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少し前までは「恋人と過ごす日」として定着していたクリスマス。晩婚化が進む最近では、オフィシャルなイベントとして会社のクリスマス・パーティをポジティブに楽しむケースが増えています。今回は会社の年中行事で行うクリスマス・パーティの幹事さんに役立つ式次第をご紹介します。
キリスト教徒が少ない日本でも年末のイベントとして、すっかり定着しているクリスマス。
欧米では大切な家族とゆっくり過ごす日ですが、日本ではなぜか「恋人と過ごす大切な日」として親しまれてきました。
そうしたイメージのもとにここ数年で若年層に定着したのが、クリスマスを一人ぼっちで過ごす寂しさを表わした「クリぼっち」というキーワード。
そんな「クリぼっち防止」のためにも?さらに社員同士の懇親の場としても、会社主催のクリスマス・パーティは意外と有意義です。
今回はそんなクリスマス・パーティを任された幹事さんのために、一般的な式次第をご紹介します。
クリスマス・パーティは社員同士が和気あいあいと交流を深める場ですので、決まった席にとらわれずに移動しやすいビュッフェ・スタイルの会場がお勧めです。
全体的な進行としてはビュッフェ・パーティからアトラクションへの流れとなります。
ビュッフェでそれぞれが親睦を深めて、後半のアトラクションで社員の意外なタレント性などを発掘すると会場全体が盛り上がります。
◎開会
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◎幹事さんの挨拶
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◎社長(部長など)の挨拶
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◎乾杯
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◎歓談・会食
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◎各部署の出し物
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◎ビンゴ・抽選会
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◎閉会
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参加賞、残念賞、ハズレの景品に最適です。
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会社のクリスマス・パーティではたくさんの参加者に景品を手渡しできる現物景品は必須アイテムです。幹事さんは会場が盛り上がる目玉景品はもちろんですが、参加者一人ひとりに行き渡る現物景品もしっかりチョイスしておきましょう!!