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1年の始めにおこなわれる新年会。忘年会と同じように、恒例行事となっている会社も多いのではないでしょうか?新年会は食事やお酒を楽しみ、交流を深める機会ですが、幹事を任された人の中には、「ゲームを企画してさらに盛り上げたい」と考えている人もいると思います。そこで今回は、新年会で盛り上がるおすすめのゲームをご紹介!ゲームを企画する際のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
早速、新年会のゲームを楽しくするために、押さえておきたいポイントを紹介します。以下の5点に気をつけて、参加者全員が安心して楽しめるゲームを企画しましょう!
新年会にはアルコールがつきものです。お酒が入っていると、普段とは違う雰囲気になりやすく、複雑なルールは理解しづらいかもしれません。そこで、皆が知っていてルール説明が不要なゲームにするか、もしくは簡単なルールのゲームを選びましょう。また、高価な道具が必要だったり、準備に手間がかかったりするゲームも手軽さに欠けるため、避ける方がよいです。
なかには体の一部を触って楽しむゲームもありますが、新年会でのボディタッチはNG!「スキンシップで場を和ませよう」と思う人もいるかもしれませんが、セクハラやパワハラと受け取られて、のちのち問題に発展することも…。とくに会社の忘年会の場合は、仕事やお互いの立場に影響する可能性もあります。ボディタッチだけでなく、下ネタなどの下品さを感じさせるゲームも避けましょう。
新年会でゲームを企画するなら、やっぱり用意しておきたいのが景品です。ゲームだけでも楽しめますが、景品がある・ないでは参加者の本気度がまるで変わるはず!「頑張れば何か当たるかも!」という気持ちは、ゲームへのモチベーションアップにつながります。誰がもらっても嬉しい景品を用意しておき、新年会をさらに盛り上げましょう♪
職場の人同士でおこなう新年会では、仲が深まるゲームを取り入れるのもおすすめです。とくに、複数のチームを作って協力し合うゲームであれば、協調性が高まりチームビルディングにも最適!チームワークが高まることで社内コミュニケーションの活性化や、目標が達成に近づきやすくなります。新しい年の始まりにチームワークを高めておくことで、「今年も皆で頑張ろう!」というモチベーションアップに繋がるでしょう。
コロナ禍での新年会では、感染対策を意識することも大切です。ゲーム中に大きな声を出したり飲食が必要だったりと、飛沫が気になるようなゲームは避けるのが無難です。新年会は飲み食いする場なので、ある程度盛り上がるのは問題ありません。ただし、できる限りの対策をおこない、感染者を出さない工夫を心がけましょう。
ここからは、新年会におすすめのゲームを5つ紹介します。すべてチーム対抗のゲームなので、チームワーク向上にも期待できますよ♪
定番ゲームとしておなじみの「クイズ」ですが、会社で新年会をするなら、社内にまつわるクイズを出題するのがおすすめです!従業員だからこそ分かる内容をクイズにすることで、同じ会社に所属している一体感が味わえるかもしれません。「初代社長の名前は?」「会社のトイレの数は?」「〇〇さんがカラオケでいつも歌う曲は?」など、内輪ネタを存分に入れたクイズを考えてみましょう!誰も分からない問題は当然NGですが、「ギリギリ分かる」ところを狙うと盛り上がりやすくなりますよ♪
宴会で定番のビンゴは、チーム対抗にするだけでいつもとは違う楽しみ方ができます。通常のビンゴは、それぞれ手持ちのビンゴカードが1列揃えばあがりですよね。チーム対抗ビンゴゲームでも「1列を揃える」という基本ルールは変わりませんが、チームの人数に応じて複数人〜全員がビンゴになった時点であがりとなります。チームの人数に応じて勝ち抜けになる人数を設定しましょう!
音楽が流せる会場であれば、イントロクイズもおすすめです。イントロクイズの良いところは、年齢層を問わないこと!誰もが聞いたことのある曲、特定の年齢層がピンとくる曲など、参加者に合わせて選曲してみましょう。懐メロが流れてきたら、「懐かしい〜!」と盛り上がること間違いなしです。ただし、参加者の大半が分からない曲を選ぶと、盛り下がる可能性があるので注意しましょう。
重量当てゲームは、持った物の重さを当てるという、シンプルなルールのゲームです。お題にする物は野菜や文具など、計りに乗るものならなんでもOK!1人ずつお題となる物を手で持ち、重さをイメージして「これくらいかな?」と思う重量を予想してもらいます。当たりそうでなかなか当たらないことも多く、ニアピン賞などを用意しておくのも良いですね。感覚の良い人なら、ぴったり賞が狙えるかも?!
社長を探せゲームは、社長の写真を会場のどこかに隠しておき、参加者で探し当てるゲームです。今の社長の写真だけでなく、若い頃や子供の頃など、昔の写真を入れておくのもアリです。今とは違う姿の社長を見たときに、「え?誰?!」となることで楽しさが倍増するかも!このゲームをする時は、スタートの時点で写真が隠された状態にしておく必要があるので、新年会開始前にコッソリ忍ばせておきましょう。
ここからは、新年会のゲームと合わせて用意しておきたい景品をご紹介します。すべて「景品パネル」と「目録」の2点がセットになっているパネもく!景品をセレクトしたので、新年会の演出にぜひチェックしてみてください♪
豪華景品といえば、やっぱり高級和牛ですよね!人肌で溶けるほど柔らかい脂身で、あっさりと食べられる神戸牛。神戸牛とは、但馬牛のなかでも厳しい基準を満たした牛肉のことで、その審査基準は「世界一厳しい」といわれるほど。こちらの景品ギフトでは、そんな神戸牛350gをお届けします!
こちらは北海道と九州の厳選されたグルメから、受け取った人が1品選べる景品です。お米や牛サーロイン、もつ鍋、スイーツなど、ご当地の美味しさが堪能できるのが魅力!用意されたグルメのなかから自分の好みに合わせて選べるので、当たりハズレがないのも良いですね。また、幹事側としても参加者の好みやアレルギーを気にする必要がなく、安心して渡せるというメリットもあります。
「食品や物以外の景品も用意しておきたい」という時に便利なのが、ギフトカードです。買い物や食事など幅広く使えるギフトカードなら、参加者の誰が受け取っても困ることはないでしょう。また、JCBギフトカード取扱店であれば全国どこでも使えるため、ホテルでも利用できます。ギフトカードは日頃の感謝を伝える時にも贈るギフトなので、新年会のようなお祝いの席にもぴったりですね!
新年会は新しい年を祝いつつ、「今年もよろしくお願いします!」という気持ちを伝え合う場でもあります。さらに会社の発展を祈願する意味合いもあり、できれば縁起良く盛り上げたいですよね。新年会でゲームを企画するなら、参加者が喜ぶ景品も用意しておきましょう!『景品パーク』では、新年会にぴったりな景品をお探しいただけます。
今回ご紹介したようなグルメから電化製品、旅行券など、社員が喜ぶ景品が目白押し!新年会を成功させたい幹事さんは、ぜひチェックしてみてくださいね。
新しい年をスタートさせる新年会!新年会の幹事さんの中には「盛り上げるためにはどうすればいいの?」そんな方もいるのでは?そんなときこそ「景品パーク」をご活用ください!!景品パークには約1,000を超える景品アイテムが充実♪従業員のモチベーションアップにつながる豪華景品もいっぱいですよ!豪華景品を充実させて 2023年が幸先の良い新年会にしましょう!
「社内イベントに参加するの、気が乗らないなぁ…」景品パークには、そんな従業員も参加したくなるような豪華景品が盛りだくさん!贅沢なブランド和牛や全国のご当地グルメ、最新家電や人気スイーツなど…1,000以上を超える景品の中から、従業員が喜ぶ景品が見つかるはず!!社内イベントの幹事さんは要チェックですよ♪