コロナ禍でも盛り上がる＆簡単！結婚式二次会ゲームおすすめ5選！景品選びの専門店

コロナ禍でも盛り上がる＆簡単！結婚式二次会ゲームおすすめ5選！

最近ではコロナ禍でも、感染症対策をした上で結婚式の二次会を行う新郎新婦が増えてきました。とはいえ、結婚式二次会のゲームというと、チーム戦などゲスト同士がコミュニケーションをとりながら進めるものも多く、「接触や飛沫など感染リスクが心配…」という方も多いでしょう。今回はそんな方に向けて、コロナ禍でも盛り上がる＆簡単にできる結婚式二次会ゲーム5選をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね！

【コロナ禍】結婚式二次会でゲームをする際の注意点

コロナ禍でもゲストに安心してゲームを楽しんでもらうためには、感染症対策などいくつか注意すべき点があります。ゲームを企画する際は、以下5つのポイントを参考にしてみてくださいね。

①ゲストが着席のまま参加できるものを選ぶ

従来の二次会ゲームは、ゲストがゲーム中に頻繁に移動するものも多くありました。しかしコロナ禍の場合は、飛沫のリスクを避けるためにもゲストは着席したままで参加できるゲームが好ましいでしょう。

②マスク着用でもできるものを選ぶ

食事中を除き、基本的に二次会ではマスク着用をお願いするのがベストです。また、選ぶゲームはゲストが大きな声を出さずともできるものが良いでしょう。手元の解答札や自分のスマホを使ってできるゲームがおすすめです。

③アイテムの共有や飛沫を避ける

コロナ禍の二次会ゲームは、ゲスト同士が間接的であっても接触しないように注意しましょう。たとえば、ゲームに使うアイテムはゲストの人数分用意するなど、共有しなくてもできるように工夫するのが重要です。「トイレットペーパーの早巻き」や「万歩計早振りゲーム」など息が上がるゲームも避けるのが無難でしょう。

④ゲスト同士の距離感を保つ

チーム対抗で行うゲームなど、ゲスト同士が一箇所に集まって行うゲームは避けるのが良いでしょう。個々で参加するゲームでも盛り上がるゲームはたくさんあります。ゲスト同士の距離感を保つためにも、チーム対抗やコミュニケーションが必要なゲームはできるだけ控えましょう。

⑤演出にこだわって盛り上げる

「制限が多いと、ゲストが思いきり楽しめないのでは？」と不安な方もいるでしょう。そこでおすすめなのが演出にこだわること！たとえば、プロジェクターを使用した演出を取り入れたり、豪華景品を会場内に飾ったりすればゲストは楽しく参加できるでしょう。

景品パークの景品パネル付き目録「パネもく！」はインパクトがあり、会場内が一気に盛り上がります！他にもカニや牛、お米など景品の形をした「型抜きパネル」も見た目が可愛らしく写真映え＆SNS映えもバッチリです。
演出を一工夫すれば、コロナ禍でも楽しい結婚式二次会になるでしょう！

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コロナ禍でも盛り上がる結婚式二次会ゲーム5選！

ここからはコロナ禍でも盛り上がる結婚式二次会ゲーム5選をご紹介します。事前準備などの手間がかからない簡単にできるものを選んでみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

①携帯電話で早押しクイズ

携帯電話を使った早押しクイズです。大きな声で答える必要がないので、コロナ禍にもおすすめのゲームです。

【必要なもの】
・携帯電話
・携帯番号
・プロジェクター

【ゲームの内容】
・ゲストにはルール説明で携帯番号を伝えておきます。（プロジェクターに映し出します）
・新郎新婦からクイズを出題します。（プロジェクターに映し出します）
・クイズの答えが分かったら、ゲストは手動で新郎新婦に電話をかけます。
・新郎新婦に電話がつながったら解答可能です。

最後まで読まないと分からないような、引っ掛け問題を作るとさらにゲームが盛り上がりますよ♪

②LINEで早打ちゲーム

LINEで文章を作成するスピードを競うゲームです！普段からスマホを使うのに慣れている人は優勝候補かも？！こちらも着席のままで、個人で参加可能なのでコロナ禍にピッタリです。

【必要なもの】
・携帯電話
・LINEアカウント
・封筒
・プロジェクター

【ゲームの内容】
・ゲストには受付時に新郎新婦のLINEアカウントを伝えておきます。
（アカウントのQRコードが書いてあるメモを封筒に入れて渡すのがおすすめ！）
・プロジェクターで文章を写し司会者は内容を読みます。
・スタートの合図で、ゲストは一斉に文章を打ち込んで送ります。
・正しい文章を一番速く打ち込めた人の勝利です！

文章の一部をゲストに考えてもらったり、穴埋め問題にしたりして、面白い解答には「笑えるで賞」「ユニークで賞」などを贈ってみるのもおすすめです！

③名前ビンゴゲーム

新郎新婦とゲストの名前を使ったビンゴゲームです。通常のビンゴゲームだと簡単過ぎて物足りないという方におすすめ！

【必要なもの】
・名前リスト（出席者名が書かれているリスト）
・3×3のビンゴシート
・ボールペン（人数分）
・中身が見えないボックス

【ゲームの内容】
・出席者名が書かれている名前リストをそれぞれのテーブルに用意します。
・ゲストは3×3のビンゴシートにランダムで名前を記入します。
・新郎新婦がボックスの中から名前が書かれている紙を引いて発表します。
・発表された名前が手元のビンゴシートに書かれていたら〇を付けます。
・縦・横・斜めに〇が揃えばビンゴです！

ゲストは新鮮な気持ちでビンゴゲームが楽しめますし、ゲスト同士で名前を知るきっかけにもつながるでしょう！

④当たり付き席次表

あらかじめ席次表にはシールやイラストを描いておきます。当日受付でその席次表をもらったゲストが景品をもらえるという、サプライズ要素が楽しめるゲームです。

【必要なもの】
・席次表（シールやイラストを描いておく）

【ゲームの内容】
・事前に当たり付きの席次表を用意しておき、受付時にランダムでゲストに渡します。
・ゲームの時間になったら席次表の当選発表をします。
（当たりシールやイラストのついた席次表のゲストを選出）
・当選したゲストには景品を贈呈します。

当選人数が極端に少ないとゲストにネタバレしてしまうので、ハズレの人にもシールやイラストを用意しておくのがおすすめです！

⑤ケーキゲーム

二次会でケーキカットをする方におすすめのゲーム！当たり付き席次表のようにサプライズ感が楽しめるゲームです。

【必要なもの】
・ケーキ
・お皿
・シール

【ゲームの内容】
・ケーキを乗せるお皿にシールを貼っておきます。（当選者数のみ）
・カットしたケーキを、シールが隠れるようにお皿に乗せてゲストにランダムで配ります。
・ケーキゲームの詳細はケーキを食べ終えたタイミングで発表しましょう！

ランクや景品の種類に合わせて、シールをいくつか用意しておくとゲストはワクワク感を楽しむことができます。

コロナ禍の結婚式二次会を盛り上げるならゲームと景品にこだわろう

コロナ禍で結婚式二次会をやるとなるとゲーム内容や感染対策など悩む方も多いと思いますが、せっかく開催するならゲストが楽しめるものがいいですよね！今回ご紹介したようなゲームであればゲスト同士の接触や飛沫を避けられるので、コロナ禍でも気軽に楽しめるでしょう。
ゲーム内容だけでなく、景品や演出にもこだわって、ゲストと新郎新婦で笑顔あふれる楽しい結婚式二次会にしてくださいね！

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