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誰でも気軽にできるビンゴゲームは、ルールが簡単なので老若男女問わず楽しめるのが魅力です。
とはいえ、準備をする幹事は意外と大変!
また、ビンゴゲームは簡単なルールだからこそ、「単調になりやすい…」「飽きやすい…」といったデメリットもあります。
そこで今回は、ビンゴゲームのやり方をご紹介。
準備から当日の流れ、盛り上げるためのポイントまで一つずつお伝えしますので、ビンゴ―ゲームの幹事を任された方はぜひ参考にしてくださいね。
ビンゴゲームの幹事を任された方は、まず何から準備をすれば良いのでしょうか?
ここでは、事前に準備しておくことをご紹介します。
まずはビンゴゲームの幹事を決めて、それぞれの役割分担を決めます。
当日必要になる役割は以下のとおり。
・司会者
・ビンゴの番号を出す人・ビンゴの番号を控える人
・景品を渡す人
ビンゴゲームの参加人数によっても異なりますが、幹事は最低でも3人、参加者が多い場合は全体を見て声を掛ける人も含めて4人いると良いでしょう。
次にビンゴゲームに必要なものを揃えます。
準備するものは以下の7つです。
・ビンゴカード(人数分+α)
・ビンゴマシンもしくはビンゴアプリ
・ホワイトボードorスクリーン
・マイク(会場の広さや参加人数にもよる)
・景品
・景品を並べる台や机
・景品を持ち帰る袋
ビンゴゲームで盛り上げるコツは、景品を充実させることです。
たとえば、1等や2等など上位の人には豪華な景品を用意するのはもちろん、順位が下の人にも参加賞などを用意して、全員が貰えるようにすれば満足感につながります。
あえて最下位の人には豪華景品を用意するというのも、サプライズ感があるのでおすすめです。
▼ビンゴ景品の選び方やおすすめ商品については、コチラの記事をご参考にしてみてください。
「ビンゴ景品オススメ9選!1000円・2000円前後のものも!」
冒頭にも紹介したように、ビンゴはルールが簡単であるがゆえに、「番号を引く」⇒「番号を発表する」の繰り返しで単調になりがちです。そのため、ルールをアレンジしたりするのもおすすめ。
たとえば、数字ではなく動物を使った「動物ビンゴ」や、最後までビンゴにならなかった人が勝ちとなる「逆ビンゴ」など、面白いルールにすることで、マンネリ化を防げます。
▼面白いルールのビンゴゲームについては、コチラの記事をチェックしてみてくださいね。
【2022年版】面白いルールのビンゴゲーム4選!成功させるポイントも
定番のビンゴゲームにするのか、アレンジを加えるのかは、参加者の年齢層などを踏まえて企画するのが良いでしょう。
事前に景品の渡し方も決めておくとスムーズです。
大きい会場で行う場合は、現物を用意する方がリアリティがあって盛り上がりますが、参加者の負担を考えると、目録などにして後日自宅に届く方が良いかもしれません。
また、渡し方も大きく2種類あります。
・景品にあらかじめ順位をつけておいて順番に渡す
・ビンゴになった人が好きなものを選んでいく
参加者の人数などに合わせて、どの渡し方がスムーズなのか細かく決めておきましょう。
ビンゴゲームは所要時間が長いため、時間が押してしまってダラダラしてしまうことも。なかなか番号が出ないと、中だるみをしてしまうことも考えられます。
そのため、「時間が押してしまった場合は2回連続で番号を引く」など対処法もあらかじめ決めておくとスムーズです。
ここからは、当日の進め方についてご紹介していきます。当日スムーズに進められるように、流れを確認していきましょう。
ビンゴカードははじめに参加者に配布して、中央のFREEに穴をあけてもらいます。配る時間を短縮させるために、受付の際にあらかじめ渡しておくのもおすすめです。
ビンゴは誰でも理解しやすいゲームではありますが、必ず簡単にルール説明を行いましょう。特にルールをアレンジして行う場合は、全体の前で実際にやり方を見せたりスクリーンにルールを映し出したりすると、参加者はイメージしやすくなるのでおすすめです。
また、以下のルールも忘れず伝えておきましょう。
・リーチやビンゴになった人はどうすれば良いのか
(例)「リーチ」の人はその場で立つ、「ビンゴ」の人は前に出てきてもらうなど
・同時にビンゴになった場合はどうするのか
(例)ジャンケンで決める、一番左上の番号を比べて大きい人順に景品を渡すなど
参加者が一番楽しみにしていることは、ビンゴの景品です。ゲームを始める前に、どのような景品があるのか紹介することで、ゲームが盛り上がります。
王道から変化球までビンゴのための景品特集
景品選びに迷ったら・・・
ゲームがスタートしたら、ビンゴマシンやアプリを使って番号を出していきます。番号が出たら、司会者は「〇番が出ました!」と明るく大きな声で伝えましょう。毎回、番号の発表に時間をかけてしまうと、テンポよく進められないので「何番でしたか?」などの声がけは数回までにして、スムーズに進めていくのを意識すると◎
ビビンゴになった人には前に出てきてもらい、景品を贈呈します。前述したように、景品の渡し方についてはあらかじめ決めておくとスムーズです。
最後に、ビンゴゲームを盛り上げるためのポイントを5つお伝えします。
繰り返しになりますが、ビンゴゲームは単調になりやすいので工夫が必要です。
たとえば、途中であえて参加者にインタビューを入れてみたり、盛り上がるBGMを入れてみたり、ダラダラとゲームが進まないように工夫をしましょう。
ビンゴゲームでは司会進行が重要です。特に、「番号を出して発表する」という流れを、いかにテンポよく進められるかがカギになります。
「どんどん進めていきましょう!」
「商品の残りは〇個です!」
「リーチの方はその場で立ちましょう!」
など、司会は進行具合に合わせて、臨機応変に声をかけながら進めていきましょう。
景品発表の際は、スクリーンに景品を映し出したりBGMなどをつけたり、参加者がワクワクするような仕掛けを入れましょう。また、最後までドキドキ感を持って楽しんでもらうために、あえて中身は見えないようにしておき、「景品のヒントだけ発表する」「シルエットだけ見せる」というのも良いでしょう。
会場が広いと当選番号が聞こえなかったり、聞き逃してしまったりする参加者も出てきます。そのため、当選番号はスクリーンに映し出したりホワイトボードなどに書いたりして、視覚的にいつでも確認できるようにしましょう。また、会場が広い場合は、司会者はマイクを使うと参加者が聞き取りやすくなります。
時間がかかりダラダラしがちなビンゴゲームも、軽食やおつまみがあると最後まで飽きることなく楽しめるでしょう。
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ルールがシンプルでマンネリ化しがちなビンゴゲームですが、工夫やアレンジ次第で参加者が新鮮に楽しめるゲームでもあります。
参加者にはせっかく費用を払って参加してもらうのですから、「楽しかった!」と満足してもらえるビンゴゲームにしたいですよね。そのためには、面白いルールを加えたり、あえて景品は最後まで見せないなどサプライズ要素を加えたりするのも◎
また、当日スムーズに進めるためにも、事前準備はもちろん当日の流れを幹事側でしっかり把握しておくことが重要になります。ぜひ今回の内容を参考に、参加者の笑顔あふれる楽しいビンゴゲームを準備してくださいね!
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