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四国地方に位置する、別名うどん県とも呼ばれる香川県。ただ、香川県の魅力はうどんだけではなく、他のグルメやたくさんの観光スポットなどで溢れています。この記事では香川県のおすすめ観光スポットや、ご当地グルメについて紹介していきます。四国に行くことがあれば、ぜひ香川県にもお立ち寄りください。
日本を代表するスポットがたくさんあり、美しい自然や文化を肌で感じられる香川県。現地民や観光客を問わずたくさんの方々に愛されています。すべてのスポットを紹介はできませんが、この記事では特に一度は訪れておきたい観光スポットを紹介します。
高松市にある歴史的な日本庭園で、国の特別名勝にも指定されている栗林公園。敷地内には広大な池や美しい松の木々が広がり、年中無休で景観を楽しむことができます。桜景色や夏の新緑、秋の紅葉や冬の雪景色など、四季折々の風景がそれぞれの魅力をもっているので、お好みの季節に訪れてみてはいかがでしょうか。庭園内には茶室もあり、歴史と自然を感じながら穏やかなひと時を過ごす観光客にとって、大人気のスポットとなっています。
香川県琴平町にある、全国的にも有名な神社である金刀比羅宮。こんぴらさんの愛称で親しまれ、古くから海の守護神として信仰されています。785段もの石段を登らないと、本殿にたどり着かないのは大変ですが、その道中からの景色や歴史的な建造物は絶景で、登ればその価値が分かるでしょう!また、参道には土産物屋や飲食店も並び、散策も楽しめます。
瀬戸内海に浮かぶアートの島として知られる直島は、世界中のアートファンから注目を集めています。島全体が現代アートで彩られており、特に直島のシンボルともいわれている草間彌生のかぼちゃの彫刻は特に有名です。それだけではなく、ベネッセアートサイト直島や地中美術館など、アートに触れながら自然と調和した時間を過ごすスポットが沢山あります。日常の喧騒を忘れ、心を癒す至福の旅に出かけてみませんか?穏やかなひとときが、あなたの心と体をリフレッシュさせてくれます。
オリーブの栽培が盛んなことで知られる小豆島。オリーブを使った食品やコスメが豊富に揃っています。また映画のロケ地としても有名で、映画の世界観を感じられる観光施設、二十四の瞳映画村も観光客に大人気です。さらに、エンジェルロードという砂浜の道が、潮の満ち引きによって現れたり消えたりする美しいスポットもあり、ロマンチックな場所として有名になっています。
本州と四国を結ぶ巨大な橋で、全長は約13kmにもおよぶ瀬戸大橋。橋を渡る際に、瀬戸内海の絶景が広がっているので、車や電車の移動中でも旅の魅力を存分に味わえるのもポイント。特に夕暮れ時の風景は美しく、観光客にとっては、一度は確実に訪れておきたいスポットです。また、瀬戸大橋はサイクリングロードも整備されているので、橋を自転車で渡ることもできますよ♪
たくさんの観光スポットが魅力的な香川県ですが、忘れてはいけないのが地元の食材を活かしたご当地グルメです。地元の食文化が前面に出た香川ならではの味を楽しめます。香川県ご当地グルメの中から、特におすすめなご当地グルメを7つ紹介します。
うどんといえば香川県、香川県のご当地グルメといえば、讃岐うどんです。コシのある太麺とシンプルなだしが特徴の讃岐うどんは、どんなトッピングでも美味しく食べられる万能なご当地グルメ!セルフスタイルのお店が多く、自分好みのトッピングや薬味を自由に選ぶ楽しさも醍醐味。現地で食べる讃岐うどんは、地元の水や風土で作られているため、観光客にとっては外せない一品です。
香川県丸亀市発祥の豪快な鶏料理で有名な骨付鳥。鶏の骨付きもも肉をじっくりと焼き上げ、スパイスの効いたタレで味付けされています。皮はパリッと、中はジューシーな食感が楽しめ、一口食べると鶏肉の旨みが口いっぱいに広がります。お店によって親鳥と若鳥が選べて、どちらも違った美味しさを楽しめます。ビールとの相性も抜群で、地元では人気の一品です。
讃岐うどんの出汁で炊いたご飯に、天かすやかまぼこ、ネギなどの具材を混ぜ込んだ香川県ならではの混ぜご飯『ぴっぴ飯』。ぴっぴというのは香川でうどんを指す方言で、その名の通り、うどんの旨味が詰まったご飯料理です。シンプルながら出汁の風味が効いていて、讃岐うどんとは一味違った香川の魅力を感じられる一品として人気です。
たこ焼きの中に、タコではなく鶏肉を入れた香川県のB級グルメ、かっしゃ焼。外はカリっと中はトロっとした生地に、鶏肉のジューシーさが加わり、たこ焼きとはまた違った美味しさを楽しめます。ソースやマヨネーズをかけるのはもちろんのこと、シンプルにだしで食べるのもおすすめです。食べ歩きにもぴったりで、手軽に香川の味を楽しむことができます。
小豆島は、オリーブだけでなくそうめんの産地としても有名です。小豆島そうめんは伝統的な製法で作られていて、細くてもコシが強いのが特徴。暑い夏の観光には冷やしそうめん、冬には温かいにゅうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか?万能な麺料理なので、観光客に親しまれているだけでなく地元の人々にも愛されています。お土産としてもおすすめです。
たこ判は、香川県で地元の子どもたちに愛されている、おやつです。大判焼きのような生地の中にタコやキャベツ、卵などの具材が入っており、ボリュームも栄養も満点です。駄菓子屋や屋台で提供されていることが多く、老若男女が気軽に楽しめるのがポイント。香川県を訪れた際には、ぜひ地元の味を味わってみてはいかがでしょうか。
小豆島で育ったオリーブの葉を飼料にして育てられた、はまちのことを、オリーブはまちと呼びます。ハマチ養殖の発祥地である香川県が、ブランドの創出を目的に開発した新品種です。オリーブの成分が魚に行き渡ることで、脂が乗っていながらもさっぱりとした味わいが広がります。刺身はもちろん、焼き物や煮物にしても美味しいため、様々な料理で楽しめるのがポイント。香川県でしか味わえないオリーブはまちは、ぜひ現地で食べないと後悔するほどの絶品です。
香川県の美味しいご当地グルメをたくさん紹介してきましたが、この記事を読んでいる人の中には、なかなか現地に行って食べるのが難しいという方も多いのではないでしょうか。旅行はまとまった時間やお金が必要になるため、行きたくても断念せざるをえないということも。
そんな時こそ、自宅で気軽に旅行気分を味わえるご当地グルメを楽しんでみませんか?自分が食べたいものを友人と一緒に召し上がるのも良し、プレゼントとして選ぶのも良し!また、イベント景品にも最適です。結婚式二次会やゴルフコンペ、社内イベントなどで景品を検討している方は、老若男女問わず喜ばれる『ご当地グルメ』がおすすめです。
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