|
会社の記念式典などで4月後半のイベント進行を任された幹事さん。4月29日は昭和の日。経営陣やゲストの顔ぶれを見ながら、懐かしい昭和景品を用意するのも一手です。
誰もが楽しみにしているゴールデンウィーク。その祝日コンボの一角を担うのが「昭和の日」です。
もともとは昭和天皇の誕生日にちなんで1989年に制定された祝日「みどりの日」。
2007年の祝日に関する法改正からは「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことをテーマに、新たに制定されたゴールデンウィークを代表する、国民の祝日です。
会社の記念式典やゴルフコンペなど4月後半のイベント運営を任された幹事さん。
経営陣や取引先の要人のゲストなどは比較的「昭和生まれ」も多いはず!
今回はそんな昭和生まれのゲストに喜ばれそうな景品をご紹介します。
昭和生まれの経営陣や取引先のゲストにとって「昭和」の時代は「同世代あるある」を共有できる少しおいしいネタです。懐かしい思い出はプライスレスですからお値段以上の盛り上がりが期待できます。
まずは子どもの頃に食べた「うまい棒」を大人買い!インパクト抜群の大きな袋にうまい棒が40本も入っています。
ココアシガレットやminiコーラ、チョコビなど駄菓子屋でよく見かけた懐かしのお菓子の詰め合わせはこちら!
駄菓子屋界の三太郎、キャベツ太郎、餅太郎、ラーメン太郎をはじめうまい棒、ソース煎餅、きなこ棒、酢昆布などで昭和にタイムスリップ!
無洗米1合分のお米景品。昭和世代には馴染み深いレンズ付フィルムのデザインです。
戦後の名曲「憧れのハワイ航路」以来、ハワイ旅行は昭和を代表する「豊かさ」の象徴でした。今でも人気のハワイ旅行はイベントの目玉景品にピッタリ!会場全体にアピールできるパネル付です。
平成生まれの幹事さんは昭和レトロな景品はもちろん、昭和のカラオケや懐かしの映画などを知っておくと経営陣やゲストとの会話も弾むことも実は多いです。相手にとって関心がある話題に合わせられる話題の豊富さは、日頃の仕事にも活かせそうですね!
≪参考書籍・サイト≫
・ウィキペディア「昭和の日」