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永年勤続表彰とは?記念品の金額相場や注意点を紹介!

永年勤続表彰とは?記念品の金額相場や注意点を紹介!

長く勤める従業員に対して、労いと感謝の気持ちを伝える「永年勤続表彰」。昔のような終身雇用の実現が難しくなっている今でも、多くの企業では永年勤続表彰を実施しています。永年勤続表彰は企業側が実施するイベントではありますが、従業員にとって節目となるタイミングであり、うまくいけば今後のモチベーション向上にも役立てられるでしょう。本記事では、永年勤続表彰の概要からメリット、記念品の相場や注意点まで幅広く紹介します。

目次

永年勤続表彰とは?

永年勤続表彰とは?

永年勤続表彰は、長く働いている従業員への労いや感謝を伝える社内イベントです。対象となる従業員への感謝・激励のスピーチのほか、表彰状や賞与、記念品などを贈呈するのが一般的です。企業にとって従業員は重要なリソースであり、日々頑張って働く従業員がいなければ事業を存続することはできません。

そこで、これから先も働き続けてもらうために、10年・20年・30年などキリのよい勤続年数に従業員を称えることで、会社への貢献意識を高めているのです。また、社内表彰には成績で企業への貢献度を図る制度もありますが、それでは一部の「デキる人」にしかスポットは当たりません。対して、永年勤続表彰は「一定の勤続年数」を満たした従業員全員が対象になるという大きな違いがあります。

永年勤続表彰のメリットは?

永年勤続表彰のメリットは?

永年勤続表彰は、企業にとって大きなメリットをもたらす制度です。次のようなメリットがあることを念頭におき、より従業員が会社の力になるよう、効果的な表彰制度にしていきましょう!

従業員のモチベアップにつながる

永年勤続表彰で、これまでの感謝や今後の期待感を込めたスピーチ、さらに賞与や記念品を贈ることによって、「これからも頑張ろう!」というモチベーションアップにつなげられます。また、永年勤続表彰の対象となる従業員以外にも、「自分もあんな風に表彰されたい!」と思う従業員を増やせるかもしれません。会社から表彰されることは、これまでの自分の頑張りが認められたと感じる瞬間でもあるので、ぜひ充実した式典や記念品を準備しておきましょう!

優秀な人材の確保につながる

近年では「よりよい条件の企業で働きたい」という意思を持っている人も多く、以前よりも転職に対するハードルが下がっています。転職する人が増えるということは、同時に優秀な人材が流出しやすいということにも言い換えられますよね。

そこで、優秀な人材を確保するためにも、表彰制度を設けて目に見える形で称えることが大切です。長年勤めてきた上司や先輩社員が表彰される姿を見せることで、若手社員や優秀な人材への刺激となるでしょう。また、永年勤続表彰は福利厚生の1つのため、就職活動中の学生や転職活動中の方へのアピールにも有効です。

永年勤続表彰で贈る記念品の金額相場は?

永年勤続表彰で贈る記念品の金額相場は?

永年勤続表彰で対象の従業員に贈る記念品ですが、いくらくらいにすればよいのか悩みますよね。民間のシンクタンクである『産労総合研究所』がおこなった調査より、勤続年数による記念品の金額の目安を以下にまとめてみました。

【平均商品価格】
・5年:15,917円
・10年:36,068円
・15年:37,466円
・20年:74,917円
・25年:71,300円
・30年:131,767円

【平均賞金額】
・5年:17,857円
・10年:36,111円
・15年:49,350円
・20年:74,296円
・25年:91,264円
・30年:132,632円

このように、勤続年数が長いほど高額になるのが一般的です。ただし、賞与と記念品の両方を渡す企業では、もう少し金額を低めに設定しているケースもあるようです。

参考:産労総合研究所『永年勤続表彰制度に関する調査より2006年調査分』

永年勤続表彰で何を贈ればいい?

永年勤続表彰で何を贈ればいい?

先ほど紹介したように勤続年数が長いほど金額が高くなるため、記念品も豪華になっていくのが一般的です。では、具体的にどのようなものを贈ればよいのでしょうか。ここでは、永年勤続表彰で贈られる代表的なものを3つ紹介します。

記念品

これまで永年勤続表彰で渡される記念品は、社名の入ったトロフィーや時計、社章などが主流でした。しかし、最近では実用的なものが好まれる傾向にあり、記念品の内容も商品券や旅行券、カタログギフトなどが増えています。商品券などは受け取った側で使い道を自由に決められるのが大きなメリットで、従業員の満足度も高まりやすい贈り物といえるでしょう。

休暇

永年勤続表彰では、「リフレッシュ休暇」として数日間のまとまった休みを付与する企業も多くあります。一般的な日本の企業では、長期の休みは取りづらいですよね。そこで、長く勤め続けてくれたお礼に旅行券や賞与と一緒にリフレッシュ休暇を贈呈することで、日頃の疲れを癒してもらうのです。また、最近では福利厚生に活用できるポイントを贈呈して、宿泊や商品と交換するような仕組みを取り入れている企業もあります。

賞与

「渡す人を選ばない」「誰にでも喜ばれる」という意味でも贈りやすいのが、賞与(金一封)です。賞与も記念品と同じように勤続年数の長い人ほど高額になるのが一般的で、記念品を考慮する手間の削減にもつながります。どのようにでも使える面からみても、もっとも自由度の高い贈り物といえるしょう。平均相場では賞与のほうが記念品(商品)よりも若干高くなっていますが、コストとのバランスを考えて適切な金額に

永年勤続表彰で記念品を贈る場合の注意点

永年勤続表彰で記念品を贈る場合の注意点

永年勤続表彰で記念品を贈る際に気をつけたいのが、「贈るものによっては課税対象となる」ことです。基本的に「現金もしくは現金に換金できるもの」は課税対象となりますので、賞与や商品券は課税対象となります。さらに、カタログギフトは「自由に選択できる永年勤続者表彰記念品」に該当するため、金額に関わらず課税対象とされています。なお、非課税になるものについては下記にあげる要件をすべて満たさなければなりません。

・社会一般的にみて相当な金額以内
・対象者の勤続年数がおおむね10年以上
・2回目の表彰は前回より5年以上経過

さらに、旅行券や演劇などへの招待費用については、「旅行券の支給」にまつわるいくつかの要件をすべて満たせば非課税になります。ただし、具体的にどのようなものが課税対象になるかは記念品や金額、条件など複数の要素によって異なるため、詳細については国税庁のHPや税理士さんへ確認してくださいね。

参考:
国税庁『No.2591 創業記念品や永年勤続表彰記念品の支給をしたとき』
国税庁『自由に選択できる永年勤続者表彰記念品』

永年勤続表彰の景品ギフトは『景品パーク』がおすすめ!

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