オリジナル令和景品!!
新時代「令和」のイベントを任された幹事さん。忘年会や新年会、歓送迎会、社内表彰、社員旅行、ゴルフコンペなどのイベントを新元号のもと、晴れやかな気持ちで進行しましょう!今回は「景品パーク!!」オリジナルの「令和景品」をご紹介します!!
元号制度は日本だけ!!
平成に変わる新元号「令和」。
元号はもともと古代中国の王朝で生まれた制度ですが元号制度を維持しているのは実は世界中でただ一国、日本だけです。
明治以降は天皇一代の御代につき一つの「元号」、いわゆる「一世一元の制」が定着しましたが江戸時代までは年号と呼ばれ、おめでたいことを祝ったり、飢饉などの災害からの復興を祈って改元されることもありました。
新元号の「令和」は「大化の改新(西暦645年)」で有名な日本初の年号「大化」から数えて248番目にあたる新元号となります。
令和は幹事さんに嬉しい元号?
「新しい元号は、『令和』で、あります」
内閣官房長官の菅義偉さんから発表された新元号。ちなみに発表を見た子どもたちから菅官房長官は「令和おじさん」と呼ばれているとか。
発表時のアクセントが「れ」に置かれていましたがイントネーションとしては上がるのか下がるのか、政府として発音自体はとくに決めていないそうです。
元号に「令」の漢字が使われるのは初。
ラ行で始まる日本の元号は暦応以来およそ680年ぶり、「レイ」の音が先頭に来る元号は奈良時代の霊亀(レイキ)以来2例目で1,300年ぶりとなります。
さてその「令和」の由来ですが『万葉集』巻五「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」にある以下の一文に拠ります。
≪原文≫
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
≪書き下し文≫
時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。
≪現代日本語訳≫
時は初春の令(よ)い月であり、空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香(こう)のように薫らせる。
この一文の舞台は奈良時代、天平文化が花開く天平2年(ユリウス暦730年)大宰府長官である大伴旅人の邸宅で開かれた宴の様子を表していて、「梅花の宴」とも呼ばれています。
・・・宴? そうです。もともと宴席に由来しているので令和時代の幹事さんにとって実はかなり縁起の良い元号なのです!
他にはない「令和景品」で大盛り上がり!
元号はこれまで中国の古典に拠るものが通例でしたが「令和」は日本最古の和歌集「万葉集」が由来。内容も天皇、貴族から下級官人、防人、大道芸人などさまざまな身分の人々が詠んだ歌4,500首以上も集められたもの。
老若男女、身分問わず一句一句、一人ひとりが主役でしかも元号の舞台は「梅花の宴」。
令和の忘年会や新年会、記念式典などのイベントは盛り上がること間違いなしですね!
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「改元」は人生に数度しか訪れない祝賀イベントなので幹事さんにとっては絶好のチャンス!コスパの良い「景品パーク!!」オリジナルの「令和」景品で、ゲストにとって一生忘れられない歓送迎会、忘年会、新年会、記念式典などのイベントを演出しましょう!!
≪参考≫
・ウィキペディア