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2月上旬の年中行事を任された幹事さん。この時期に旬の目玉景品といえばなんといってもフグではないでしょうか。
2月9日はそう、「ふくの日」。
下関ふく連盟が「ふく」の語呂に合わせて2月9日を「ふくの日」に制定した記念日です。
同協会では地元、下関市内の恵比寿神社で例年豊漁と航海安全を祈願する「ふくの日祈願祭」を行い、市内の養護老人ホームを慰問して「ふく刺し」を提供しているそうです。
ちなみに「フグ」は東京の発音に合わせた全国的な標準語の呼び方です。不遇や不具をイメージさせることから本場の下関や北九州では現在でもゲンをかついで「ふく(福)」と呼ばれています。
そんな福を呼ぶ「ふく」なら大当たり景品?にピッタリですね!!
とくに産卵期である春を迎える前、寒い冬場の11月~2月が「ふく」の旬といわれています。