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初めてのコロナ禍で迎える忘年会やクリスマスパーティー、新年会などの年末年始のイベント時期。今年は三密を避けるためにもパソコンやタブレット、スマホでビデオ通話が可能なツールやサービスを利用して飲み会をするオンラインイベントが注目されています。そこで今回はオンラインイベントで使えるオススメのビデオ通話アプリ3選をご紹介します!!
初めて迎えるコロナ禍での忘年会やクリスマスパーティー、新年会社内表彰などのイベントを行う「オンライン飲み会」。
ツールやアプリが日々多様化していますが職場などで老若男女がいる環境でITリテラシーがまちまちな事を考えると「オンライン飲み会」を初めて取り仕切る幹事さんにとっても参加者にとっても使い勝手の良いポピュラーなツールがオススメです。
今回は「オンライン飲み会」で盛り上がれる使いやすいビデオ通話アプリの特長をご紹介します!
会議などのビジネスシーンで世界的に利用されている「Zoom」。
厳しいビジネスの現場で鍛えられたこともあってビデオ通話サービスの安定性では優れた品質を誇ります。
幹事さんだけアカウントを取得しておけば参加者にはURLを共有するだけなのでオンライン飲み会が開催しやすくて便利です。
≪「Zoom」の特長≫
◎無料アカウントの場合は最大40分間利用可能
(幹事さんが有料プランに申し込めば時間無制限)
◎参加人数3~100名(1対1飲み会は無制限)
◎主催者のみアカウントが必要
◎招待・参加方法が簡単
◎安定した高音質
◎チャット機能付き
◎バーチャル背景機能付き
◎セキュリティ機能も充実
2、Skype
Zoom以前から無料のビデオ通話ツールとして世界中で利用されているサービス「Skype」でもオンライン飲み会は可能です。
幹事さんは事前にグループを作成したりURLを送付することで簡単にオンライン飲み会を開催することができます。
≪「Skype」の特長≫
◎サインアップやダウンロード不要
◎無料
◎最大50人まで利用可能
◎最大24時間利用可能
◎一般的な音質
3、Line
ダントツの普及率を誇るアプリ「LINE」でもオンライン飲み会は開催可能です。
みんなが使っているアプリなだけにオンライン飲み会を開催するハードルも下がりますよね。
ビデオ通話は最大4名(パソコンの場合は16名)なので小規模のオンライン飲み会には最適です。
≪「LINE」の特長≫
◎利用者数の多さ
◎無料
◎参加人数最大4名までビデオ通話可能
◎各自アカウントが必要
◎一般的な音質
オンライン飲み会は多くの幹事さんにとっても参加者にとっても恐らく未体験ゾーン。忘年会やクリスマスパーティー、新年会や社内表彰をコロナ禍にあっても諦めるのではなく、チャレンジしてみることも大切。新サービス「デジもく!」で初めてのオンライン飲み会を任された幹事さんと伴走して一緒に作っていきたい「景品パーク!!」です。
参考サイト名:ウィキペディア