施するのも、おすすめです。また、社員に心からリフレッシュしてもらうために、繁忙期を避けることもお忘れなく!
早めに会場を確保する
納涼祭の開催日程が決まったら、すぐに候補となる会場の予約を行いましょう。人気の場所や広い会場は、早い段階で予約が埋まってしまうことが、多々あります。また、場所の雰囲気やアクセスのしやすさも、考慮しながら選ぶことが大切です。会場の設備やサービスについても、事前に確認しておくといいでしょう。
熱中症対策をおこなう
夏のイベントである納涼祭では、熱中症対策が欠かせません。とくに屋外で開催する場合は、以下のような熱中症対策が必要です。
・テントやパラソルで十分な日陰を確保する
・冷たい飲み物や冷却グッズを準備する
・休憩スペースを複数設置する
・事前に注意喚起を行い、適度に休憩を取るよう促す
参加者が安全に楽しめるよう、熱中症対策は念入りに行いましょう。
食中毒に注意する
納涼祭では、屋外の飲食の機会が増えるため、食中毒対策も非常に重要です。とくに食材の管理や、調理時の衛生管理を徹底する必要があります。食中毒のリスクを減らすために、調理担当には、衛生管理の徹底を指導しましょう。また火の通りが悪いものは避けたり、十分に加熱できているか確認できる食材を選ぶ工夫も、大切です。
雨天時の対策を考えておく
事前に天気予報を確認するのはもちろん、急な天候の変化に備えて、屋根付きの場所を確保しておくと安心です。小雨程度であれば、テントやタープで対応できます。また、屋内の会場に変更できるよう、代替プランを用意しておくことも大切です。参加者には事前に、雨天時のスケジュールや場所の変更についても、周知しておきましょう。
会社の納涼祭を盛り上げるなら景品パークにお任せください!
会社の納涼祭は、暑さで停滞しがちな社員のリフレッシュを促し、コミュニケーションの充実も図れます。夏ならではの企画や、自社ならではのこだわりを反映しやすい点も、社内イベントとして納涼祭をおすすめする理由のひとつです。参加者全員が笑顔になる納涼祭には、豪華景品の準備もお忘れなく!『景品パーク』では、豪華グルメや体験ギフト、子ども向けの景品など多数ご用意しています。誰もがもらってうれしくなる景品を用意して、思い出に残る納涼祭にしてくださいね!
景品パークがおススメする『社内イベント景品』
どんな景品を用意するかが、社内イベントの盛り上がりを左右します!景品パークでは、納涼祭をはじめとした、社内イベント向けの景品を豊富に取り揃えています。季節ごとにぴったりの景品もあるので、1年を通してご利用いただけます◎初心者幹事さんは「おすすめコンテンツ」を要チェック!
景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』
「忙しくても景品の内容にはこだわりたい!」そんな幹事さんを、景品パークは全力で応援します!『楽々まとめ買い景品セット』は、豪華景品をまとめて、そしてお得に用意できる、景品パークイチオシの景品セットです。予算オーバーの心配もないため、初心者幹事さんも安心してご利用ください♪