ビンゴに必要な道具は何？？

イベントでのビンゴゲームに必要な道具は4つです。
・ビンゴ数字を決めるもの（ビンゴマシーンもしくはビンゴソフト）
・マイク（全員に声が聞こえるように）
・景品
・ビンゴカード
声が届かないビンゴは参加者も盛り下がってしまうので事前にマイクがあるかをお店や会場に確認しておくことをオススメします♪

ビンゴスタッフは何人必要？？

必要な役割はこの3つです。
・司会
・ビンゴマシーンを回転させる人
・商品を渡す人
もちろん兼任でも良いですが、司会がビンゴマシーンを回している間、無言になってしまうのは避けたいので、可能であれば2人以上で役割
分担することをオススメします♪

景品の数はどれくらい必要？？

【3割ビンゴを基準にするべし】
参加者の30％に当たり、そのうち30%を豪華にすることをオススメします♪
全員に当ててあげたいところではありますが、せっかく景品を当てるので極力豪華な景品を混ぜて盛り上がるビンゴにしたいですよね？ ですので『3割ビンゴ』を基準に景品を決めていきましょう！ 例えば、50人でビンゴするなら全部で15景品用意してそのうち5個くらいを豪華にする☆
これを基準にご予算や参加人数で調整してください♪

目玉景品は何にすればいいの？？

【豪華景品は参加者の趣向に合わせジャンルを分けて用意するべし】
例えば「１０万円相当のエステ体験チケットです！」なんていっても女性しか喜べません。
かといって無駄にならない生活必需品にして「10万円相当の洗剤詰め合わせ」でも盛り上がりません。
参加者の趣向に合わせ複数のジャンルで用意することで『誰もが欲しい景品があるビンゴ』をオススメします♪
当たった人が誰かに景品を譲っている姿を見た経験ありませんか？
もし男性にエステチケットが当たっても女性にあげることが多いです。これもビンゴの醍醐味！！
ビンゴの景品は必ず『欲しい人』の手元に届きますのでご安心ください♪
同時にジャンルが分かれていることで、景品としても豪華な感じが出せるので是非やってみてください☆

ハズレ景品はどんな景品がいいの？？

【笑える景品や自身では普段買わない景品を混ぜておくべし】
ビンゴゲームは景品を当てるだけのゲームではありません。
参加者が盛り上がってこそのビンゴゲームなんです！！
そのため、景品には適度に笑いが起きる景品を混ぜることをオススメします♪
センスが問われますので悩みますよね。。でもご安心ください！！
景品サイトでは必ず残念賞を用意しています！残念賞カテゴリーを活用すると安心ですよ☆

ルール説明

ビンゴゲームは誰もが知っているゲームです☆
簡単な説明で十分ですが下記だけは必ず説明しておくことをオススメします♪
①リーチの人は「リーチ」を宣言し、立ってもらう。
②ビンゴになった人は前に出て好きな番号の景品をもらう。
③同時にビンゴした場合はビンゴカードの一番左上の番号を比べ数字が大きい人順にもらっていく。

ビンゴ開始時間

ビンゴの開始は『少し早め』をチョイスしましょう♪
どんなイベントでも開始３０分くらいで【場に慣れる】タイミングが訪れてしまいます。
場に慣れ始めた頃にビンゴをスタートすることをオススメします！
ビンゴの後は参加者全体が打ち解けていることが多いので、気持ち少し早めの時間帯をオススメします♪

司会進行

ビンゴの司会で気を付けたいタブーは下記3点です！
①声が聞こえない
②テンポが悪い
③平坦な流れ
これでは盛り上がれません。
「何番だった？」とかの声への対応は数回までにして、ポンポンいきましょう！
最初に目玉景品だけ紹介したり、途中で残っている景品数を発表して煽るなど、進行にインパクトを持たせることで参加者を巻き込むビンゴにすることをオススメします♪