子ども会におすすめ!屋外で盛り上がるゲーム10選!
子ども会は、遊びを通してさまざまな力をつけられる地域のコミュニティです。子ども会のイベントでは、外遊びが大好きな子どものために屋外で盛り上がるゲームを開催したいと考えている幹事さんも多いでしょう。この記事では、小さい子から遊べる外遊びのゲーム10選と子どもが喜ぶ景品を3選紹介します。子ども会のイベントを計画する幹事さんは、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
子ども会で盛り上がる!屋外向けゲームおすすめ10選!
子ども会は幼児から高校3年生までの幅広い年齢の子どもが参加するため、小さな子どもでも分かりやすいゲームを選ぶのがポイントです。ここでは、おすすめの屋外向けゲームを10選紹介します。
①宝探しゲーム
「宝探し」という言葉に子どもはきっとワクワクするはず!宝物をそのまま景品にしても子どもは大喜びです!宝探しゲームの遊び方は、以下の通りです。
- 宝物を隠す
- 一斉に宝物を探し始める
- 宝物を見つけたら景品ゲット!
屋外でやる場合は、遊具や草木を利用して宝物を隠してみましょう!個人戦でもチーム戦にしても盛り上がりますよ◎
②しっぽとりゲーム
走るのが大好きな子どもにおすすめのゲームです!走ったり避けたり、たくさんの動きをするため運動神経も鍛えられます。しっぽとりゲームの遊び方は、以下の通りです。
- 紙テープやひもで、しっぽを作る
- 全員がズボンやスカートの腰部分にしっぽをいれる
- 予備のしっぽはカゴに入れて広場の中央に置く
- スタートの合図で走り出し、他の人のしっぽを取る
- しっぽを取られてしまった人は、中央のカゴから予備のしっぽを取りまた始める
- 最後にしっぽをたくさん取っていた人が勝ち!
予備のしっぽを用意すると、取られてしまってもまたゲームに参加できるため、全員が最後まで楽しめます!
③フラフープリレー
さまざまな年齢の子どもが集まる子ども会でおすすめのゲームです。ペアで声を掛け合ったりチームで励まし合ったりして、自然と交流が深まります!
- 2人1組をつくり2~3チームに分ける
- 2人でフラフープに入りリレー方式でコースを走る
- 先に全員が走り切ったチームが勝ち!
チームに差が出ないように、年齢が全チーム均等になるように分けるのがポイントです。
④石集めゲーム
石集めゲームは、学校のグラウンドの整備もできて一石二鳥のゲームです!石集めゲームの遊び方は、以下の通りです。
- 集めてくる石のお題を決める。例:大きい石、5個集めるなど
- スタートの合図で石を探す
- 制限時間になったら集合する
- お題に合った石を拾った人が勝ち!
お題は「面白い形の石」「変わった色の石」などバリエーションを豊富に用意しておくと飽きずに楽しめます◎
⑤じゃんけん列車
じゃんけん列車は、子どもが大好きな電車になりきれるゲーム!さまざまな年齢の子どもが交流を深めるのにピッタリです。じゃんけん列車の遊び方は、以下の通りです。
- 範囲を決めて、そのなかを動き回る
- 合図をしたら近くにいる人とじゃんけんをする
- 負けた人は勝った人の肩に両手を置いてついて動く
- 1~3を繰り返す
- 1つの列になったら長い列車の完成!
合図は、音楽をかけて止めたり笛や声で合図してみたりしましょう!
⑥ピンポン玉リレー
お玉にピンポン玉を乗せて走る、という普段はしない動きに子どもは盛り上がること間違いなし!ピンポン玉リレーの遊び方は、以下の通りです。
- ピンポン玉とお玉と三角コーンを用意する
- チームに分けて列に並ぶ
- 先頭の人はお玉にピンポン玉を乗せて持つ、2番目の人はお玉だけ持つ
- スタートしたら先頭の人はピンポン玉を落とさないように走る
- ピンポン玉を落としたら手で拾い、落とした所まで戻って再スタート
- 折り返し地点のコーンまで来たら、スタート位置まで戻る
- 2番目の人が持っているお玉に、手を使わず落とさないようにピンポン玉を移す
- 1番目だった人は、3番目の人にお玉を渡す
- 4~8を繰り返して、最後の人が先にゴールしたチームが勝ち!
三角コーンは、ペットボトルなどで代用してもOKです!
⑦おさんぽビンゴゲーム
お散歩とビンゴを組み合わせた新感覚のゲームです!ビンゴは室内でやるイメージが強いですが、屋外でも楽しめます。おさんぽビンゴゲームの遊び方は、以下の通りです。
- 5マス×5マスのビンゴカードを作成する。マスには数字ではなくて、外で見つけられるもののイラストを描く。例:ポスト、鳥など
- 散歩しながらイラストにあるものを探す
- 見つけたらマスにシールを貼る
- 縦・横・斜めのいずれかの列がそろったらビンゴ!
けがや事故には十分気をつけながら、ゲームを楽しみましょう!
⑧ひっくり返し競争ゲーム
オセロのルールが分からない小さな子でも、ひっくり返し競争ゲームなら簡単なルールで楽しく遊べます!ひっくり返し競争ゲームの遊び方は、以下の通りです。
- ダンボールや厚紙を直径30㎝ほどの丸に切り、裏表を白黒に塗ったり画用紙を貼ったりしてコマを作る
- 2人1チームを作る
- コマを白黒同じ枚数にして、まんべんなく並べる
- スタートの合図で白チームはコマを白に、黒チームはコマを黒にひっくり返す
- 1分経ったら終了。色の多かったチームが勝ち!
コマにそれぞれポイントをつけて、合計ポイントで競争しても盛り上がります!
⑨温泉鬼ごっこ
普通の鬼ごっこに飽きてしまった子どもにおすすめのゲームです!温泉鬼ごっこの遊び方は、以下の通りです。
- フラフープを用意する(縄跳びでも代用可)
- 鬼を1人決めて、鬼以外の子はフラフープを温泉に見立てて中に入る
- 鬼は「お」から始める言葉は言う
例:お、お、お、お、、おにぎり!お、お、お、お、、おんせん!など - 3で鬼が「おひっこし」と言ったら、自分が入っていた温泉(フラフープ)から空いている温泉(フラフープ)に移動する
- 移動中に鬼にタッチされたら、鬼を交代する
- 3~5を繰り返す
フラフープや縄跳びがない場合は、木の枝で丸を描いて温泉に見立てることもできます!
⑩ハンカチ落としゲーム
少人数から大人数で楽しめるゲームです。特別な道具も必要なく、手軽にできるのが嬉しいポイント!ハンカチ落としゲームの遊び方は、以下の通りです。
- ハンカチを1枚用意する
- 鬼を1人決めて、鬼以外は円になり内側を向いて座る
- 座っている人は目をつぶり、手のひらを上に向けて背中の後ろに出す
- 鬼は円の周りを時計回りに歩き、座っている人の中から1人決めてハンカチを手のひらに落とす。ハンカチを落としたら時計回りに逃げて空いている場所(ハンカチを落ちした人がいた場所)に座る。
- ハンカチを落とされた人はハンカチを持ち、鬼を追いかけて円の周りを時計回りに走る。
- 鬼だった人が座る前にタッチされたらもう一度鬼をやる。タッチされずに座れたらハンカチを持っている人が鬼をやる。
- 3~6を繰り返す。
ハンカチがない場合は、手のひらにタッチをして合図にしてもOKです!
子どもたちが喜ぶおすすめ景品3選!
子ども会のゲームは景品を用意すると、より盛り上がります。景品は子どもが好きな食べ物や遊べるものを用意するのがおすすめです!ここでは、子どもが喜ぶおすすめの景品を3つ紹介します。
①薬袋キャンディ「お金がたまる飴」【現物】
②コカ・コーラ 炭酸3種飲み比べパック【現物】
③ゴールド壱萬円トランプ【現物】
金色の一万円札柄の箱に入ったトランプです♪紙製ではなくプラスチック製のため、長持ちして遊べます!見た目のインパクト大なので、イベントの景品として大盛り上がり間違いなし!お家に帰ってからも家族みんなで楽しめます◎
子ども会イベントを盛り上げるならキッズ向け景品を用意しよう!
子ども会のイベントでは、外遊びが大好きな子どものために屋外でゲームを開催することも多いはず。景品があると子どものテンションはさらに上がります♪景品は、子どもが好きな食べ物や遊べるものを用意するのがおすすめです!景品パークでは、子ども向けから大人が喜ぶ景品アイテムを1,000以上ご用意しています。子ども会のイベントを開催する幹事さんは、ぜひチェックしてみてくださいね!
景品パークがおススメする『キッズ向け景品』
地域コミュニティの子ども会は、誕生日会やハロウィンパーティーなどイベントが目白押し!せっかく景品を用意するなら、子どもが喜ぶ景品を用意したいものです。景品パークでは、子どもが喜ぶ駄菓子やおもしろグッズなど、多くの景品をご用意しています!子ども会のイベントを開催する幹事さんは、ぜひチェックしてみてくださいね!
景品パークがおススメする『お菓子景品』
子ども会はさまざまな年齢の子どもが集まるため、みんなが喜ぶ景品選びに悩む幹事さんも多いはず。そんなときは、年齢問わず食べられるお菓子の景品がおすすめです!景品パークでは、昔懐かしい駄菓子や贅沢な大人買いセットなど、大人もテンションがあがるお菓子を多数取り揃えております!