景品パークでは人気景品景品ランキングから選べます

合計10,000円以上の購入で送料無料

ネットショップ大賞受賞!

ネットショップ大賞2020 ネットショップ大賞2021 ネットショップ大賞2023
  • 景品パークとは
  • 予算で選ぶ
  • カテゴリで選ぶ
  • ランキング
  • お客様レビュー
  • 景品コンシェルジュ
  • よくある質問
RSS

若手社員の離職防止策6選!早期離職につながる原因も詳しく紹介

若手社員の離職防止策6選!早期離職につながる原因も詳しく紹介

近年、入社して1~3年の若手社員が離職してしまう問題を抱えている企業が増えています。採用や育成にかかるコストや時間を考えれば、若手社員の早期離職は会社にとっても大きなマイナスです。また、離職率の高さは、企業イメージにも悪影響を与えるため離職防止の対策を検討している人事担当者様も多いと思います。そこで今回は、若手社員が早期離職してしまう原因と離職防止策6選を紹介します。若手社員に長く働いてほしいと考えている人事担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

若手社員が早期離職してしまう原因は?

若手社員が早期離職してしまう原因は?

厚生労働省の発表によると、令和2年における新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率は高卒就職者が36.9%、大卒就職者は31.2%です。厳しい就職活動を経て入社した会社にも関わらず、なぜ若手社員の約30%は早期離職をしてしまうのでしょうか。ここでは、早期離職の原因を4つ紹介します。

参考:厚生労働省『新規学卒就職者の離職状況を公表します』

人間関係が合わない

厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況」によると、初めて勤務した会社を退職した理由として「人間関係がよくなかった」と答えた人は26.9%もいます。3つまで複数回答可能な調査ですが、退職した約4人に1人が職場の人間関係に悩んでいたことが分かります。

会社は、人生のうち多くの時間を過ごす場所です。特に若手社員は、入社して年数も少なく仕事の進め方や今後のキャリアについて不安を抱いています。その際「同僚や上司が相談に乗ってくれない」「上司が高圧的な態度をとる」という職場では、大きなストレスになるでしょう。

参考:厚生労働省『平成30年若年者雇用実態調査の概要 これまでの就業状況(4p)』

労働環境や待遇面で不満がある

長く働くには仕事内容ややりがいだけではなく、給与や福利厚生など労働環境や待遇面も大切です。年功序列を重んじている会社では成果を出してもなかなか評価してもらえず、何のために頑張っているのか分からないと感じる若手社員も少なくありません。

また、最近では働き方改革によってワークライフバランスを重視する若手社員も多く、残業が多く休日が少ない会社は不満が高まりやすいでしょう。転職も当たり前になっている今、より良い労働環境を求めて早期離職を考える若手社員が増えています。

会社の将来に不安を感じる

会社の将来に不安を感じると、社員は離職を考え始めます。具体的には「会社のビジョンが不明確」「事業が安定していない」などの不安要素です。また、働き方改革が進んでいないと、若手社員は今後のライフプランを考えにくくなります。育児や介護などで忙しくなった際に、時短勤務が出来ない、リモートワークが出来ないとなると社員は働けなくなってしまいます。今の会社では多様な働き方が出来ない、と判断されれば若手社員が早期離職を考える原因になるでしょう。

モチベーションを維持するのが難しい

入社間もない若手社員は、仕事や今後のキャリアプランなどの相談をできる相手が欲しいと考えています。しかし、業務上の会話ばかりでコミュニケーションが取れていないと、若手社員は孤独を感じてしまうでしょう。そうなると、若手社員はモチベーションを維持するのが難しくなります。自分のキャリアプランを考えられること、信頼できる上司がいることはモチベーションの維持に欠かせません。

若手社員の離職防止策6選!

若手社員の離職防止策6選!

ここでは、若手社員の早期離職を防止する対策を6選紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね!

①労働環境や人事制度を見直す

快適に働いてもらうためには、労働環境や人事制度の見直しが必要です。特に、若手社員はワークライフバランスを重視しているため、残業は当たり前、がむしゃらに働くような根性論が残っている会社は避けたいと感じています。働きやすい環境が整っている職場や、頑張りが給与や賞与に正当に反映される人事評価制度を整えることが重要です。

②企業理念やビジョンを伝える機会を作る

若手のうちは目の前の業務に必死で、自分がなぜこの仕事をしているのか目的や目標を見失ってしまうケースがあります。そのため、定期的に企業理念やビジョンを伝える機会を設けましょう。さらに、その企業理念やビジョンの中で、若手社員個人に期待している役割を伝えると帰属意識が高まります。これからの期待を伝えるときは、若手社員が入社してからの頑張りを認めることも重要です。会社の将来性が感じられると、若手社員もこの会社の発展のために頑張ろうと思えます。

③柔軟な働き方を導入する

会社を辞めたくないけど育児や介護、パートナーの転勤などやむを得ない退職は、柔軟な働き方に対応することで減らせる可能性があります。柔軟な働き方とは、時短勤務・リモートワーク・フレックスタイム制などです。また、通勤によるストレス軽減やプライベートとの両立が出来ると、従業員は力を最大限に発揮できます。仕事とプライベートの両立は、若手社員がライフプランを考えるうえで非常に重要です。

④上司の育成スキルを伸ばしていく

若手社員にとって、上司の言葉遣いや指導方法は大きなストレスの原因になります。上司がこれまで言われてきた言葉や成功体験を語っても、今の若手社員に響くとは限りません。そのため、上司に対してコーチング研修を実施して、若手社員に寄り添った指導方法が出来るように育成スキルを伸ばします。尊敬できる上司に出会えれば、若手社員もこの上司の下で成長していきたいと思えるでしょう。

⑤サンクスカードを導入する

サンクスカードとは、従業員が日々の感謝を紙やデジタルのカードに記入してお互いに送り合う制度です。若手社員にとって、感謝や日々の頑張りを認めてもらえる言葉はやりがいや成長の実感につながります。また、サンクスカードを導入することでコミュニケーション不足が解消され、会社全体の雰囲気が良くなるでしょう。チームの結束力も強化され、生産性の向上も期待できます。

⑥定期的に社内イベントを開催する

若手社員にこの会社で長く働きたいと思ってもらうには、コミュニケーションの活性化や同僚だけではなく先輩や上層部と定期的に話せる機会を設けることが大切です。そのためにおすすめなのが、社内イベントの開催です。ビンゴ大会や社内運動会は、楽しみながらコミュニケーションを深めるのに適しています。普段なかなか話す機会のない上司と話すと、帰属意識が高まったり悩み事が出来た際に相談しやすい関係性を築いたりすることが可能です。

若手社員の離職防止に社内イベントを開催しよう!

若手社員の離職防止に社内イベントを開催しよう!

若手社員の離職を防止する対策を6選紹介しました。中でも、楽しみながらコミュニケーションがとれる社内イベントはおすすめの離職防止策です。普段関わりのない上司や他事業部の社員と話すことで、相互理解の促進やチームの結束強化も期待できます。社内イベントをさらに盛り上げて、従業員のモチベーションを高めるには景品を用意するのが効果的です。豪華景品があるとレクリエーションゲームに積極的に参加してくれたり、来年のイベント開催を楽しみにしてくれたりします。

景品の選び方は、自分では買わないけどもらったら嬉しいものや、持ち帰りに考慮してかさばらないものが喜ばれます。景品パークでは、社内イベントに最適な景品や持ち帰りに考慮した『パネもく!』をご用意しております。従業員が喜ぶ景品を用意して、社内イベントを盛り上げましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

社内イベントを従業員にもっと楽しんでもらうには、景品の用意が必須です!景品パークでは、社内イベントにおすすめの景品を約1,000アイテムご用意しています。豪華目玉景品から全員に渡せるプチギフトなど、ジャンルもさまざまです!社内イベントを企画する幹事さんは、ぜひチェックしてくださいね!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

福利厚生は、企業が社員に対して給与や賞与以外に提供する報酬サービスです。福利厚生は社員の満足度を高める重要な役割があります。とはいえ、どんな福利厚生を用意したらいいのか迷いますよね。景品パークでは、福利厚生の種類やおすすめのアイデアを紹介しています。従業員のために福利厚生を充実させたい人事担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!