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4月から5月にかけてのGW期間は新入社員歓迎のバーベキュー大会が開催される会社も多いはず。
今回は入社2年目の幹事さんが任されることの多いバーベキュー大会のコツについてご紹介します。
会社の雰囲気にも少しずつ慣れてきた新入社員の皆さんのためにGWにかけてよく開催されるのが「新人歓迎バーベキュー大会」。
ただ酒席を設ける新入社員歓迎会ではなく、いっしょにバーベキューをすることでゲストではなく「仲間」としてもう一歩踏み込んだコミュニケーションが望まれます。
そんな新入社員歓迎バーベキュー大会を任されるのは、新入社員と近い年齢の入社2~3年目の幹事さんが多いはず。
休日で少し面倒かもしれませんが後輩のためにひと肌脱ぐ気持ちで新入社員歓迎バーベキュー大会を企画・運営しましょう。
それでは新入社員歓迎バーベキュー大会の流れとコツを簡単にご紹介します。
2~3週間ほど前からメールなどで出欠を確認。
いくつか候補日を挙げていちばん参加者の多い日程を選びましょう。
新人と交流を深めてほしい社長や上司などがいる場合は、優先してスケジュールを調整する必要があります。
バーベキュー大会では新入社員もゲストではなく仲間扱いしても大丈夫です。
たとえば新入社員の中から男女一人ずつでも幹事チームに加えると、新入社員同士の細かな連絡などもスムーズです。
チームプレイを学ぶ良い機会にもなるのでぜひ参加してもらいましょう。
・キャンプ場…
民営や公営のキャンプ場。
日帰りのデイキャンプやバーベキューが楽しめるキャンプ場です。
・公園内のバーベキュー場…
大型の自然公園内に設けられた公設のバーベキュー場。
基本的にバーベキュー場以外の公園内では火気厳禁です。
・バーベキュー場(民営)…
民間のバーベキュー場。
設備が充実していて、食材セットや調理器具などのレンタル品も充実して
いるケースが多いです。
・バーベキュー場(公営)…
県や市町村などの地方自治体などが運営するバーベキュー場。
規則は少し厳しいものの利用料金がリーズナブルな会場が多いのも
魅力です。
・渓流沿いや河川敷…
自然のまま、とくに管理されていない渓流沿いや河川敷。
カマドがないので直火が基本なのでバーベキュー上級者向けです。
バーベキューの達人幹事さんでもない限り、鉄板などの調理器具や食材の買い出しはやはり面倒なものです。
多くのバーベキュー会場では調理器具の貸し出しや食材セットの販売も行っているので積極的に活用しましょう。
バーベキューセットのケータリング・サービスを専門に行う業者もあるので便利です。
新入社員が中心の参加者であれば年齢層も若いので、さわやかスポーツ系のアイテムを用意しておくと便利です。
男女ともに遊べる「どでかバドミントン」などがあると勝手に同期同士でスキンシップがはじまります。