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2019年4月末に終わりを迎える年号「平成」。
30年も続いた平成の歴史を身近な景品情報とともに時系列で振り返ってみましょう!
1989(平成元年)
ベルリンの壁が崩壊
1989年11月9日にベルリンの壁の国境ゲートが開放。
翌10日には東西ベルリン市民によって、東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が破壊されました。
環境と手肌にやさしいフロッシュはちょうどその頃、ドイツで生まれた歴史ある洗剤です。
1991(平成3年)
バブル景気も崩壊
バブルを知らない世代にも、なぜかバブリーダンスは人気です。
1993(平成5年)
レインボーブリッジ開通
「レインボーブリッジ」の名前は、一般公募により決められたネーミングで、正式名称はちょっとお堅い「東京港連絡橋」です。
「リムジンクルージングチケット」では、レインボーブリッジの夜景が楽しめます。
日本プロサッカーJリーグ開幕
1993年5月に華々しくキックスタートしたJリーグ。
今や日本代表はワールドカップの常連国にまで成長しました。
1994(平成6年)
SONYプレイステーションが大流行
人気のプレステ4の曽祖父にあたる元祖「プレステ」が、累計出荷台数1億台を突破する空前の大ヒットを記録しました。
1996(平成8年)
原爆ドームが世界遺産に登録
平和と戦後復興の象徴、広島の原爆ドームが世界遺産に登録されました。
羽生善治が史上初将棋7冠
天才、羽生善治棋士による前人未到の全7冠、永世6冠達成に日本中が湧きました。
1997(平成9年)
消費税5%
3%だった消費税が5%になりました。
京都議定書が採択
地球温暖化防止条約による議定書が京都で採択されました。
1998年(平成10年)
長野で男子スキージャンプ団体が金
号泣する原田選手が印象的でした。
2000年(平成12年)
プレイステーション2が大ヒット
2・3・4と語呂を合わせた2000年3月4日に発売。
発売から3日間で98万台もの驚異的な販売台数を記録しました。
2001年(平成13年)
大阪にUSJ開業
ハリウッド映画の世界を満喫できるテーマパーク、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が大阪に誕生。
オープン以来、西日本を代表するテーマパークとして大人気です。
2002年(平成14年)
おさかな天国が大ヒット
「さかな さかな さかな~ さかなを食べると~♪」でお馴染みの楽曲「おさかな天国」が大ヒット。
「景品パーク!」のラインアップもかなりのお魚天国です。
2003年(平成15年)
六本木ヒルズがオープン
WEBビジネスを牽引する若い世代のヒルズ族が脚光を浴びました。
「リムジンクルージングチケット」では六本木ヒルズの夜景が楽しめます!
2004年(平成16年)
新一万円・五千円・千円札の発行
新紙幣の発行により、紙幣の偽造防止技術がいっそう発展しました。
北島康介がアテネで金メダル
レース直後の「チョー気持ちいい」は、この年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれました。
つくばエクスプレス開業
秋葉原と茨城県、つくば市をつなぐ「つくばエクスプレス」が開業。
優しい味わいの「つくば茜鶏鍋セット」も好評です。
クールビズの登場
環境省が提唱したクールビズ(COOL BIZ)は、夏場のサラリーマンにとっては救いの新常識に。
ネクタイがない分、お洒落なオーダーシャツへの需要が高まりました。
2006年(平成18年)
荒川静香がイナバウワーで金
トリノで日本代表唯一の金メダル獲得。
しなやか過ぎるイナバウワーが話題に。
2010年(平成22年)
iPad発売
ここから本格的なタブレットブームが到来しました。
2011年(平成23年)
なでしこJAPANがワールドカップで初優勝
素早いパスサッカーで見事に偉業を達成しました。
2013年(平成25年)
富士山が世界文化遺産に登録
2013年(平成25年)6月22日、関連する文化財群とともに、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録されました。
和食が世界の無形文化遺産に
世界的に和食ブームが到来!
2015年(平成27年)
ドローン元年
無人航空機「ドローン」が世に出た年。
今までの視点からは捉えられなかった革新的な光景が見られるようになりました。
2016年(平成28年)
リオで伊調馨が4連覇
女子レスリングで人類史上初の快挙となりました。
伊勢志摩サミット開催
G7のリーダーである各国の首脳が出席しました。
2017年(平成29年)
将棋界が空前の大フィーバー
中学生プロ棋士の藤井総太(四段)が前人未踏の29連勝達成。
さらに羽生善治棋聖が史上初の永世七冠に輝きました。
2018年(平成30年)
4K・8Kテレビ開始
4K・8Kのスーパーハイビジョンによるテレビの実用放送が開始されました。
国の内外、天地とも平和が達成される」という意味を持つ平成。幹事さんやゲストの皆さんにとってどんな時代だったでしょうか。平成生まれの「景品パーク!」もスタッフ一同、新時代に向けてますます幹事さんのお役に立てるようにスタッフ一同、精進していきます!