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新年会は忘年会と違って内輪の集まりになるのが基本です。幹事さんとして基本的な流れとポイントを押さえましょう。
盛大な忘年会を終えて各自、年末年始を休んだうえでやってくるのが新年会。
多くの企業が忘年会に力を入れるため、新年会はゲストも少なめにして社内(部内、課内)の内輪だけでとり行うケースが一般的なようです。とはいえ新年の祝賀を祝う大切な懇親の場ですから、新年会の幹事さんとしてはつつがなく進行したいものです。
仲間内で懇親を深めるフランクな場ではありますが、幹事さんは新年祝賀の宴として一般的な流れに沿って進行しましょう。
◎開会の挨拶…メインの幹事さん
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◎新年の挨拶…グループのトップ
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◎乾杯発声…グループの次席
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◎イベント…盛り上げ役の幹事さん
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◎閉会…副幹事さん
新年会のポイントは以下の通りです。幹事さんはポイントを押さえて、気持ちの良い新年のスタートを演出しましょう。
全社や部単位であればビュッフェスタイル、小規模の課単位なら盃のやりとりがしやすい個室のお座敷もお勧めです。
乾杯の発声者以外は着席のままで大丈夫。わざわざ全員が立つ必要はありません。
全員がやる必要はなく、苦手な人に無理強いをするのはNGです。
宴もたけなわのタイミングで、各自の今年の抱負を聞いてみるのも一手です。仕事の目標も大切ですが、「今年こそ煙草をやめます」「月に1冊、読書をします」「子どもにお弁当を作ります」といった、プライベートな目標を聞くと参加者同士の距離が近くなりそうです。
懇親の機会とはいえ新春年賀の場です。席が乱れないうちに中締めをして、早めにお開きにしましょう。
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新年会は忘年会と比べると少し地味かもしれませんが、企業にとっては「今年もがんばっていこう!」とモチベーションを高める大切な場です。幹事さんは「今年1年、がんばろう!」と思ってもらえるような素敵な景品を選びたいものですね!