社内イベントの景品選びのポイント！盛り上がるおすすめ景品9選も紹介景品選びの専門店

社内イベントの景品選びのポイント！盛り上がるおすすめ景品9選も紹介

社内イベントは、内容ももちろん、景品選びが盛り上がりを左右します。しかし「どんな景品を選んだらいいのかわからない」「喜ばれる景品はどんなもの？」と、頭を悩ます人も少なくありません。そこでこの記事では、社内イベントの景品選びのポイントを、ご紹介します！さらに、具体的なおすすめ景品も、詳しく解説しました。社内イベント、そして盛り上がる景品を通して、従業員の交流を活性化させたい方は、ぜひ参考にしてくださいね！

社内イベントの景品選びのポイント！

まずは、社内イベントの景品選びのポイントを、4つご紹介します。社内イベントの景品は、やみくもに選んでも盛り上がりません。それどころか、選ぶ時間や労力も、余計にかかってしまいます。以下のポイントを確認して、従業員の満足度が高まる景品を選びましょう。

参加者の3割程度に用意する

イベントの参加者全員に景品を用意するのは、人数的にも予算的にもきつい…。そんなときは、3割程度の参加者に当たるように用意すると、全体のモチベーションが上がるのでおすすめです。またゲーム性がありつつ、チャンスが公平になるよう、抽選で当選者を決めるのもいいでしょう。幅広い層が楽しめるよう工夫すると、景品のインパクトだけでなく、獲得までの過程や運試し要素も楽しんでもらえます。

老若男女問わず喜ばれるものを用意する

社内イベントには、さまざまな年齢層や性別の従業員が参加します。そのため、景品は老若男女問わず、喜ばれるものを選ぶことが大切です。業界によって、男女比や年齢層のバランスは異なります。参加者の年代や男女比を把握し、万人受けするようなグルメや、もらって困らない日用品を用意しましょう。

幅広いジャンルの景品を用意する

景品のジャンルに偏りがあると、イベント自体が、マンネリ化してしまいます。そのため、食品や生活家電、体験ギフトなど、幅広いジャンルの景品を用意することがポイントです。たとえば、目玉商品が生活家電であれば、次のランクの景品はグルメなど、ジャンルに幅を持たせます。先ほどのポイントと同様、男女比や年齢層、家族の有無なども考慮すると、選べるジャンルが広がるでしょう。

持ち運びが大変なものは目録景品がおすすめ

景品を選ぶときは、持ち運びが大変なものを避けることも、忘れてはいけません。とくに大型の家電製品や、崩れやすいスイーツなどは、持ち運びに手間がかかります。もし、景品に重いものや生鮮食品を選ぶ場合は、目録景品がおすすめです。当日は目録を渡し、景品自体は後日発送になるため、当選した人の負担を軽減できます。目録景品にはパネルをつけると、イベントの盛り上がりも期待できるので、おすすめです。

社内イベントで盛り上がるおすすめ景品9選！

ここからは、社内イベントで盛り上がるおすすめ景品を、9つご紹介します。冒頭でも触れたように、社内イベントの景品は、参加者の盛り上がりや満足度に直結します。先ほどの景品選びのポイントをふまえ、具体的な景品のジャンルを挙げているので、初心者幹事さんは要チェックです。

①ブランド肉

高級なブランド肉は、社内イベントの目玉商品として、人気の景品です。とくに有名ブランド肉や、希少部位などは、普段なかなか手に入れる機会がないため、喜ばれること間違いなし！ただし、直接渡すことは難しいため、当日は目録を渡して、後日発送するかたちがベストです。

②ご当地グルメ

各地域の特産品や名物グルメも、参加者の興味を惹ける、おすすめの景品です。地域の味を堪能できるご当地グルメは、参加者に地域愛や、観光意識を高めるきっかけにもなります。具体的には本社・支社の所在地や、社員旅行で訪れた地など、会社にちなんだ景品を選ぶのがおすすめです。

③生活家電

誰もが喜ぶ実用的な景品といえば、便利で使いやすい生活家電が欠かせません。生活の助けになる掃除家電やキッチン家電、話題の美容家電など、幅広く選べるのもおすすめの理由です。生活家電は予算に合わせて選べるので、景品のなかにひとつは用意しておくと、豪華さもアップします。

④日用品

普段の生活で使える日用品も、喜ばれる景品のひとつです。毎日使う衛生用品や、仕事で使える文房具など「普段よりちょっといいもの」を選ぶと喜ばれます。選べる幅が広いので、定番の景品だけでなく、ユーモアのある景品も用意すると、より盛り上がるでしょう。

⑤体験ギフト

体験ギフトは、社内イベントの目玉商品として、人気の高い景品です。とくに、家族を持つ従業員が多い会社のイベントで、よく選ばれています。持ち運びに便利ですが、景品を渡すときのインパクトは欠けがち。景品と一緒に、パネルも用意すると、会場がより盛り上がります。

⑥高級スイーツ

高級スイーツは、心が豊かになる、贅沢なご褒美です。ブランドや品質にこだわったスイーツを、景品として選ぶと、とくに喜ばれるでしょう。高級スイーツを選ぶときは、日持ちするものを選ぶのが、おすすめ。持ち運びが難しいものは、目録景品をうまく活用してくださいね。

⑦防災グッズ

定番の景品がたくさんあるなかで、近年人気を集める景品が、防災グッズ。いざ用意しようと思っても、先延ばしにしている人も多いため、喜んでくれる人が多いようです。防災グッズはキャンプなど、アウトドアの趣味にも活用できるため、さまざまな層にアプローチできます。

⑧癒しグッズ

ストレス解消やリラックス効果のある、癒しグッズも、人気の景品です。グッズの種類も多く、デスクワークや外回りなど、業務によって景品を選ぶのもいいでしょう。癒しグッズを選ぶときは、好みの分かれる香りがついているものは避け、デザインもシンプルなものを選ぶのがポイントです。

⑨お米

もらって困る人がいない景品といえば、お米は外せません。新米や地元のお米、食べ比べができるものなど、バリエーションが豊富なのも人気の理由です。景品パネルを用意すれば、インパクトもバツグン！持ち運びも心配なく、誰にでも喜んでもらえること、間違いなしです。

社内イベントの景品は『景品パーク』にお任せください！

社内イベントの景品選びは、幹事さんにとっては、悩みのタネ。しかし、今回ご紹介した景品選びのポイントを押さえておくと、ハードルがグッと下がります。バラエティに富んだ景品を用意して、従業員が楽しめる社内イベントを、開催しましょう！『景品パーク』では、今回ご紹介した社内イベント向けの景品を、多数取り揃えています。幹事さんの負担を減らしつつ、従業員が笑顔になる景品選びは、ぜひわたしたちにお任せください！