亥年は十二支の総決算！

十二支の中で最後の十二番目にあたるのが「亥（い）」。
「亥」には「とざす」という意味があり、一番目の「子」に向けて草木のチカラが種の中で蓄積される時期といわれています。
ちなみに「亥（い）」の読み方に合わせて日本では動物の「猪（いのしし）」が割り当てられたそうです。

ちなみに亥年は参議院選挙と統一地方選挙が同時に行われる年。
1947年以降、参議院選挙は3年に1度、統一地方選挙は4年に1度行われてきたため3と4の最小公倍数にあたる12年に1度の亥年が「亥年選挙」といわれています。

亥年の過去を振り返ってみると1971年のニクソン・ショック、1995年の阪神淡路大震災、2007年のサブプライムローンの表面化など いずれも時代の転換期ともいわれるダイナミックな年になりました。

幹事さんは十二支の総決算、亥年イベントをゲストにとって忘れられない大切な思い出として演出したいところですね！