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前回では会費金額の全国平均をお伝えしましたが、会費には飲食代以外にも景品代やプチギフト代などの費用も含めて設定しなければいけないので、今回は会費を設定する上で_
『何をもとにして設定すればいいか!?』をお伝えしますね(^o^)/
何をもとにして会費を設定するか、それは・・・・、ズバリ『費用』です!
費用を把握していないとせっかくの二次会が赤字になってしまいます(*_*)
※②③④は発生する会場としない会場があります。
が主なものとなります。
まずは、この費用を把握から会費金額を設定しましょう!
費用確認を後回しにし会費設定を先に行ってしまうと、赤字になるケースが多く見受けられますので、注意してくださいね♪
次に会費設定の計算方法ですが、
1.①②③④⑤⑥の合計金額を計算しましょう!
①は人数によって変動するので、予想人数(最低これぐらいは必ず来るだろうという人数)で計算してください。
※但し、会場の貸切最低保証料金を下回らないように注意してくださいね。
2.1で出た金額を予想参加人数で割ります。
3.2で出た金額に、一人頭の負担費用⑦500円、⑧250円、⑨500円を足すと、一人頭の費用負担額が出ます。
この一人頭の費用負担額をベースにして、前回の平均会費金額と見比べながら、会費をいくらに設定するか検討しましょう。
会費が設定できれば全体的な収支計算ができるので、全体予算に余裕があれば景品代予算を増やしましょう♪景品の良し悪しは二次会の成否に繋がります(^o^)/
尚、精算調整金代とは、当日欠席者が出てしまうと収支計算が狂い赤字になってしまうので、欠席者が出ても赤字にしない為の貯金のようなものです。
しっかりとした会費設定と予算管理で後味も良い二次会を作ってくださいね!
みなさんの二次会の成功をお祈りしています☆