年末の恒例行事といえば、なんといっても忘年会ですよね。会社や町内会、友人同士など、さまざまな集まりで飲み会を開くことが多いと思います。しかし、毎年同じようなメンバーで飲み食いしているだけになっている・・というケースも多いですよね。そこで、忘年会の幹事さんの中には、「今年は忘年会にボウリングをやってみたい」と思っている方もいるかもしれません。本記事では、忘年会にボウリングを開催するメリットや盛り上げるコツを紹介します！忘年会をさらに盛り上げたい幹事さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

目次

忘年会にボウリングがおすすめな3つの理由！

忘年会の参加者の中には、「なぜボウリングをするのか？」と疑問を感じる方もいるかもしれません。そこでまずは、忘年会にボウリングをするメリットをしっかり理解しておきましょう！幹事さん自身がメリットをしっかり理解し、参加者にもその良さを伝えられるようになっておくことが、忘年会のボウリングを成功させる1つのポイントとなります。

①年代問わず楽しめるから

ボウリングは年代を問わずに楽しめるスポーツです。どのような集まりの忘年会なのかによって参加者の年齢や性別は変わると思いますが、ボウリングならどの年代の参加者も楽しめる手軽さが大きなメリット！ボウリングの基本的なルールは多くの方が知っていますし、簡単に盛り上がりやすいのも魅力です。また、1チームの人数やゲーム数によって、時間が調節しやすいところもよいですね！

②気軽にコミュニケーションをとれるから

皆でワイワイ楽しみながらコミュニケーションが取れるのも、ボウリングの良さの1つです。うまく投げられたときには喜びを共有したり、ミスがあれば悔しがったりと、自然なコミュニケーションが生まれやすくなります。そのため、会社開催の忘年会でも、上司や新入社員などの役職や立場に関係なく会話が弾みやすくなるはず。さらに日頃の運動不足が解消されることによって、心も体もリフレッシュできるというメリットも♪

③幹事さんの準備が楽チンだから

忘年会の幹事さんは、当日を迎えるまでにもやることがたくさん。とはいえ、入念に準備しておかないとグダグダになって、参加者に「面白くなかった」と思われかねません。忘年会の企画によっては、直前まで準備が大変・・ということもあります。

しかし、ボウリングなら、ボウリング場に予約さえいれておけばOK！当日参加者と行くだけでゲームが楽しめるので、大掛かりな準備は不要です。企画で使うアイテムなどを買い出しに行く必要もありませんし、気温や天気も関係なく開催できるので、幹事さんへのメリットも多いのです◎

忘年会でボウリングをする際の盛り上げるコツは？

ボウリングはスコアを競い合うだけでも良いのですが、せっかくなら忘年会らしく盛り上がりたいところ。そこで参加者全員が「参加してよかった」と思うようなボウリングにするためにも、ちょっとした工夫をしてみるのがおすすめです！ここでは、忘年会でのボウリングを、さらに盛り上げてくれる2つのコツを紹介します。

面白いルールを取り入れる

ボウリングの基本ルールは1本でも多くのピンを倒し、スコアを競うというものですよね。しかし、忘年会の参加者にはボウリングが得意な人もいれば、そうでない人もいるはずです。そこで、少し変わった面白いルールを取り入れて、ボウリングが苦手な人も楽しめるように工夫してみましょう。以下に面白いルールの一例を紹介してみますね！

【不自由ボウリング】

利き手と反対の手で投げる、助走なしで投げるなど、ボールの投げ方を変えてみるルールです。怪我しない程度の内容にして、注意を促すことが大切です。

【倒す本数を宣言してから投げる】

ボールを投げる前に、倒す本数を決めておくルールです。お題として本数を決めておいてもよいですし、個人もしくはチームで「○本倒します」と宣言する方法でもよいですね。決められた本数を倒した回数が多いチームが勝ちなど、参加人数に合わせて細かいルールを考えてみましょう！

豪華景品を用意する

忘年会でボウリングをするなら、欠かせないのが豪華景品です！ゲームの勝敗だけでも盛り上がると思いますが、やっぱり何かご褒美を用意しておきたいもの。豪華景品があれば本気度が増しますし、チーム戦なら力を合わせて勝とうとするため、さらに交流を深めることもできます。年末に喜ばれる高級和牛や美味しいグルメをはじめ、家電製品や温泉旅行券など、予算や参加者にあわせて景品内容を考えてみましょう♪

先ほど紹介した面白いルールと組み合わせて、「スコアの低い人（チーム）」にもサプライズ的に景品を用意しておくのもよいですね。このように、ちょっとした工夫を取り入れると、さらに盛り上がりやすくなります◎

忘年会でボウリングをする際の注意点！

忘年会でボウリングをするなら、いくつか気をつけたいポイントがあります。参加者全員が楽しめるように配慮できるかどうかも、幹事さんの腕の見せ所。次の3つのポイントに注意して、忘年会のボウリングを成功させましょう！

アクセスを考えて会場を選ぶ

ボウリング場を選ぶ際は、アクセスを考えておくことが大切です。たとえば、一次会から行きやすい場所や、会社から直接行きやすいボウリング場を選ぶのがおすすめです。ボウリング場までのアクセスが悪いと参加率が下がりやすくなるので、最寄駅などをしっかりチェックしておきましょう。

早めに予約をしておく

忘年会シーズンは、どのお店も混みやすいもの。ボウリング場も例外ではなく、予約が埋まってしまう可能性は十分あります。忘年会にボウリングをすることが決まったら、早めに予約をして場所をキープしておいてくださいね！

お酒を飲みすぎている人は気をつける

基本的にボウリングは安全なスポーツですが、お酒が入っていると手元が狂いやすくなるので注意が必要です。とくに二次会でボウリングするとなれば、一次会で飲み過ぎてしまっている人もいるかもしれません・・。そのような場合は酔いを覚ます時間を作るなど、怪我をしないように十分配慮する必要があります。

忘年会にボウリング大会を開催して楽しく一年を締めくくろう！

いつもとはちょっと違う忘年会をしたい場合、ボウリングはとてもおすすめです。自然なコミュニケーションが生まれるので盛り上がりやすく、準備も少なくてよいので幹事さんの負担軽減にもつながります。また、ボウリングはアイデア次第でさらに満足度を高められるので、今回紹介したアイデアをぜひ取り入れてみてくださいね。ボウリングの景品探しには、1,000以上の商品をご用意している『景品パーク』がおすすめです！幹事さんへの特典プレゼントもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

景品パークがおススメする『忘年会』

景品パークでは、忘年会を盛り上げる景品をたくさんご用意しています！年末年始に家族で楽しめるブランド和牛や海鮮グルメ、スイーツなどの食べ物から、日常をちょっと豊かにしてくれる最新家電など、景品ジャンルもさまざま！忙しい幹事さんのために、「楽々まとめ買いセット」や「景品コンシェルジュ」などのサポート体制も整っています！

景品パークがおススメする『忘年会幹事さん虎の巻』

景品パークでは、忘年会幹事さんの疑問を解消する『忘年会幹事さん虎の巻』をご用意しています。忘年会にまつわる基本ノウハウやマナー、盛り上がるゲームの紹介など、初めての幹事さんにも役立つ内容を随時更新中！案内状の文面例や、挨拶・スピーチの例文など、実際に活用できるものばかりなので、忘年会を成功させたい幹事さんは要チェックです♪