空気を読んで、空気をつくる景品選び(空気をつくる景品)
空気をつくる景品
ビンゴ大会や福引を盛り上げるために大切なのが目玉景品のチョイス。有名テーマパークや豪華クルージングなどで乙女心を刺激するのも良し。おもしろ景品で男性陣のイタズラ心を刺激するのも良し。幹事さんの景品選びひとつでイベント当日の空気をつくることができます。ただし、イベント全体の主旨を間違ってしまうと逆効果になるので要注意。社風や場の空気をしっかり読んだ景品選びを心掛けましょう。避けたい三大景品は、人によってサイズや好みの異なる服飾類の景品、女性の参加者にヒンショクを買う下ネタ景品、持ち帰るのが大変な家具や家電製品のような大型景品です。大型景品自体は豪華景品として喜ばれますので、その場で『パネもく!』などの目録だけを渡して後日、家に届くように手配するのが、スマート幹事さんの心得です。
NG景品例
- 服飾類(好みやサイズに幅があり過ぎるため)
- 下ネタ景品(女性が多いイベントでは要注意)
- 家電製品などの重量物(パネもくなら可)
ビンゴ大会や福引で当選して嬉しかった景品も、ホロ酔い気分の帰り道でその重さにゲンナリしてしまうことも…。当日、持ち帰る現物景品は女性や子どもでも持てる重量や大きさが基本。参加者が家に帰って景品を楽しむところまでケアするのが、褒められ幹事さんの仕事です。