デキル幹事さんの七つ道具とは?<えっ、まさか景品の数が足りない?>
できる幹事さんの七つ道具!
それでは基本を踏まえたうえで、宴会の進行をもっとスムーズにする、できる幹事さんの7つ道具をご紹介します。
≪できる幹事さんの七つ道具≫
□ 手持ちのクリップボード…
A4サイズ程度のクリップボードで進行表や台本などの書類を挟んでおくと見やすく、下敷きにもなるので便利です。
屋外であれば書類が風で飛んだり、めくれたりするトラブルも予防できます。
□ 腕時計…
幹事さんがポケットからスマホを取り出して時間を確認するのは、年配のゲストからはマナー違反と思われがちなので避けたいところ。
とくに司会者を務める幹事さんはあらかじめ腕時計を外して卓上に置いておけば、腕のしぐさを参加者に見せずに時間を確認できます。
□ ストップウォッチ…
映像を流す場合や時間を測るゲームなど、正確な時間がわかると何かと便利です。
□ アメ…
とっさのノドの渇き対策、疲れた時の糖分チャージ、泣く子ども対策など、アメをポケットに入れていると何かと万能です。
□ 飲料水…
緊張するとノドが乾くものなので飲み物を用意しておくと安心。
司会者の場合、会場側が水差しとコップを用意してくれるのか、持参するのかを事前に確認しておきましょう。
ペットボトルの場合、直接口を付けるのは見苦しいので、その場を離れて飲むのがマナーです。
□ 幹事さんレフリーカード…
お酒の席ではセクハラやパワハラなどのトラブルもつきものです。
そんな時は幹事さん専用のレッドカード・イエローカードを使えば、場の雰囲気を壊さず、問題をスマートに解決しやすくなります。
幹事さんレフリーカード【現物】
その他、幹事さんそれぞれの工夫で必要なアイテムも変わってくると思います。
大切なのはイベントを成功させたい、という気持ちとそれに向けた準備。
悔いのないように万全の準備をして当日を迎えましょう!