|
初めてのコロナ禍で迎える忘年会やクリスマスパーティー、新年会などの年末年始のイベント時期。今年は三密を避けるためにもパスコンやタブレット、スマホでビデオ通話が可能なツールやサービスを利用して飲み会をするオンラインイベントが注目されています。そこで今回はオンラインイベントで使えるオススメのビデオ通話アプリ3選をご紹介します!!
・オンライン飲み会のメリット&デメリット
・オンライン飲み会の準備
・オンライン飲み会向けビデオ通話アプリ
・オンライン飲み会を盛り上げる「デジもく!」
・あとがき
コロナ禍でテレワークや外出自粛が進んでいる中で従来通りの忘年会やクリスマス・パーティー、社内表彰式や新年会などのアナログのイベント開催が難しい状況下にあっていま、注目されているのがオンライン飲み会。
多くの職場でテレワーク環境が整いつつある現在、在宅でも社内のコミュニケーション&モチベーションを高めるためにもパソコンやスマホ、タブレット端末のビデオ・チャット機能を活用したオンラインでつながる新しいカタチの飲み会が注目されています。
Withコロナ禍でこれからどんどん実用化が進んでいくはずですが現時点でわかってきたオンライン飲み会のメリットとデメリットを整理していきたいと思います。
1、感染リスクの回避!
当然ですがオンラインなので新型コロナをはじめあらゆる感染症のリスクを大幅に軽減できます。
2、コスト削減!!
基本的に自宅なのでドリンクや食事はすべて自前で用意。
そのぶん飲食代を大幅にコストダウンできます。
3、ハラスメント回避
参加者同士が直接的に接触せず、しかも画面上で目が行き届くのでセクハラ・アルハラ・パワハラなどのハラスメントを防止できます。
4、時間の有効活用!
会場となるお店への移動や2次会、3次会へのお付き合いもなくなるので時間を有効活用できます。
5、意外な一面効果!?
お部屋のインテリアやご家族、ペットの姿、得意料理などが画面に映ることで職場とは違う新しい一面を共有できます。
1、スキンシップが困難
セクハラは論外ですが膝を突き合わせて話をしたり肩を叩き合って励ま合ったりする熱い交流は難しいです。
2、環境が多種多彩なので要リハーサル!
PC、タブレット、スマホなどの端末の違いで操作環境が変わるので幹事さん同士で入念なリハーサルが必要です。
3、プライバシーの問題
ご自宅やご家族などのプライベートな環境について知られたくない方にとっては参加しにくいかも知れません。
「オンライン飲み会」とひと言でいっても選ぶツールによってテクニカルなことは変わってきますが基本的に用意するものは実は一緒だったりします。ここではあらゆるツール・アプリでも共通する一般的な「オンライン飲み会」の事前準備をご紹介します。
1、通信機器を用意する
パソコンやタブレット、スマホなどの通信機器を用意します。
↓
2、インターネット環境の確認
ネットがつながっていなくては成立しないので要確認です。
↓
3、WEBカメラとスピーカーの用意
通信機器に内臓されていない場合は別途購入が必要です
↓
4、ビデオ通話サービス・ツールのインストール
ZOOMやSkype、Lineなどのビデオ通話サービスやアプリを参加メンバーの使い勝手に合わせて選んでインストールしましょう。
↓
5、「デジもく!」景品の用意
ゲームやビンゴ大会でもらえる景品を幹事さんが事前にご用意。
ファイル共有機能やメールのフォローで豪華景品が配布可能です。
↓
6、飲み物やおつまみは各自で用意!
幹事さんも参加者も自分の好きな飲み物、おつまみを用意してリラックスして素敵な飲み会を過ごしましょう!
初めて迎えるコロナ禍での忘年会やクリスマスパーティー、新年会社内表彰などのイベントを行う「オンライン飲み会」。
ツールやアプリが日々多様化していますが職場などで老若男女がいる環境でITリテラシーがまちまちな事を考えると「オンライン飲み会」を初めて取り仕切る幹事さんにとっても参加者にとっても使い勝手の良いポピュラーなツールがオススメです。
今回は「オンライン飲み会」で盛り上がれる使いやすいビデオ通話アプリの特長をご紹介します!
会議などのビジネスシーンで世界的に利用されている「Zoom」。
厳しいビジネスの現場で鍛えられたこともあってビデオ通話サービスの安定性では優れた品質を誇ります。
幹事さんだけアカウントを取得しておけば参加者にはURLを共有するだけなのでオンライン飲み会が開催しやすくて便利です。
≪「Zoom」の特長≫
◎無料アカウントの場合は最大40分間利用可能
(幹事さんが有料プランに申し込めば時間無制限)
◎参加人数3~100名(1対1飲み会は無制限)
◎主催者のみアカウントが必要
◎招待・参加方法が簡単
◎安定した高音質
◎チャット機能付き
◎バーチャル背景機能付き
◎セキュリティ機能も充実
2、Skype
Zoom以前から無料のビデオ通話ツールとして世界中で利用されているサービス「Skype」でもオンライン飲み会は可能です。
幹事さんは事前にグループを作成したりURLを送付することで簡単にオンライン飲み会を開催することができます。
≪「Skype」の特長≫
◎サインアップやダウンロード不要
◎無料
◎最大50人まで利用可能
◎最大24時間利用可能
◎一般的な音質
3、Line
ダントツの普及率を誇るアプリ「LINE」でもオンライン飲み会は開催可能です。
みんなが使っているアプリなだけにオンライン飲み会を開催するハードルも下がりますよね。
ビデオ通話は最大4名(パソコンの場合は16名)なので小規模のオンライン飲み会には最適です。
≪「LINE」の特長≫
◎利用者数の多さ
◎無料
◎参加人数最大4名までビデオ通話可能
◎各自アカウントが必要
◎一般的な音質
コロナ禍で初めて迎える忘年会・新年会シーズン。
幹事さんの味方「景品パーク!!」の「デジもく!」はアフターコロナ、withコロナが叫ばれる中で毎年、すべてオンラインで完結する新しい景品提供サービスです。
オンラインイベントで『デジもく!』を採用する三大メリット
1、密にならない :国が提唱する三密を回避
2、パソコン・スマホで完結:注文から景品授与まで全てオンライン
3、送付先不要 :当選者がWEB上から景品交換
https://www.keihin-park.com/sean/onlineevent.html?ref=top
オンライン飲み会は多くの幹事さんにとっても参加者にとっても恐らく未体験ゾーン。忘年会やクリスマスパーティー、新年会や社内表彰をコロナ禍にあっても諦めるのではなく、チャレンジしてみることも大切。新サービス「デジもく!」で初めてのオンライン飲み会を任された幹事さんと伴走して一緒に作っていきたい「景品パーク!!」です。
参考サイト名:ウィキペディア