岡山県民のトリセツ！

幹事さんはまず岡山県民のトリセツをしっかり押さえたトークで、イベント当日の会場を盛り上げましょう！！

岡山県の県民性

岡山県は古くから「ものづくり」が盛んな土地柄。

古くから日本刀や備前焼きなどを作ってきた歴史があり近代では綿花の一大産地だったことから縫製業も盛んで学生服の生産量は日本一であり国産デニム発祥の地としても知られています。

そんな職人気質が受け継がれているせいか岡山県民の多くはマジメな県民性。

一般的に男性はクールで沈着冷静、女性はそうじて努力家で明るい性格が多いようです。

県庁所在地の快晴日数が日本一であることから県のキャッチフレーズは「晴れの国　おかやま」。

幹事さんは岡山県にちなんだ景品で「晴れの日」を盛大に盛り上げていきましょう！

岡山県の方言

～じゃ

「～だよ」といった意味の語尾表現。相手に同意を求めるときには「～じゃろ」などと言います。

もとーる

「よくしゃべる」「口が達者」の意味。

さし

一般的な「一対一」という意味ではなく、岡山県では「定規」の意味です。

わや

「すごい」の意味。

もんげー

「ものすごい」の意味。妖怪ウォッチのセリフで全国区になった岡山弁。地域によってほぼ同じ意味の「でーれー」「ぼっけー」も使われています。

岡山県出身の有名人

◎法然（浄土宗宗祖）
平安末期から鎌倉初期の僧侶・浄土宗宗祖。美作国久米(現・岡山県久米郡久米南町)出身。

◎栄西(臨済宗宗祖)
平安末期から鎌倉初期の禅僧・臨済宗宗祖。備中国賀陽郡宮内(現・岡山県岡山市吉備津)出身。

◎緒方洪庵（蘭学者)
江戸時代後期の武士、医師、蘭学者。大坂に適塾(大阪大学の前身)を開き人材を育成。天然痘治療に貢献し、日本の近代医学の祖といわれる。備中国足守(現・岡山県岡山市)出身。

◎雪舟（水墨画家）
室町時代に活躍した水墨画家・禅僧。備中国窪屋郡赤浜(現・岡山県総社市)出身。

◎竹久 夢二（画家・詩人）
数多くの美人画を残した大正ロマンを代表する画家。邑久郡本庄村(現・瀬戸内市)出身。

◎柴田錬三郎(歴史小説家)
邑久郡鶴山村(現・岡山県備前市)出身。

◎稲葉浩志（ミュージシャン）
「B'z」のボーカル担当。岡山県津山市出身。

◎甲本ヒロト（ミュージシャン）
THE BLUE HEARTSなどを経て現在はザ・クロマニヨンズのボーカリスト。岡山県岡山市出身。

◎宗道臣（少林寺拳法の創始者)
岡山県美作市出身。

◎星野仙一（元プロ野球選手、監督）
元・東北楽天ゴールデンイーグルス監督。岡山県倉敷市出身。

◎森末慎二（元体操選手、タレント）
ロサンゼルスオリンピック個人金メダリスト。岡山県岡山市出身。

◎辰吉丈一郎（プロボクサー）
第50代日本バンタム級、元WBC世界バンタム級王者。愛称は「浪速のジョー」。
岡山県倉敷市出身。

◎荒木絵里香（バレーボール選手）
ロンドンオリンピック銅メダリスト。岡山県倉敷市出身。

◎有森裕子（元マラソン選手、タレント）
バルセロナオリンピック銀メダリスト、アトランタオリンピック銅メダリスト。
岡山県岡山市出身。

◎高橋大輔（フィギュアスケート選手）
バンクーバーオリンピック男子シングル銅メダリスト。
岡山県倉敷市出身。

◎岸本斉史(漫画家）
NARUTO（ナルト）の作者。岡山県勝田郡奈義町出身。

◎大塚 芳忠（声優、ナレーター）
岡山県津山市出身。

◎水野晴郎（映画コメンテーター、映画監督）
岡山県高梁市出身。

◎宅麻伸（俳優）
岡山県玉野市出身。

◎MEGUMI.（タレント、元グラビアアイドル）
岡山県倉敷市出身。

◎オダギリジョー（俳優）
津山市出身。

◎桜井日奈子（モデル、タレント）
「岡山の軌跡」がキャッチフレーズ。岡山県岡山市出身。

◎千鳥（漫才コンビ）
岡山弁を全国区にした漫才コンビ。ボケの大悟は笠岡市、ツッコミのノブは井原市出身。大悟の出身地である離島、北木島では実家が観光スポットに。

◎ブルゾンちえみ（お笑い芸人）
「35億」でブレイク。岡山県岡山市出身。

その他、多数

岡山県景品をチェック！

岡山県といえば最もポピュラーな昔話「桃太郎」の舞台。 定番のももゼリーは岡山県産ではありませんが、もんげー人気です！

果汁100％ももゼリー【現物】

桃の香りの入浴剤に癒されます。

こころやほんぽ おつかれさま【現物】

岡山県はなんとピンポン伝来の地！！

ポータブル卓球セット【現物】

もはや全国区になったあのB級グルメも景品に！！！

津山風ホルモンうどん　4食入り【現物】

岡山県を代表する名字といえば「三宅（みやけ）」と「難波（なんば）」。他に「妹尾（せのお）」「守屋（もりや）」「赤木（あかぎ）」「白神（しらかみ）」「板野（いたの）」など独特な名字が多い県。「一十林（いちじゅうばやし）」「五老海（いさみ）」「住宅（すみたく）」「直宿（とのい）」などレアすぎるご当地名字も。幹事さんは事前に出席者のリストをチェックして当日のトークに活かしみては？

参考：ウィキペディア