|
12月に社内表彰や社員旅行など、1年の締めくくりになる社内イベントを任された幹事さん。もし予算内での景品選びにお困りでしたらコスパの良い記念日景品がオススメ! 今回は12月ならではの「記念日景品」をご紹介します!!
映画の日(12月1日)
1896年に神戸で映画が初公開されたことを記念して、映画産業団体連合会が設定した記念日。
全国のイオンシネマで使える映画チケットがお勧めです!
奇術の日(12月3日)
「12」月「3」日で奇術をお披露目する際の定番の掛け声「ワン・ツー・スリー」と語呂合わせをした記念日で、日本奇術協会が設定しました。
もし職場にマジックが特技の上司がいたら余興をお願いしてみては?
パネルゲームでのビリビリマジックも鉄板ネタです。
音の日(12月6日)
エジソンの三大発明のひとつ、蓄音機の録音に成功した日として日本オーディオ協会が1994年に命名。
2000年代のスピーカーは音楽の再生はもちろん、調べ物や毎日の予定の管理も簡単にできます♪
黄門忌(12月6日)
時代劇「水戸黄門」として知られる2代水戸藩主、徳川光圀(1628~1700)の命日。
グルメ志向で開放的だった光圀は本邦史上初のギョウザを食べていました。
黄門さまは当時、あまり普及していなかったラーメンも好んで食べていたとか。 現代の発展したラーメンも黄門さまに味わってほしいですね!
黄門さまは当時、あまり普及していなかったラーメンも好んで食べていたとか。 現代の発展したラーメンも黄門さまに味わってほしいですね!
当時の徳川幕府の当主である徳川綱吉が制定した「生類憐みの令」を無視して、牛・豚のお肉を気にせず食べていたようです。 さすが天下の副将軍ですね!
クリスマス・イヴ(12月24日)
イエス・キリストの誕生日を祝う前日。
日本では12月になるとイヴにちなんだ恋愛ソングが街中に流れてクリスマス・ムードに。
恋人同士がディナーやプレゼント交換をする特別な日といえます。
クリスマス(12月25日)
イエス・キリストの誕生日を祝う日。
キリスト教徒は家族で過ごすのが一般的。
日本でも地域や家庭でクリスマス・パーティーが行われることも多く、子どもたちにクリスマス・プレゼントを贈る習慣もあります。
年越し(12月31日~1月1日)
大晦日から元日までの間。除夜の鐘を聞きながら、年越し蕎麦を食べるのが定番ですね!
蕎麦は他の麺類と比べて切れやすいことから、「災厄を切る」という意味があるそうです。
忘年会やクリスマスを中心に年中行事やイベントも1年の総決算を迎える12月。幹事さんは1年の締めくくりに相応しい12月景品で、会場全体を盛り上げていきましょう!!
≪参考書籍・サイト≫
・ウィキペディア
・「記念日・祝日の事典」加藤 廸男 編(東京堂出版)