結婚式二次会は自分たちで準備したい!新郎新婦がやることや注意点は?
近年は結婚式の小規模化が進んでいて、1.5次会と呼ばれるカジュアルなパーティー形式でおこなう方も増えています。その流れで、「二次会も自分たちで準備したい」と考えるカップルもいるようです。とはいえ、「実際に幹事なしでもできるの?」と不安になる方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、新郎新婦だけで結婚式二次会を準備する場合のポイントや注意点などご紹介します。本記事の内容を参考にして、自分たちらしい結婚式二次会にしましょう!
目次
結婚式二次会を自分たち(新郎新婦のみ)で準備するのはアリ?
結論からお伝えすると、結婚式二次会を自分たちで準備するのはアリでしょう!たしかに、友人に幹事をお願いする方が、自分たちの負担が最小限で済むかもしれません。しかし、幹事をお願いすることで友人へ負担をかけてしまったり、自分たちのやりたいことが100%できなかったりすることも……。そのため、「アットホームな雰囲気にしたい」「〇〇だけは絶対やりたい」など、結婚式二次会に対してこだわりがある方は、自分たちで一から準備をするのがおすすめです。
結婚式二次会を自分たち(新郎新婦のみ)でするメリット・デメリット
結婚式二次会を自分たちで準備するメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
結婚式二次会を自分たちで準備するメリットは以下のとおりです。
・幹事を依頼する友人や知人に気を遣わずに済む
・すべてのゲストに気兼ねなく楽しんでもらえる
・自分たちが理想とするパーティーを開催できる
・自分たちのペースで準備が進められる
・幹事への謝礼や代行料金などのコストを抑えられる
自分たちで二次会を準備するメリットは、自分たちのこだわりを実現しやすいことです。友人へ幹事をお願いすると気を遣ってしまい、やりたいことができない場合も少なくありません。自分たちで準備をすれば、とことんこだわって理想のパーティーを開催できるでしょう!また、ゲスト全員に全力で楽しんでもらえるのも大きなメリットですね。
デメリット
結婚式二次会を自分たちで準備するデメリットは以下のとおりです。
・やることが多くて忙しくなる
・披露宴から二次会開始までハードスケジュールになる
・ゆっくり楽しむ余裕がない可能性がある
自分たちで二次会を準備するデメリットは、とにかくやることが多くて忙しくなることです。二次会は結婚式当日におこなうケースが多いため、新郎新婦は披露宴や挙式の準備をしながら、二次会準備も進めなくてはなりません。そのため、計画的に進めないとやりたいことが実現できなかったり、体調を崩してしまったりすることもあるでしょう。当日もゆっくり楽しむ余裕がないかもしれません。
結婚式二次会を自分たち(新郎新婦のみ)でする場合のやることリスト
結婚式二次会を自分たちで準備する際の、やることは以下のとおりです。
✔︎招待するゲストを決める
✔︎会場を選ぶ
✔︎会場との打ち合わせ
✔︎プログラムを決める
✔︎司会やあいさつを友人にお願いする
✔︎進行表や司会の台本を作る
✔︎景品や備品を購入する
上記はあくまで、大まかなやることリストになります。こだわりたいポイントが多ければ多いほど、準備に時間や手間がかかります。そのため、新郎新婦で分担しながら効率よく準備を進めるのがよいでしょう。また、できるだけ自分たちの手間を減らすのであれば、司会や当日のお手伝いを友人にお願いしておくのも一つです。
結婚式二次会を自分たち(新郎新婦のみ)で成功させるポイント!
結婚式二次会を自分たちで準備する際、以下のポイントを意識してみましょう。当日成功させるためにも、一つずつチェックしてみてください!
サポートしてもらえる会場を選ぶ
会場によっては、会場準備や当日の進行をサポートしてくれる場合もあります。費用がかかる可能性もありますが、事前に相談することで新郎新婦の希望を聞いて臨機応変に対応してくれる場合もあるでしょう!準備は新郎新婦だけで進められても、当日は難しい場面が出てくるかもしれません。事前に会場スタッフにお願いして、スムーズにパーティーが進められるといいですね。
会費は事前決済サービスを活用する
一般的に二次会の会費は、当日に受け取る場合が多いでしょう。しかし、自分たちで二次会をする場合は事前決済サービスを利用するのがおすすめです。当日お釣りを渡すなど、やりとりでバタバタする心配もないですし、新郎新婦の手間も最小限で済みますよ!
司会や部分的なサポートを友人にお願いする
前述したように、当日は想定以上にバタバタするため、新郎新婦だけでパーティーを進めるのは難しい場合もあるでしょう。そのため、部分的なお手伝いや司会は友人にお願いするのも一つです。頼る部分はお願いして、できるだけスムーズにパーティーが進められるようにしましょう。
二次会開始の時間を工夫する
披露宴終了時間から、二次会開始までの時間はできるだけ余裕をもって設定するのがポイントです。披露宴会場と二次会会場がどのくらい離れているかにもよりますが、3時間以上は空けると安心ですね。ただし、間の時間を空けすぎると披露宴から参加するゲストが待ちくたびれてしまう可能性もあります。そのため、新郎新婦が費用を負担するという前提で、会場近くのカフェでゆっくり過ごしてもらうなどの工夫が必要になるかもしれません。
新郎新婦がゲストを迎える形にする
一般的な二次会では、司会の合図で新郎新婦が入場する場合が多いでしょう。しかし、自分たちで二次会を進める場合は、新郎新婦がゲストを迎える形にすると流れがスムーズです。新郎新婦が迎えてくれるのは、ゲストにとって特別感があるため喜んでもらえるでしょう。アットホームな雰囲気で二次会がスタートできるのも魅力ですね!
結婚式二次会の景品やプチギフトは景品パークに任せよう!
新郎新婦で結婚式二次会を準備するポイントや注意点などご紹介しました。幹事なしにすることで、低コストで、自分たちらしいアットホームなパーティーを開催できるでしょう。また、当日はゲストに負担をかけず楽しんでもらえるのも大きな魅力ですよね!幹事がいないので、もちろん準備は大変ですが、工夫すれば幹事なしでも二次会は開催できます。二次会を盛り上げるためには、景品やプチギフトを用意するのがおすすめです。
景品パークには、予算や当選者数に合わせて景品をまとめて用意できる『楽々まとめ買い景品セット』をご用意しています。一つずつ景品を用意する手間が省けるので、自分たちで結婚式二次会をしたい新郎新婦におすすめです。プチギフトにピッタリの景品ギフトも用意しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』
景品パークがおススメする『参加賞・残念賞』
景品パークがおススメする『結婚式二次会景品』
結婚式二次会に参加するゲストの中には、景品を楽しみにしている方も多いかもしれません!結婚式二次会を盛り上げるためには景品の準備が欠かせません。景品パークには、大人気お肉景品やスイーツ、家電景品などさまざまな“喜ばれる”景品が充実♪結婚式二次会幹事さんは要チェックです♪
景品パークがおススメする『結婚式二次会虎の巻』
結婚式二次会の幹事さんや新郎新婦の中には、「何をすれば盛り上がるの?」「サプライズ演出のアイデアを知りたい」という方もいるでしょう!景品パークでは、幹事さんや新郎新婦が役立つ情報を多数ご紹介しています♪ゲストに喜んでもらえるように、盛り上がるゲームや演出を準備しましょう!