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2月上旬開催の年中行事の景品選びに迷っている幹事さん。2月9日は「ふくの日」。フグの景品でわかりやすく「大当たり?」を演出するのもオススメです。
2月上旬の年中行事を任された幹事さん。この時期に旬の目玉景品といえばなんといってもフグではないでしょうか。
2月9日はそう、「ふくの日」。
下関ふく連盟が「ふく」の語呂に合わせて2月9日を「ふくの日」に制定した記念日です。
同協会では地元、下関市内の恵比寿神社で例年豊漁と航海安全を祈願する「ふくの日祈願祭」を行い、市内の養護老人ホームを慰問して「ふく刺し」を提供しているそうです。
ちなみに「フグ」は東京の発音に合わせた全国的な標準語の呼び方です。不遇や不具をイメージさせることから本場の下関や北九州では現在でもゲンをかついで「ふく(福)」と呼ばれています。
そんな福を呼ぶ「ふく」なら大当たり景品?にピッタリですね!!
とくに産卵期である春を迎える前、寒い冬場の11月~2月が「ふく」の旬といわれています。
2月はニッポンが誇る高級魚「ふく」が最も美味しい旬のシーズンです。
本場の下関では2月11日には下関ふぐ連盟による「ふくの日まつり」も開催。ふくの水揚げ量世界一を誇る「南風泊市場(はえどまりしじょう)」でふく刺しやふく関連製品の即売などが行われています。
ふくが最も美味しい2月に例年、天然とらふくの最高級セットを宮家に献上されているそう。
そんな縁起の良い旬の「ふく(福)」を堪能できる景品で年中行事の会場を盛り上げれば「大当たり?」間違いなしですね!
それではご自宅で「ふく祭り気分」が楽しめるオススメの「ふく(福)景品」をご紹介します!!
とらふぐの希少部位「身皮」を使用した贅沢な逸品をさっぱりとした柚子胡椒でどうぞ!
国産シロサバフグをアツアツで頂く「ふぐちり鍋」。絶品ぽん酢やもみじおろしもセットに!
型抜きパネルもインパクト抜群!本場・下関のふぐ調理師が丹精込めた多彩な「ふく料理」をご堪能あれ!
最近では訪日外国人がドキドキしながらフグを食べる様子が、テレビや動画投稿サイトでよく見られますね。本来は毒のあるフグですが調理技術を駆使して食べるのも、日本ならではの食への探求心の成果かもしれません。笑う門には福(ふく)来たる。幹事さんは縁起の良いふく景品で、ぜひ皆さんの笑顔を演出してみてくださいね!
≪参考サイト≫
・協同組合 下関ふく連盟 http://fuku.com/index.html