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福利厚生幹事さん虎の巻【目次】

幹事さんお役立ち情報 福利厚生幹事さん虎の巻

福利厚生を考えるために何をしたらいいの?という経営者・役員の皆様、総務人事担当者様、ご安心ください!
福利厚生の種類やメリット・デメリット、従業員満足度(ES)を上げるためのお役立ち情報をご紹介します!



福利厚生お役立ちコラム



社内レクレーション



社内表彰



歓迎会・送別会・内定者懇親会・新入社員歓迎会

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プレゼント・景品ギフト



サンクスカード



ピアボーナス



おすすめゲーム



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若手社員の離職防止策6選!早期離職につながる原因も詳しく紹介

若手社員の離職防止策6選!早期離職につながる原因も詳しく紹介

近年、入社して1~3年の若手社員が離職してしまう問題を抱えている企業が増えています。採用や育成にかかるコストや時間を考えれば、若手社員の早期離職は会社にとっても大きなマイナスです。また、離職率の高さは、企業イメージにも悪影響を与えるため離職防止の対策を検討している人事担当者様も多いと思います。そこで今回は、若手社員が早期離職してしまう原因と離職防止策6選を紹介します。若手社員に長く働いてほしいと考えている人事担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

若手社員が早期離職してしまう原因は?

若手社員が早期離職してしまう原因は?

厚生労働省の発表によると、令和2年における新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率は高卒就職者が36.9%、大卒就職者は31.2%です。厳しい就職活動を経て入社した会社にも関わらず、なぜ若手社員の約30%は早期離職をしてしまうのでしょうか。ここでは、早期離職の原因を4つ紹介します。

参考:厚生労働省『新規学卒就職者の離職状況を公表します』

人間関係が合わない

厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況」によると、初めて勤務した会社を退職した理由として「人間関係がよくなかった」と答えた人は26.9%もいます。3つまで複数回答可能な調査ですが、退職した約4人に1人が職場の人間関係に悩んでいたことが分かります。

会社は、人生のうち多くの時間を過ごす場所です。特に若手社員は、入社して年数も少なく仕事の進め方や今後のキャリアについて不安を抱いています。その際「同僚や上司が相談に乗ってくれない」「上司が高圧的な態度をとる」という職場では、大きなストレスになるでしょう。

参考:厚生労働省『平成30年若年者雇用実態調査の概要 これまでの就業状況(4p)』

労働環境や待遇面で不満がある

長く働くには仕事内容ややりがいだけではなく、給与や福利厚生など労働環境や待遇面も大切です。年功序列を重んじている会社では成果を出してもなかなか評価してもらえず、何のために頑張っているのか分からないと感じる若手社員も少なくありません。

また、最近では働き方改革によってワークライフバランスを重視する若手社員も多く、残業が多く休日が少ない会社は不満が高まりやすいでしょう。転職も当たり前になっている今、より良い労働環境を求めて早期離職を考える若手社員が増えています。

会社の将来に不安を感じる

会社の将来に不安を感じると、社員は離職を考え始めます。具体的には「会社のビジョンが不明確」「事業が安定していない」などの不安要素です。また、働き方改革が進んでいないと、若手社員は今後のライフプランを考えにくくなります。育児や介護などで忙しくなった際に、時短勤務が出来ない、リモートワークが出来ないとなると社員は働けなくなってしまいます。今の会社では多様な働き方が出来ない、と判断されれば若手社員が早期離職を考える原因になるでしょう。

モチベーションを維持するのが難しい

入社間もない若手社員は、仕事や今後のキャリアプランなどの相談をできる相手が欲しいと考えています。しかし、業務上の会話ばかりでコミュニケーションが取れていないと、若手社員は孤独を感じてしまうでしょう。そうなると、若手社員はモチベーションを維持するのが難しくなります。自分のキャリアプランを考えられること、信頼できる上司がいることはモチベーションの維持に欠かせません。

若手社員の離職防止策6選!

若手社員の離職防止策6選!

ここでは、若手社員の早期離職を防止する対策を6選紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね!

①労働環境や人事制度を見直す

快適に働いてもらうためには、労働環境や人事制度の見直しが必要です。特に、若手社員はワークライフバランスを重視しているため、残業は当たり前、がむしゃらに働くような根性論が残っている会社は避けたいと感じています。働きやすい環境が整っている職場や、頑張りが給与や賞与に正当に反映される人事評価制度を整えることが重要です。

②企業理念やビジョンを伝える機会を作る

若手のうちは目の前の業務に必死で、自分がなぜこの仕事をしているのか目的や目標を見失ってしまうケースがあります。そのため、定期的に企業理念やビジョンを伝える機会を設けましょう。さらに、その企業理念やビジョンの中で、若手社員個人に期待している役割を伝えると帰属意識が高まります。これからの期待を伝えるときは、若手社員が入社してからの頑張りを認めることも重要です。会社の将来性が感じられると、若手社員もこの会社の発展のために頑張ろうと思えます。

③柔軟な働き方を導入する

会社を辞めたくないけど育児や介護、パートナーの転勤などやむを得ない退職は、柔軟な働き方に対応することで減らせる可能性があります。柔軟な働き方とは、時短勤務・リモートワーク・フレックスタイム制などです。また、通勤によるストレス軽減やプライベートとの両立が出来ると、従業員は力を最大限に発揮できます。仕事とプライベートの両立は、若手社員がライフプランを考えるうえで非常に重要です。

④上司の育成スキルを伸ばしていく

若手社員にとって、上司の言葉遣いや指導方法は大きなストレスの原因になります。上司がこれまで言われてきた言葉や成功体験を語っても、今の若手社員に響くとは限りません。そのため、上司に対してコーチング研修を実施して、若手社員に寄り添った指導方法が出来るように育成スキルを伸ばします。尊敬できる上司に出会えれば、若手社員もこの上司の下で成長していきたいと思えるでしょう。

⑤サンクスカードを導入する

サンクスカードとは、従業員が日々の感謝を紙やデジタルのカードに記入してお互いに送り合う制度です。若手社員にとって、感謝や日々の頑張りを認めてもらえる言葉はやりがいや成長の実感につながります。また、サンクスカードを導入することでコミュニケーション不足が解消され、会社全体の雰囲気が良くなるでしょう。チームの結束力も強化され、生産性の向上も期待できます。

⑥定期的に社内イベントを開催する

若手社員にこの会社で長く働きたいと思ってもらうには、コミュニケーションの活性化や同僚だけではなく先輩や上層部と定期的に話せる機会を設けることが大切です。そのためにおすすめなのが、社内イベントの開催です。ビンゴ大会や社内運動会は、楽しみながらコミュニケーションを深めるのに適しています。普段なかなか話す機会のない上司と話すと、帰属意識が高まったり悩み事が出来た際に相談しやすい関係性を築いたりすることが可能です。

若手社員の離職防止に社内イベントを開催しよう!

若手社員の離職防止に社内イベントを開催しよう!

若手社員の離職を防止する対策を6選紹介しました。中でも、楽しみながらコミュニケーションがとれる社内イベントはおすすめの離職防止策です。普段関わりのない上司や他事業部の社員と話すことで、相互理解の促進やチームの結束強化も期待できます。社内イベントをさらに盛り上げて、従業員のモチベーションを高めるには景品を用意するのが効果的です。豪華景品があるとレクリエーションゲームに積極的に参加してくれたり、来年のイベント開催を楽しみにしてくれたりします。

景品の選び方は、自分では買わないけどもらったら嬉しいものや、持ち帰りに考慮してかさばらないものが喜ばれます。景品パークでは、社内イベントに最適な景品や持ち帰りに考慮した『パネもく!』をご用意しております。従業員が喜ぶ景品を用意して、社内イベントを盛り上げましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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福利厚生は、企業が社員に対して給与や賞与以外に提供する報酬サービスです。福利厚生は社員の満足度を高める重要な役割があります。とはいえ、どんな福利厚生を用意したらいいのか迷いますよね。景品パークでは、福利厚生の種類やおすすめのアイデアを紹介しています。従業員のために福利厚生を充実させたい人事担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!

Good & Newとは?導入するメリットやポイントを紹介!

Good & Newとは?導入するメリットやポイントを紹介!

Good & New(グッドアンドニュー)とは、24時間以内に起きた「いい出来事」や「新しい発見」を、チームで共有する取り組みです。朝礼時に実施している企業も多く、コミュニケーションを促進する方法として、注目されています。この記事では、Good & Newのメリットや、導入するときのポイントをご紹介します。新年度のはじまりや、テレワークによる社内のコミュニケーション不足に悩む方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

Good & New(グッドアンドニュー)とは?

Good & New(グッドアンドニュー)とは?

冒頭でも触れた、Good & New(グッドアンドニュー)とは、24時間以内に起きた「いい出来事(Good)」や「新しい発見(New)」を、チームで共有し全員で拍手する取り組みです。アメリカの教育学者ピーター・クライン氏が考案し、下記のような効果があり、多くの企業で役立てられています。

・アイスブレイク
・チームビルディング
・コミュニケーションの活性化
・ポジティブな考え方の促進

Good & Newを導入するメリット

Good & Newを導入するメリット

手軽に取り入れられ、コミュニケーションの促進に効果的なGood & Newですが、メリットはこれだけではありません。ここからは、Good & Newを導入する具体的なメリットを、5つご紹介します。

コミュニケーション不足解消につながる

コミュニケーション不足と聞くと深刻に捉えがちですが、実は会話のきっかけがないだけ、といったケースも少なくありません。同じ部署でも、普段なかなか話す機会がないと、コミュニケーションは業務に関することに限定されてしまいます。その点においてGood & Newは、会話のきっかけづくりに最適な手法です。個々の経験や、アイディアを共有するため、双方向のコミュニケーションが生まれ、コミュニケーション不足の解消につながります。

従業員同士がお互いを知るきっかけになる

そもそも従業員同士がお互いを知らないと、きっかけがあっても、会話は弾みません。Good & Newは、個々の経験や価値観、ときには暮らしの一部を知ることができます。共感できる価値観や、共通点などを見つけると親近感が湧き、会話のハードルも下がるでしょう。上司・部下に限らず、同僚に対して「なにを考えているのかわからない」と感じるのは、意外とストレスになります。お互いを知るだけでなく、こういったストレスが減るのも、Good & Newのメリットです。

職場の雰囲気がよくなる

Good & Newは、よかったことや新たな発見、挑戦といった前向きな発言が交わされます。ポジティブな情報の共有は、職場全体の明るい雰囲気づくりに、非常に効果的です。発表後、参加者から拍手をもらえることで、信頼関係の構築やモチベーションの向上にもつながります。さらに職場やチームの雰囲気がよくなると、業務に対して意欲的になるため、生産性の向上も期待できるでしょう。

ポジティブ思考になる

普段何気なく過ごしていると、いい出来事や新たな発見を、見落としてしまいがちです。しかし、Good & Newを導入することで、自発的に「いいこと」を探すようになります。それにより、どんな出来事や状況にもポジティブな側面を見出し、肯定的に変換する考え方が身につきます。また自分の発言に対して、前向きな反応や拍手をもらえることも、ポジティブ思考を浸透させるのに効果的です。

伝える力が向上する

のちほど解説しますが、Good & Newには「発表は1分以内にとどめる」といったルールがあります。このルールにより、わかりやすく、要点を確実に伝える力が鍛えられるのです。また、他の人の発表を聞くことで、話の組み立て方を参考にしたり、話し方のバリエーションを増やしたりすることもできます。コミュニケーションの活性化に欠かせない、情報伝達力の向上も、Good & Newの大きなメリットです。

Good & Newを導入する際のポイント

Good & Newを導入する際のポイント

Good & Newには多くのメリットがありますが、実際に導入する際は、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。ここからは、Good & Newを導入する際のポイントを、4つご紹介しましょう。

従業員に目的を共有する

Good & Newを導入する目的を共有することは、参加する従業員たちの意識や、取り組む姿勢にも影響します。導入する際は、事前になぜ取り組むのか、そしてどういった効果があるのかを、従業員に周知しましょう。この2点を共有せずに取り組んでも、Good & Newの効果が発揮されないので、注意が必要です。

テンポよく進められるようにする

Good & Newは「長時間やればいい」というものではありません。むしろ、ダラダラと続けないよう、ある程度ルールやファーマットを整備しておく必要があります。先ほども触れたように、発表する時間は1分程度に区切り、テンポよく進めるようにしましょう。スムーズな進行は、その後の仕事に弾みをつけるのにも有効です。

毎回同じメンバーにならないよう注意する

いつも同じメンバーで実施していると、新たな刺激を得られず、マンネリ化してしまう恐れがあります。そのためメンバーは毎回くじなどで、ランダムに決めるといいでしょう。もし少人数のチームで、メンバーが変えられない場合は、他のチームや部署とも連携して取り組むのもおすすめです。反対に、大人数の前での発表をプレッシャーに感じる人もいるので、まずは少人数から始めるようにしましょう。

発表しやすい雰囲気を作る

発表したあとに、ほとんど反応がないと、発表自体に不安やストレスを感じてしまいます。他の人の発表後は率先して拍手するなど、発表しやすい雰囲気づくりが大切です。また新入社員や、途中からチームに参加した従業員が、置き去りにならない配慮も必要です。最初は順番を後ろに回し、他のメンバーの様子を見てもらい、チームの雰囲気を知ってもらうことから始めましょう。

Good & Newを導入してコミュニケーション不足を解消しよう!

Good & Newを導入してコミュニケーション不足を解消しよう!

Good & Newは、導入の手軽さはもちろん、コミュニケーション促進以外にもメリットがあります。
チーム内の連帯感を高め、従業員のモチベーションを向上させるためにも、ぜひGood & Newを取り入れてみてはいかがでしょう?

社内のコミュニケーション不足を解消するには、Good & Newのほかに、社内イベントの開催もおすすめです!『景品パーク』では、従業員に喜ばれる豪華景品を、豊富に取り揃えています。バラエティに富んだ景品で、社内のコミュニケーションをさらに活性化させてくださいね!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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働きがいのある会社とは?改善につながるアイデアも紹介!

働きがいのある会社とは?改善につながるアイデアも紹介!

定年まで働く終身雇用が主流だった時代から、現在は転職も当たり前の時代になっています。企業は従業員の定着率を上げるため、新しい人材を確保するために、労働条件や労働環境を整備して働きがいのある会社にすることが重要です。

そこで今回は、どのような会社が働きがいのある会社か、働きがいのある会社を目指すためのアイデアを紹介します。この記事を読めば、今以上に従業員に満足してもらい、定着率の良い会社を目指せます。ぜひ、参考にしてくださいね!

目次

働きがいのある会社とはどんな会社?

働きがいのある会社とはどんな会社?

働きがいのある会社とは「働きやすさ」と「やりがい」の2点がそろっていることが重要です。具体的に働きがいのある会社とはどんな会社か、特徴を5つ紹介します。

柔軟な働き方ができる

「働きやすさ」を重視している会社は、柔軟な働き方に対応できます。具体的には、以下のような働き方です。

・時短勤務
・リモートワーク
・フレックスタイム制
・残業が少ない

従業員の中には育児や介護、パートナーの転勤のために会社を辞めなければならないケースもあります。しかし、柔軟な働き方に対応できる会社であれば、このようなケースでも優秀な人材の退職を防ぐことが可能です。また、通勤によるストレス軽減やプライベートとの両立ができると、従業員は力を最大限に発揮して生産性も向上します。このように、仕事とプライベートのバランスが取れると、従業員はやりがいを感じるようになります。

従業員同士のコミュニケーションがとれている

会社を辞めたいと思うとき、多くの人が挙げる理由に「人間関係」があります。雰囲気の良くない職場、孤独を感じる職場で長く働きたいと思う方はいないはず。やりがいのある会社は、従業員同士のコミュニケーションが活発に行われています。コミュニケーションが活発になると、チームワークが良くなり生産性が上がる、帰属意識が高まるなどのメリットがあります。

福利厚生が充実している

福利厚生とは、会社が従業員に給与や賞与以外に提供するサービスや手当のことです。福利厚生が充実していると、従業員の会社に対する満足度は向上します。各手当や社員食堂の有無、特別休暇などは働きやすさに直結しますよね。また、働きやすさだけではなく、福利厚生はプライベート面も充実させることが可能です。仕事とプライベートが両立できると、従業員は生き生きとします。その結果、従業員は福利厚生が充実している会社に働きがいを感じます。

会社と従業員の方向性が一致している

やりがいのある会社は、従業員個人と企業の方向性が一致しています。ここでの方向性とは、経営理念やビジョン、目指すゴールや目標のことです。また、会社と従業員の方向性が一致している会社は、経営陣と従業員の間に大きな隔たりがない傾向にあります。そのため、威圧感や緊張感なく従業員は働くことが可能です。反対に、会社の経営理念や目指すゴールに共感できないと、従業員はなんのために働いているのか分からなくなってしまいます。

従業員がチャレンジできる環境が整っている

新しいことにチャレンジしたいと思ったとき、サポートする体制が整っていると従業員はやりがいを感じられます。例えば、職種を変更してチャレンジしたいと申し出があった際に受け入れられる体制や、資格取得のために費用補助などです。会社がサポートしてくれていると感じると、社員は萎縮することなくのびのびとチャレンジできます。また、チャレンジが成功すれば、会社にとっても大きなメリットになります。

働きがいのある会社を目指すためのアイデア!

働きがいのある会社を目指すためのアイデア!

ここでは、働きがいのある会社を目指すためのアイデアを紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね!

労働環境を整える

働きがいのある会社にするには、従業員が働きやすい労働環境を整えましょう。例えば、リフレッシュルーム・カフェスペース・ハドルスペースなどの設置です。ハドルスペースは、ちょっとしたミーティングを行うためのスペースを指します。

これらのスペースは従業員が一息付けるだけではなく、人が集まりコミュニケーションのきっかけにもなります。また、労働環境を整える方法はオフィスを変えるだけではありません。フレックスタイム制やリモートワークなど働き方を柔軟に対応できることも、働きがいのある会社といえます。

会社の考えをシェアする機会を作る

会社と従業員の考えが一致していると、従業員はその考えのもと生き生きと働くことができます。そのためには、経営陣や上層部だけで話をするのではなく、日頃から社員に語りかけ経営理念や今後のビジョンをシェアしましょう。また、経営陣と従業員のコミュニケーションが取れていると、会社への愛着が湧いたり課題や問題を早期に発見できたりするメリットもあります。なお、従業員の多い会社では、経営方針発表会を開くのも効果的です。

定期的に社内イベントを開催する

従業員同士のコミュニケーションが活発に行われている会社は、チーム力もあり、お互いのために頑張りたいと考える従業員が多くいます。今以上に従業員同士のコミュニケーションを増やしたい場合は、社内イベントの開催がおすすめです。ボウリング大会やクイズ大会などは、楽しみながら自然と会話が生まれるためコミュニケーションが活発になります。また、今まで接する機会がなかった人と話すことで、新しいアイデアが生まれたり他部署への理解が深まったりするメリットもあります。

インセンティブ制度を導入する

インセンティブ制度は、社員の実績を評価し月給やボーナスにプラスして反映させる報酬制度です。年功序列を重んじている会社では、結果を出しているのに正当に評価してもらえないとモチベーションが下がってしまうこともありますよね。働きがいのある会社にするには、まず正当な評価制度が必要です。頑張った分評価されることが分かれば、社員のモチベーションも上がり会社としても良い成果が期待できます。

従業員のリアルな声を取り入れる

やりがいを感じられる会社にするために行ったことも、従業員に響いていなければ意味はありません。従業員が実際にどう思っているのか、会社への不満や改善してほしいことなどリアルな声を聞いてみましょう。個人面談では言いにくいこともあるため、匿名で意見を出せるネット投票や意見箱を設置してみるのもおすすめです。意見が通り実際に改革すれば、従業員も自分たちの声が届くことが分かりモチベーションもアップするでしょう。

働きがいのある会社を目指して従業員の定着率を上げよう!

働きがいのある会社を目指して従業員の定着率を上げよう!

働きがいのある会社は、従業員の定着力も良く優秀な人材が集まります。従業員に働きがいがあると感じてもらうには、労働環境を整えたり従業員同士のコミュニケーションを活発にしたりするなど工夫が必要です。従業員のリアルな声を聞いて、働きがいのある会社を目指しましょう!

景品パークでは、従業員同士のコミュニケーションを活発にするために有効な社内イベントや福利厚生の情報をまとめています。おすすめの社内イベントや進行方法、従業員が喜ぶ福利厚生や景品選びについても紹介しています。やりがいのある会社を目指したいけど、何から始めたら良いのか分からずにいる経営者や人事担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

社内イベントをさらに盛り上げるのに必須なのが景品!景品パークでは、社員が喜んでくれる景品を数多く取り揃えております。豪華目玉景品からクスッと笑えるおもしろ商品までバリエーションも豊かです。社内イベントを盛り上げて、従業員のモチベーションをアップさせたい幹事さん必見です!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

福利厚生とは、会社が社員に給与やボーナス以外に提供するサービスのことです。福利厚生の充実は、社員の満足度や離職率の低下に欠かせません。そこで景品パークは、社員に喜んでもらえる福利厚生のお役立ち情報をまとめました。社内レクやサンクスカードなどシチュエーション別にまとめています。人事担当者は、ぜひ参考にしてくださいね!

テレワークのコミュニケーション不足解消におすすめの施策5選!

テレワークのコミュニケーション不足解消におすすめの施策5選!

働き方改革などにより、多くの企業がテレワークを導入しています。しかし、テレワークの普及と同時に、課題となって表れたのが、社員同士のコミュニケーション不足です。実際に、テレワークを導入してからの、社員・チーム間のコミュニケーションに悩む企業も多いのではないでしょうか?

この記事では、テレワークのコミュニケーション不足解消におすすめの施策を、ご紹介します。社員のコミュニケーション不足はもちろん、モチベーション管理や業務効率の低下に悩む方は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

テレワークを導入している企業はどれくらい?

テレワークを導入している企業はどれくらい?

東京都がおこなった調査では、都内の企業のテレワーク実施率が54.1%(令和4年時点)でした。
さらに、週3日以上のテレワーク実施率は44.5%で、そのうち21.8%が週5日テレワークを実施しています。テレワークのメリットは、以下の4つが挙げられます。

・生産性向上につながる
・コスト削減につながる
・離職率低下が期待できる
・企業のイメージアップにつながる

テレワークの最大のメリットは、社員の生産性や満足度が上がることです。通勤のストレスから解放され、自分の時間を有効活用することで、モチベーションやワークライフバランスの向上につながります。企業としても、交通費をはじめとしたコスト削減や、働き方改革を推進している、といったアピールが可能です。また、近年ではテレワーク制度の有無が、採用に大きく影響するともいわれており、将来的には一般的な働き方のひとつとなるでしょう。

参考:東京都『テレワーク実施率調査結果をお知らせします!』

テレワークはコミュニケーション不足になりがち・・

テレワークはコミュニケーション不足になりがち・・

企業と社員の両方にとって、さまざまなメリットがあるテレワークですが、一方でデメリットもあります。それが冒頭で触れた、コミュニケーション不足になりがち、といった点です。従来通りのオフィス勤務であれば、あまり生じない課題が、なぜテレワークになると起こるのでしょうか?ここからは、テレワークによってコミュニケーション不足になってしまう原因を、3つご紹介します。

基本はテキストでのやりとりになるから

リモート環境下では、コミュニケーションの主要な手段が、テキストでのやりとりです。テキストでのやりとりは、対面でのやりとりに比べ、言葉の裏にあるニュアンスや感情を読み取ることが難しくなります。会話であれば簡単に伝わる内容も、テキストだと伝わりにくいケースは、少なくありません。とくにテキストベースだと、相手の反応を直接確認できないので、誤解や情報の不足が生じやすくなり、コミュニケーションが不十分になることがあります。

最低限のコミュニケーションになりがちだから

テレワークでは、仕事に関連する情報やタスクに絞って、コミュニケーションが行われる傾向があります。そのため、オフィス勤務であれば日常的にされていた雑談や、アイディアのやりとりが少なくなりがちです。コミュニケーションを業務のみに限定すると、チーム全体の連帯感や情報共有が不十分になる恐れがあります。また、従業員同士の関係性も希薄化し、チームワークや協力関係が弱まる可能性も、否定できません。

気軽に会話できず従業員が孤立しやすいから

テレワークでは、オフィスの雰囲気や日常的なコミュニケーションが失われ、従業員同士の交流が制限されます。顔を合わせる機会が減ると、人間関係の構築や信頼関係の形成が、困難になるのは明らかです。加えて、気軽に相談できる相手がいなくなることは、従業員の孤独感を増大させます。孤独感はストレスのみならず、モチベーションの低下や離職のリスクとなることも、留意する必要があるでしょう。

テレワークのコミュニケーション不足を解消する施策5選!

テレワークのコミュニケーション不足を解消する施策5選!

テレワークが一般化する中で、従業員間のコミュニケーション不足が顕著になっています。しかし、適切な施策をとることで、この課題を克服することができます。ここからは、テレワークのコミュニケーション不足を解消するための施策を、5つご紹介します。

①コミュニケーションツールを活用する

テレワークでは、オンライン会議など、顔を見ながら会話をおこなえるコミュニケーションツールの活用が重要です。相手の顔が見えることで安心感が増し、コミュニケーションの質の向上につながります。また、リアルタイムでのコミュニケーションによって、情報共有がしやすくなり、従業員間の交流も可能です。テレワークには必須のチャットツールと、組み合わせて活用することで、業務の効率化も望めるでしょう。

②社内SNSを活用する

社内SNSとは、SlackやMicrosoft Teamsに代表される、企業内で活用できるSNSを指します。この社内SNSを活用することで、従業員同士のコミュニケーションを促進できます。具体的には、情報共有や意見交換、日常の雑談や趣味の話題などの共有です。チーム全体のつながりの強化に加え、従業員同士の親睦を深められます。チーム内だけでなく、組織全体の連携強化にも有効なので、企業全体のコミュニケーション促進にもつながるでしょう。

③オンラインランチ会を開催する

リモートワーク中でも気軽に交流できる機会として、オンラインランチ会が挙げられます。これは、オンライン会議ツールを利用し、会話を楽しむための施策です。オンラインランチ会は、リラックスした雰囲気で会話を楽しめる、といったメリットがあります。また、食事を通じてのコミュニケーションは、従業員同士の絆を深めるのにも、効果的です。入退出を自由にしたり、事前に会話のテーマを決めておくと、従業員の心理的負担も減らせます。

④1on1ミーティングを実施する

上司と部下、同僚同士での1on1ミーティングを定期的に実施するのも、コミュニケーション不足解消に有効です。1on1ミーティングは、従業員同士の信頼関係を築くための、重要な機会です。業務の進捗やコンディション、悩みを聞くことで、オフィス勤務と同様に、従業員をサポートできます。業務や社員の状態を把握するためにも、月に1度など、定期的におこなえるとベターです。定期的な1on1ミーティングは、従業員のモチベーション維持や、安心感にもつながります。

⑤社内イベントを開催する

従業員同士のコミュニケーション促進には、社内イベントの開催もおすすめです。具体的には、オンライン会議ツールを活用したゲーム大会や、懇親会が挙げられます。オフラインであれば、スポーツ大会やボランティア活動も、チームの結束力を高めるのに効果的です。社内イベントの開催は、従業員同士の交流のみならず、連帯感や生産性の向上も期待できます。ただし、プライベートを大切にしたい従業員の負担にならないよう、参加を強要しないといった注意も必要です。

テレワークのコミュニケーション不足解消に社内イベントを開催しよう

テレワークのコミュニケーション不足解消に社内イベントを開催しよう

テレワーク中のコミュニケーション不足は、多くの企業が直面する問題です。しかし、コミュニケーション不足となる原因や対策を知ることで、これまで以上に社内間の交流を活性化することもできます。とくに社内イベントは、多くの従業員の交流の場になり、会社ならではの自由な企画も可能です。『景品パーク』では、ブランド肉やスイーツ、体験ギフトなど、豊富な景品を取り揃えています。従業員が笑顔になる景品を準備して、社内イベントを盛り上げてくださいね!


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幹事さん必見!景品パークがお届けする『福利厚生幹事さん虎の巻』では、いまさら聞けない福利厚生に関する、お役立ちコラムをご用意しています。社内レクレーションや、従業員へのプレゼント情報も満載なので、幹事さんの心強い味方になること、間違いなしです!

【企業側】リモートワークのメリット・デメリットとは?導入ポイント

【企業側】リモートワークのメリット・デメリットとは?導入ポイント

コロナ禍をきっかけに浸透したリモートワーク。導入する企業が増えたことで、従業員は自宅やコワーキングスペースなど、あらゆる場所で仕事ができるようになりました。しかし、リモートワークには企業にとってメリットとなる部分と、そうでない部分があることも知っておかなければなりません。今回の記事では、リモートワークの基本的な考え方と、企業にとってのメリット・デメリットを詳しく紹介します。

目次

リモートワークとは?テレワークとの違いは?

リモートワークとは?テレワークとの違いは?

リモートワークの「リモート」は遠隔という意味の単語で、言葉どおり遠隔で仕事することを指します。また、リモートワークと似ている単語に「テレワーク」もありますが、「テレ」は離れた場所を意味するため、両者にはっきりとした定義の違いはありません。企業や相手、状況に応じてそれぞれの言葉が使われているだけで、どちらも決められたオフィスで働くのではなく、離れた場所から業務することを意味します。

リモートワークのメリット

リモートワークのメリット

IT系の企業を中心に導入されているリモートワークですが、具体的なメリットはどのようなところにあるのでしょうか。ここでは、リモートワークにすることで企業が得られるメリットについて紹介します。

コスト削減

自社の従業員がオフィスに出社しなくなることで、従業員の交通費、電気代などの光熱費、コピーインクや紙代などのコストがかからなくなります。また、事業内容によっては完全リモートにすることで、オフィスをもつ必要がなくなったり、狭いスペースでよくなったりする可能性もあるでしょう。オフィスを維持するためのコストがおさえられることで、これまでかかっていた費用が減り、事業利益アップにつながりやすくなります。

優秀な人材の確保

どんなに優秀な人でも、育児や介護などの理由によって、外で働くことが難しいケースもあります。リモートワークであれば、出勤時間がなく家事をしたり、子供の様子をみたりと、プライベートと両立しやすくなります。従業員が働きやすい環境を作ることは企業の役目であり、従業員満足度が高まれば離職防止にもつながります。

生産性向上

従来オフィスでおこなっていた業務をリモートで対応するとなれば、デジタル化への移行は避けて通れません。近年では業務効率を高めるツールやシステムも多く、デジタル化促進によって生産性の向上につなげることもできるでしょう。また、リモートワークで従業員の満足度が高まれば、仕事へのモチベーションアップにも期待できます。仕事へのモチベーションが高まると、より良くするためのアイデアを考えたり自発的に行動したりと、従業員一人ひとりが自然と生産性向上を目指すようになるかもしれません。

リモートワークのデメリット

リモートワークのデメリット

メリットの多いリモートワークですが、その一方でデメリットとなる部分もあります。デメリットを把握したうえで導入しないと、のちのちトラブルに発展する可能性も……。ここでは、リモートワークにおける企業側のデメリットを3つ紹介します。

コミュニケーション不足

リモートワークを導入することによって、従業員同士が直接顔を合わせなくても仕事を進められるようになります。わざわざオフィスに行く必要がないなどのメリットもありますが、従業員間のコミュニケーション不足に陥りやすくなります。業務を円滑に進めるうえで従業員同士のコミュニケーションは重要で、意思疎通がうまく行かなくなると、業務上のミスや失敗につながることもあるかもしれません。

情報漏洩のリスク

リモートワークではPCを使った業務が必須となるため、セキュリティ環境の構築は欠かせません。しかし、従業員が好きな場所からPCにアクセスしたり、オフィスのPCとは違うデバイスからアクセスしたりすることで、情報漏洩のリスクが高くなります。

人によっては合わない

リモートワークは上司や同僚からの目が届きにくく、人によっては「自己管理できない」などの悩みを抱えてしまうこともあります。また、コミュニケーションが希薄になることで、孤独感を感じる従業員もいるかもしれません。リモートワークが良いかどうかは人によって違うため、従業員にアンケートをとってリアルな声を集めてみるのもよいですね!

リモートワークを導入する際のポイント

リモートワークを導入する際のポイント

リモートワークの導入で業務効率を高めるためにも、おさえておきたいポイントがいくつかあります。ここでは、リモートワークを導入する際のポイントについて紹介します。

コミュニケーションツールを有効活用する

「チャットツール」や「Web会議ツール」を導入して、従業員同士が気軽にコミュニケーションを取れる環境作りを進めてみましょう。離れた場所で働いていても、連絡を頻繁に取り合うことで従業員の孤独感の軽減につなげやすくなります。ただし、情報漏洩は企業に大きな損失を与えるため、ツールの導入と同時にセキュリティ環境の向上を目指すことも大切です。従業員が接続するすべてのデバイスに、しっかりとしたセキュリティ対策をおこなっておきましょう。

働き方を自由に選べるようにする

なかには「リモートワークよりも出社する方が働きやすい」と感じる人もいるため、働き方を従業員が選べるような環境を整えるのもおすすめです。リモートとオフィスへの出社の両方に対応する「ハイブリットワーク」は、良いとこどりができる仕組みでもあります。両方を実現する環境作りにはコストや手間がかかりますが、お互いのデメリットを補いつつ働き方の多様性を実現できる方法といえるでしょう。

定期的に社内イベントを実施する

従業員のコミュニケーション促進のためにも、定期的に社内イベントを実施するのがおすすめです。社内イベントというとボウリング大会や運動会、旅行をイメージする方も多いかもしれませんが、リモートで実施できる社内イベントもあります。たとえば、PCの前でお昼を一緒に食べるリモートランチや、オンラインでのクイズ大会・ビンゴ大会など。社内イベントの開催によって、ストレス発散や従業員の一体感を取り戻すことにもつながります。

リモートワークのコミュニケーション不足に社内イベントがおすすめ!

リモートワークのコミュニケーション不足に社内イベントがおすすめ!

遠隔で業務できるリモートワークは、従業員が好きな場所で働けたり、事業コストが削減できたりと、メリットの多い働き方です。その反面、コミュニケーション不足を課題と感じる企業も多く、従業員が交流できる環境を整えることも大切です。リモートワークでのコミュニケーション不足には、リモートもしくは場所を借りて社内イベントを実施するのがおすすめです。社内イベントを盛り上げてくれる景品もしっかり用意して、従業員が交流しやすい企画を考えてみましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

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『景品パーク』では、社内イベントにぴったりな景品を豊富に取り揃えています。もちろん、リモートの社内イベントにもおすすめ!高級和牛や憧れのスイーツ、ご当地グルメなど、自宅でも楽しめる景品が盛り沢山。予算や人数、景品内容などお好きな項目から景品をお選びいただけます♪


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

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「福利厚生はわかりそうでわからない……。」そう感じている幹事さんもきっと多いはず。福利厚生のイロハが載っている『福利厚生幹事さん虎の巻』は、全幹事さんひつどくのお役立ち情報が満載!社内イベントには福利厚生が関わってくることも多いので、幹事さんに任命された方は要チェックです。

社内SNSの成功事例3選!失敗しないためのポイント

社内SNSの成功事例3選!失敗しないためのポイント

社内SNSとは、利用者を社内の従業員に限定したSNSです。社内SNSは単なるコミュニケーションツールとしてだけではなく、業務の効率化や従業員のモチベーションアップが期待できます。しかし、中には導入したけど上手く活用できずにいる企業もあるでしょう。そこでこの記事では、社内SNSを導入した企業の成功例と失敗しないポイントを紹介します。社内SNSを導入するか迷っている、もしくは導入したけど活用できていない企業の担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

社内SNSを上手く活用するメリット

社内SNSを上手く活用するメリット

最近は社内SNSを導入する企業が増えています。社内SNSを上手く活用するメリットは、以下の3点です。

コミュニケーションを円滑に進められる

企業が活性化するには、従業員同士の円滑なコミュニケーションが重要です。社内SNSは、在宅勤務や出張中、部署や役職などの壁を超えたコミュニケーションが可能です。一般的に従業員数が増えるほど交流は難しくなりますが、社内SNSを活用すれば交流の場になります。また、今まで関わりがなかった人と話すことで、新しいアイデアの誕生も期待できるでしょう。

業務効率化につながる

企業内のコミュニケーションが円滑に進むと、情報の流れがスムーズになり業務効率化につながります。例えば、タイムライン機能を活用すれば業務の状況を全体に共有することが可能です。プッシュ機能を受け取った上司やチームメンバーは、次のアクションを起こしたりスピーディーに指示を出したりできます。

その結果、数日かかっていた業務が1日以内で完了したという事例もあります。また、有益な知識や情報を共有し社内SNSで管理すると、企業の知的財産が増え業務の質を高めることも可能です。

従業員のモチベーション向上につながる

従業員にとって職場の雰囲気や風通しの良さは、業務内容や給与と同じように重要な点です。社内SNSの活用で業務の質が高まったり交流が深まったりすると、従業員のモチベーションアップにつながります。

また、社内の連絡をメールで行っている企業もありますが、ビジネスメールにはいくつかの基本ルールがあり苦手に感じる方も多いですよね。社内SNSはメールと違い手軽で使いやすいメリットがあるため、働きやすさにもつながります。

社内SNSの成功事例3選!

社内SNSの成功事例3選!

ここでは、社内SNSを活用して成功した企業を3社紹介します。社内SNSを導入する際は、実際にどのように活用されているのか参考にしてくださいね!

①A社

A社は、社内で働き方改善に関するミーティングを行った際に「チーム内の情報を発信する頻度を増やしたい」という要望から社内SNSを導入しました。今まで朝礼で報告していた日報を、社内SNSで報告するように変更し徐々に習慣化させたそうです。

上手く社内SNSを運用できたポイントは、あえてルールは細かく作らずに業務と直接関係ないことも投稿し、その人らしさを出した点です。その結果、ルールの自由さが「発信しよう」という意識に変わり、A社内で社内SNSが根付くと投稿者の人柄を知るきっかけが生まれました。

②B社

B社は社内の人間関係が複雑化していて、部署間の連携が取れず他部署の業務を把握できていませんでした。また、社内SNSを導入する前はメールでやりとりをしていて、コミュニケーション不足から社内の雰囲気は殺伐としていたそうです。そこで、問題解決のために社内SNSを導入し、社内の交流を深めました。結果、部署間の連携がスムーズになり、場所を問わず社内の状況が把握でき業務効率化につながりました。

③C社

C社は日報を提出する文化が根付いていましたが、上司と部下のコミュニケーションや育成につながる一方で、日報作成に時間がかかり負担になっていました。また、日報のやりとりが1対1で行われていて、チーム内の情報が共有されていない課題がありました。

そこで、社内SNSを導入し最初は日報ツールとして使い始めたそうです。日報ツールが浸透した後は、コラムやオフィス近くの飲食店を共有するなど会社を盛り上げる投稿も増えました。その結果、日報業務は効率化されて他の人の日報から学びがあったり、横のつながりが増えたり、日々の営業活動に役立っているようです。

社内SNSを失敗しないためのポイント!

社内SNSを失敗しないためのポイント!

社内SNSを盛り上げるためには、導入して終わりではありません。ここでは、失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

従業員が使いやすいサービスを選ぶ

社内SNSを浸透させるには、従業員が使いやすいサービスを選ぶことが重要です。特に、普段からSNSを利用していない人やITに詳しくない人にとって、使いにくいサービスはストレスの原因になります。スマホアプリに対応している、デザインの見やすさや使いやすさなど、専門的な知識がなくても使えるシンプルなサービスがおすすめです。それでも定着するまでは、使いにくい点や分かりにくい点がないか随時フォローしましょう。

ルールを明確にする

従業員が安心して社内SNSを利用できるように、ルールは明確にして周知しましょう。社内SNSの中には業務に関する情報や、取引先に関する情報が載っている場合もあります。情報漏洩が起こらないように「社外の人には見せない」「業務ごとにグループを分ける」などのルールが必要です。もちろん、相手が不快な気持ちになる発言や悪口もNGです。社内SNSを活用するためには「毎日1回は情報を確認する」「メッセージは簡潔に分かりやすくする」といったルールを決めるのもいいでしょう。

気軽に活用できる雰囲気を作る

社内SNSを導入しても、初めはどのような内容の投稿をしていいのか迷ってしまいますよね。対策として、社内SNSの運営者は積極的に発信して見本となる投稿をしましょう。従業員への感謝や賞賛など、ポジティブな情報を発信することで投稿しやすい雰囲気を作ります。

各部署に担当者を作り、部署内の出来事や情報を発信してもらうのもおすすめです。また、せっかく投稿したのに誰からもリアクションがなければ、また投稿したいという気持ちにはなりません。コメント機能や「いいね!」などのリアクション機能を活用して、社内SNSを盛り上げましょう!

コミュニケーション不足解消には社内イベントの開催もおすすめ!

コミュニケーション不足解消には社内イベントの開催もおすすめ!

社内SNSを上手く活用するメリットや導入企業の成功事例を紹介しました。社内SNSは従業員のコミュニケーションが増え、社内の情報を共有し業務効率化できるメリットがあります。上手く活用するには、使いやすいサービスを選び気軽に利用できる雰囲気作りが重要です。

また、社内のコミュニケーション不足を解消したい場合は、社内イベントの開催もおすすめです。ボウリング大会や社員旅行など楽しいイベントを通して、普段話さない人との会話が増え、チーム内の結束強化が期待できます。社内イベントをさらに盛り上げたい幹事さんは景品の用意も必須です!社内SNSの活用と、豪華景品を用意した社内イベントで従業員同士のコミュニケーション不足を解消させましょう!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

従業員同士の交流やモチベアップにつながる社内イベント。さらに盛り上げるために景品は必須です。景品パークではイベント内容や予算、参加人数などさまざまなバリエーションに対応しています。豪華景品からプチギフトまでジャンルも豊富にご用意しています!社内イベントの幹事さんは、ぜひチェックしてくださいね!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

福利厚生とは、会社が従業員に対して賃金以外に提供するサービスのこと。福利厚生の充実は、従業員の満足度向上や離職率低下につながります。景品パークでは、福利厚生に関するお役立ち情報をまとめました。従業員が楽しみにしている社内イベントや景品ギフトについても紹介しています!ぜひ、参考にしてくださいね!

社内イベント面白い事例6選!成功させるコツも紹介

社内イベント面白い事例6選!成功させるコツも紹介

社内イベントを企画する際、「他の企業ではどんなことをしているのかな?」と気になる方も多いと思います。実際に他の企業の社内イベントを参考にすることで、今までとは違う面白い企画を思いつくかもしれませんよね!そこで本記事では、6つの企業で実施された社内イベントの事例を紹介します。どれも面白い企画となっているので、ぜひ参考にしてみてください♪

目次

社内イベント面白い事例6選!

社内イベント面白い事例6選!

早速、社内イベントの面白い事例を紹介していきます。自社の社内イベントに取り入れられるものがあれば、ぜひチャレンジしてみましょう!

①スターティア株式会社『社内運動会』

通信システム機器販売、Webサイト制作などを提供するスターティア株式会社では、社内全体の大規模な運動会を実施しました。創立25周年の節目という節目ということもあり、スペシャルゲストとして吉本興業の芸人をゲストに迎えるという面白い企画を実施!さらに、「三輪車での40m走」風船を割って歌う「イントロドン」などの種目をたくさんして、運動が苦手な参加者でも楽しめるように工夫しました。

参考:CloudCIRCUS 「秘めた特技を発揮する時!700人の大運動会開催!」

②クックパッド株式会社『流しそうめんランチ』

料理レシピコミュニティサイトを運営するクックパッド株式会社では、料理に関連する企業らしい「流しそうめんランチ」を実施。仕事の合間のランチとして開催された社内イベントです。そうめんを茹でたり具材を切ったりと、準備から片付けまで社員でおこなうため、お互いに協力し合う一面も。さらに、複数の麺やめんつゆを用意したり、同社のWebサイトに投稿されたレシピでめんつゆを作ったりと、皆で「食」を楽しむ時間になったとのことです。

参考:クックパッド公式note「「流しそうめんランチ」を2019年夏も全力で楽しんだ話」

③ freee『オンライン全社合宿』

クラウド会計ソフトサービスを開発・提供するfreeeでは、オンラインで社内イベントを実施しました。あらかじめ社員の自宅に社内イベントで使うグッズを配送し、時間がきたら箱を開けて中身を楽しむという新しいスタイル!イベント内容は、グッズとして入っていたお茶を飲んだり、オンラインゲームやタイムカプセルを作成したり、VRゴーグルで同社の歴代オフィスを3Dで巡ったりと盛りだくさん。丸一日の社内イベントも、終始盛り上がって成功を収めました。

参考:ムーブメント研究所にゃりnote「社員500名 全員オンライン!8時間の大規模イベントを気合とハックでやりきった話。」

④本多通信工業株式会社『クルージングイベント』

社員とその家族も含めて楽しめる船上パーティを実施した、本多通信工業株式会社。同社は電気器具を接続するための「コネクタ」を製造・販売する企業で、クルージングイベントは組合結成50周年の節目として開催されました。社員本人と同僚・上司との関わり方を家族が見る貴重な機会となり、イベントをきっかけに社員間のコミュニケーションも活発化したとのことです。

参考:NEWBASE「労働組合結成50周年を記念した 家族も参加できる社内イベント」

⑤キャスレーコンサルティング株式会社『ハロウィンイベント』

先端技術領域の研究開発やコンサルティングをおこなうキャスレーコンサルティング株式会社では、ハロウィンパーティを開催。ハロウィンパーティといっても、仮装大会というよりも懇親会に近い形のイベントで参加は完全に自由とのこと。社内の一室をハロウィン仕様にデコレーションし、ドリンクやピザ、チキン、サンドウィッチなどの軽食を提供しました。なお、同社ではハロウィン以外にも、2ヶ月に1回のペースで社員同士の交流を図る「キャスレー会」が実施されているそうです。

参考:キャスレーコンサルティング「キャスレーハロウィンイベント2019」

⑥株式会社ラルズネット『周年イベント・ビンゴ大会』

不動産関連会社の株式会社ラルズネットでは、創立20周年を記念してビンゴ大会をおこないました。もとはハワイへの社員旅行を計画していたそうですが、コロナ禍で延期となり、急遽オフィスとリモートで参加できる社内イベントに切り替えたとのことです。

周年イベントということもあり、同社の歴史をスライドで流したりエピソードを話したりと、事業発展のヒストリーを体感するコンテンツも用意。イベントの最後には豪華景品をかけたビンゴ大会を実施!Web上で抽選・スマホで自分のビンゴカードを確認できる方法を採用することで、社内から参加した人もリモートで参加した人も楽しめるイベントになりました。

参考:ラルズネット「創業20周年記念!豪華景品ありのビンゴ大会・交流イベントを開催しました★」

社内イベントを成功させるコツは?

社内イベントを成功させるコツは?

企画内容によって社員の満足度が大きく変わる社内イベントですが、本来の目的を達成できなければ成功にはなりません。そこで、社内イベントを成功に導くコツとして、以下の3つのポイントをおさえておきましょう!

社員にイベントの目的を伝える

社内イベントは、「社員の交流の場」や「チームビルディング」などの目的を持って開催するのが一般的です。そのため、まずは社内イベントの目的を明確にしたうえで、企画のアイデアを考えることが大切。そのうえで、今回開催する社内イベントにはどのような目的があるのかを、社員全員に周知しておきましょう。事前に目的を伝えておくことで「気になっているあの人と話してみよう」などのように、個人の意識も変わるはずです。

自由度の高いイベントにする

社内全体で実施されることも多い社内イベントですが、なかには「参加したくない…」と思っている社員もいるかもしれません。そこで、参加への強要はしないというのも一つの方法です。自由度の高いイベントにすることで、自発的に参加したいと思っている社員だけを集めることができるようになります。ただし、社内イベントは社員全員を対象としている福利厚生のため、不参加の社員にもちょっとしたギフトを渡すなどの対応も考えておきましょう!

魅力的な景品を用意する

社内イベントを盛り上げるのに欠かせないのが、魅力的な景品ですよね。参加を悩む社員も、豪華景品があれば社員の参加率もグッと上がるかもしれません♪社内イベントで喜ばれる景品を用意するためにも、参加者の年齢層や性別などを考慮して景品ジャンルを選びましょう。普段自分で買わないようなアイテムも人気が高く、予算の範囲内でできるだけ充実するように考えてみてくださいね!

社内イベントを盛り上げるなら景品パークにおまかせください!

社内イベントを盛り上げるなら景品パークにおまかせください!

定期的に社内イベントを開催している企業も多いと思いますが、いつも同じような企画ばかりでは、社員の参加モチベーションも下がってしまいますよね。今回紹介した事例では、独自の目線で社内イベントの企画を考えている企業もあり、参考にできるポイントがあれば取り入れてみましょう!

さらに、豪華景品があれば社内イベントが盛り上がること間違いなしです!社内イベントの景品選びは、1,000以上のアイテムを扱う『景品パーク』をご利用ください♪豊富なアイテムで予算や人数に合わせた景品をお選びいただけます!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークでは、国産和牛やデザートから便利家電や日用品など、幅広いジャンルの景品をご用意しています。また、低予算でご購入いただけるおもしろ景品は、参加賞にもぴったり!無料で景品リストを作成する「景品コンシェルジュ」などのサポートも充実しているので、社内イベントの景品選びでお悩みの方は要チェックです♪


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

社内イベントの景品選びは、意外と時間がかかるもの。担当者や幹事さんは忙しい合間を縫って景品を選ばなければなりません。そこでおすすめなのが、複数の景品をセットにした『楽々まとめ買い景品セット』!渡す人数や予算、内容からセット内容が選べるので、手早く景品選びを終わらせたい幹事さん必見です!

サンクスカードの効果は?成功させるためのポイントも紹介

サンクスカードの効果は?成功させるためのポイントも紹介

近年、在宅勤務を推奨する企業も増え、従業員同士のコミュニケーションが少なくなっていると感じる方も多いのではないでしょうか。その対策として、サンクスカードを導入する企業が増加しています。サンクスカードは、従業員同士が日頃の感謝を紙やデジタルのカードに記入して送り合う制度です。

しかし、なかにはうまく活用できずにいる企業もあるでしょう。サンクスカードの導入を成功させるためには、ポイントをおさえた運用が重要です。この記事では、サンクスカードがもたらす効果と成功させるためのポイントを紹介します。導入するか迷っている、もしくは導入したけど活用できていない企業の担当者様は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

サンクスカードはどんな効果がある?

サンクスカードはどんな効果がある?

サンクスカードの導入には、以下の5点の効果が期待できます。メールやチャットなどでも感謝は伝えられますが、あえてサンクスカードを渡すことで接点の少ない人とのコミュニケーションにつながったり、その後の会話につながったりするメリットもあります。

職場のコミュニケーションが活発になる

何かしてもらった際に、後でお礼を言おうと思ってそのまま忘れてしまうこともありますよね。サンクスカードを導入すると、小さなことでも感謝の気持ちを伝える習慣が生まれます。また、サンクスカードをもらうと自分も誰かに「ありがとう」を伝えたくなり、職場のコミュニケーションが活発になる点がメリットです。部署や役職に関わらず感謝を伝え合うことで、今まで感じていた壁がなくなりポジティブな関係性が生まれます。

職場の雰囲気が良くなる

仕事を探す際、仕事内容や給料と同じように職場の雰囲気を大切にする人も多いでしょう。しかし、従業員同士のコミュニケーションもなく、感謝の気持ちがなければ、良い雰囲気の職場とは言えません。チームで仕事をしている部署にとって、職場の雰囲気は非常に重要です。

相手から感謝を伝えられたり褒められたりして、嫌な気持ちになる人はいないですよね。サンクスカードを導入すると自然と相手の良いところを探し、気にかける気持ちが生まれます。その結果、職場の雰囲気が良くなりチームワークの強化が期待できます。

従業員のモチベアップにつながる

営業のように直接売り上げや利益に直結するポジションは、企業の中でもスポットが当たりやすい部署です。しかし、企業が成り立つには、普段なかなかスポットの当たらない縁の下の力持ちである社員の活躍が不可欠です。小さなことでも誰かに褒めてもらえると「自分を見てくれている人がいる」とモチベーションアップにつながります。それにより、もっと企業に貢献したいポジティブな気持ちが生まれ企業にとっても良い影響を与えます。

人材の定着化につながる

従業員同士のコミュニケーションが活発になり、モチベーションがアップすることで人材の定着化につながります。企業にとって従業員の離職は、生産性が下がったり人材採用のためコストがかかったりデメリットばかりです。サンクスカードで職場の雰囲気が良くなると、従業員にとって働きやすい職場、長く勤めたいと思える職場に変わります。また、人材の定着は、企業内で業務ノウハウや技術の蓄積につながるメリットもあります。

企業のブランドイメージが向上する

職場の雰囲気が良くなりモチベーションの高い従業員が増えると、自然と良いサービスの提供や新しい商品開発などが期待できます。また、従業員が輝いている企業は、お客様や取引先の企業からも信頼を得られます。企業のブランドイメージをアップさせるために、サンクスカードの導入は有効な手段です。

サンクスカードの導入で良い効果を生むためのポイント

サンクスカードの導入で良い効果を生むためのポイント

サンクスカードを導入して良い効果を生むためには、どのように運用していくかが非常に重要です。長期的な効果を発揮させるためにも、導入前にポイントを確認しましょう。

従業員に強制させない

サンクスカードを送ることを強制すると、従業員がノルマのように感じてしまいます。相手に感謝の気持ちを持ち、自らサンクスカードを送りたいと思うから意味があるものです。強制されているから送られたのでは、もらった側も嬉しくないですよね。導入する際は、サンクスカードを送り合うのは自由で強制ではないことをしっかり伝えましょう。

サンクスカードの目的を伝える

サンクスカードを運用する際は、導入する目的を伝えることが重要です。何のためにサンクスカードがあるのか分からなければ、従業員も送ろうとは思いません。サンクスカードを送ることで、どのような効果や変化を企業が期待しているのか理解してもらいます。導入する目的や効果が分かれば、やらされているという気持ちもなくなり長期的な運用が可能です。

ルールを明確にする

サンクスカードを導入したら、長期的な運用を目指すためにルールを明確にする必要があります。先ほど従業員に強制させないと説明しましたが、利用枚数の目安や集計日くらいのルールを設けると社内で浸透しやすくなります。利用枚数の目安は、負担にならないように月に5~10枚程度に設定しましょう。集計日を設けるのは、一定期間内にどれくらいサンクスカードが送られているか把握するためです。

ポイント制と組み合わせる

最初は盛り上がってお互いにサンクスカードを送り合っていたけど、次第に活用されなくなってしまった、というのはよく聞く失敗例です。長期的な継続には、ポイント制を取り入れるのがおすすめです。サンクスカードを送るとポイントが貯まり、景品ギフトと交換できるような仕組みづくりをします。ポイント目的にサンクスカードを送るのは意味がありませんが、継続的な運用や文化が浸透するまでの施策としては有効です。

定期的に見直しをおこなう

サンクスカードを導入したら、それで終わりではありません。実際に運用してみて従業員はどのように思っているか、不具合はないか定期的に見直しをおこないます。導入直後はうまく運用できないこともあるかもしれませんが、振り返りをして工夫することでサンクスカードの定着と継続的な運用を目指しましょう。

サンクスカードを導入して従業員のモチベーション向上につなげよう!

サンクスカードを導入して従業員のモチベーション向上につなげよう!

サンクスカードは、従業員同士が日頃の感謝を紙やデジタルのカードに記入して送り合う制度です。感謝を伝えられたり褒められたりして、嫌な思いをする人はいないですよね。サンクスカードの導入により、コミュニケーションの活性化や人材の定着化が期待できます。従業員のモチベーションがアップすると、良いサービスや商品が生まれ、企業にとってもプラスの影響があるでしょう。ただし、サンクスカードの運用にはポイントをおさえることが重要です。

良い効果を生むためには、サンクスカードを導入する目的やルールを決め従業員に共有します。従業員に負担をかけないためには、強制するのはNGです。導入したら定期的に見直しをおこない、サンクスカードが送りやすい環境を整えます。在宅勤務を推奨する企業が増えるなど働き方が多様化している今こそ、従業員同士をつなぐコミュニケーションツールは必要です。サンクスカードをうまく取り入れて、従業員のモチベーション向上につなげましょう!


景品パークがおススメする『社内表彰景品』

景品パークがおススメする『社内表彰景品』

社内表彰は、業績アップした社員や長く勤めている社員を表彰する社内イベントです。社員のモチベーションアップや離職率の低下が期待できます。そして、社内表彰式を盛り上げるには景品を用意しましょう!景品パークでは、社員が喜ぶ景品を数多くご用意しております。ぜひ、チェックしてくださいね!


景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

景品パークがおススメする『福利厚生幹事さん虎の巻』

福利厚生とは、企業が社員に対して賃金以外に提供するサービスのことです。福利厚生を充実させると、社員の満足度が上がったり企業のイメージアップにつながったりします。景品パークでは、社員が満足する福利厚生の種類や従業員満足度を上げるためのお役立ち情報をまとめました。福利厚生を充実させて社員のモチベーションをアップさせましょう!

インナーブランディングとは?目的や効果的な施策を紹介!

インナーブランディングとは?目的や効果的な施策を紹介!

企業の価値を高める方法として、「インナーブランディング」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。ただ、具体的な方法がわからず、なかなか実行できないケースもめずらしくありません。本記事では、インナーブランディングの目的を改めて確認しつつ、効果が見込める施策や成功のコツについて紹介します。社内全体の意識を高めて、業績アップにつなげていきましょう!

目次

インナーブランディングとは?目的は?

インナーブランディングとは?目的は?

インナーブランディングとは、経営理念や企業ブランドの価値を社員に共有することです。社員が企業の理念や価値を認識することによって、組織全体の方向性を揃えることが可能になります。インナーブランディングのおもなメリットは、次の4つです。

・従業員エンゲージメントの向上
・業務効率の向上
・企業ブランドのイメージアップ
・社員の定着率アップ

社員に経営理念や企業ブランドの価値を理解してもらうことで、自社に対する愛着心を深めることにつながります。その結果、「もっと会社のために頑張ろう」「この会社でずっと働きたい!」など、社員の意識を大きく変えられるのです。

インナーブランディングに効果的な施策6選!

インナーブランディングに効果的な施策6選!

ここからは、インナーブランディングで活用できる具体的な施策を6つ紹介します。どの方法がベストかは、理念や社風、分野などによっても異なるため、一概に「これが良い」とはいえません。これから紹介する6つの取り組みを参考にして、自社に合いそうな施策を検討してみてください。

①社内報

社内報は、新聞や雑誌、Webなどの媒体を使って社内向けに発信するコミュニケーション手段です。内容としては、企業の基本情報やビジョンから、業務に役立つ情報や入社式レポート、インタビュー、「〇〇さんに1日密着!」など多種多様。また、近年では『社内報アプリ』も登場しており、管理や面白い試みがより簡単にできるようになりました。

②社内イベント

コミュニケーションの促進・モチベーションアップ・結束力向上などの効果にも期待できる社内イベント。企業理念やビジョンの浸透はもちろん、普段話すことのない社員と交流することで、相互理解を深めることにもつながります。また、BBQやボーリング、運動会などのレクリエーションは、いつもは業務で忙しい社員のちょっとした気晴らしによいですね!

③サンクスカード

サンクスカードは、感謝の気持ちをカードに書いて伝えあう取り組みのことです。感謝を感じたときにカードを渡すというシンプルな仕組みで、大きな出来事から小さな出来事まで、社員自身が渡すタイミングを自由に決められます。最近ではデジタルのカードやポイント制を採用している企業も多く、社員が気軽に利用できる方法を選ぶとよいでしょう。一人ひとりの社員が「自分も会社の役に立っている」という気持ちをもつことで、存在意義を再認識できるようになりますよ。

④社内SNS

社内に向けたSNSを使って情報共有の効率化やコミュニケーションの活性化を図る方法もあります。業務に関する連絡から、社員の日々のつぶやきまで、多目的に活用できるのがポイント。また、チャット機能やグループ機能などを使って、気軽に話せるというメリットもあります。「いいね」や絵文字でのリアクションなど、一方的な発信にならないところもよいですね!

⑤ワークショップ

ワークショップ形式のインナーブランディングでは、課題について話し合ったりアイデアを出し合ったりと、体験を通して自社への関心を深められます。テーマは自分たちに課せられたミッションや自社製品・サービスなど、目的に合わせて設定しましょう。また、通常のワークショップは複数人のグループで取り組むため、チームビルディングやコミュニケーション向上にも期待できますね!

⑥社員へのアンケート調査

インナーブランディングの施策は、企業側から一方的に投げかけるだけの内容になっては意味がありません。そこで、社員へのアンケート調査を実施して、現状を把握してみるのもよいでしょう。社員のリアルな声や現状を把握するにあたり、アンケート調査はとても有効な手段となります。アンケート調査はPDCAを回しやすくなる便利な手段のため、社員が素直に答えられるように匿名OKにするなどの方法も検討してみましょう。

インナーブランディングを成功させるコツ

インナーブランディングを成功させるコツ

インナーブランディングは企業にとって重要な要素にも関わらず、「イマイチうまくいかない」と悩むケースも少なくありません。施策の効果をしっかりと高めるためにも、次の3つのポイントをおさえておきましょう。

予算を確保する

まずは、インナーブランディングに向けた企画を実行するための予算を確保しましょう。どのようなインナーブランディングにするかや、企業規模によって予算は大きく異なりますが、おもに以下の項目でのコストが必要になります。

・ツールの導入費用
・制作物の購入費用
・Webサイト・メルマガの運用費
・会議のための人件費

また、外部のノウハウを活用する場合は、コンサルや外注費用もかかります。予算が潤沢にあれば選択肢は増えますが、最低限の予算内でも最大限の成果をだせるような面白いアイデアも考えてみましょう!

ゴールやブランドコンセプトを明確にする

インナーブランディングは、最初にゴールやコンセプトを明確にしておくことが大切です。ゴールやコンセプトが明確であるほど、社員にも共有しやすくなります。逆に、目的が定まらないまま企画だけを実施しても、思ったような効果を得ることはできません。実現可能な目標を設定し、具体的な方向性や数値なども共有しながら進めていくのもよいですね。

定期的に効果を測定する

インナーブランディングの効果は短期間ででるようなものではありません。そのため、時間をかけてじっくり取り組む必要があり、定期的に効果を測定していきましょう。先ほども紹介したアンケート調査の実施をはじめ、業績や定着率を過去と比較してみるなど、目的に合わせた手法を選ぶとよいですね。効果測定によって問題点や改善点が浮き彫りになるので、必ず定期的に実施しましょう!

インナーブランディングの向上に社内イベントを企画しよう!

インナーブランディングの向上に社内イベントを企画しよう!

企業の価値を高めて成長をうながすインナーブランディングは、社員一人ひとりの意識を変えていくことになります。そのため、すぐに効果が見込めないことも多く、中長期的に先を見据えた取り組みと考えておきましょう。

インナーブランディングを成功させるには、社員同士の交流が必須です。そこで、社員が楽しみながら自社に愛着を感じるような、社内イベントを企画してみましょう!『景品パーク』では、社内イベントにぴったりな景品をたくさんご用意しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!


景品パークがおススメする『社内イベント景品』

景品パークがおススメする『社内イベント景品』

社内イベントの盛り上がりに欠かせないのが、豪華景品ですよね!景品パークでは、社内イベントの内容や予算・人数にあわせて多ジャンルから景品をお探しいただけます。グルメや家電、旅行、おもしろ景品まで、多彩な景品がたくさん!社員が喜ぶ景品を用意しておけば、大盛り上がりすること間違いなしです♪


景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

景品パークがおススメする『楽々まとめ買い景品セット』

社内イベントの担当者や幹事さんを悩ませる、景品選び。「どれにしよう…」と考えていると、意外にも時間がかかってしまうもの。そんな幹事さんの負担を減らすべく、景品パークでは『楽々まとめ買い景品セット』をご用意しています!渡す人数や予算、目玉景品から選ぶだけなので、景品選びをパパッと終わらせたい幹事さんは要チェックです!