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忘年会と言えばおいしい食事にお酒、そしてビンゴゲームが定番ですよね!定番のゲームだからこそ、ビンゴを盛り上げるためには景品の用意が必須です。とはいえ、どんな景品を用意すれば参加者が喜んでくれるか、悩んでいる幹事さんもいるでしょう。そこで本記事では、忘年会のビンゴゲームでおすすめの景品を8つ紹介します。選び方や知っておくべきポイントも紹介しているため、初めての幹事さんも必見です!
ここでは、実際に忘年会で喜ばれる景品ランキングを紹介します。紹介する景品は、年齢や性別を問わず喜ばれる景品です。忘年会を企画する際は、ぜひ参考にしてくださいね
旅行気分が味わえるご当地グルメは、忘年会で大人気の景品です!日本列島は南北に長いためさまざまな気候区分に属しており、その地域によって特産物も異なります。本来ならその地域に行かないと食べられないグルメを景品にすることで、特別感をより感じられるでしょう。もらった人が選べるギフトにすると、好みのご当地グルメを見つけられるためおすすめです!
年齢や性別がさまざまな参加者がいる忘年会では、誰に当たっても喜ばれるブランド肉がおすすめです。ブランド肉は、自分ではなかなか買わないけどもらったら嬉しい!と思える景品ですよね。また、年末は家族や友人と家で食事する機会もあり、ブランド肉はみんなで楽しめるすき焼きや焼き肉の材料として喜ばれます。
モノや食品は好みがあって選ぶのが難しいと感じる方は、体験チケットを用意してみてはいかがですか?体験チケットの特徴は、モノではなく「経験」や「記憶」を贈ることです。特別な体験ができるチケットは、インパクトもあり忘年会で盛り上がる景品です。非日常やリラックスできる時間をプレゼントしてみましょう。
ご当地グルメやブランド肉と合わせて、忘年会で人気なのが高級スイーツです!スイーツは女性に喜ばれるイメージがある方もいるかもしれませんが、最近はスイーツが好きな男性も多いですし、家族がいる方にも喜ばれます。人気店や高級ホテルのスイーツは、見た目も華やかでパッケージもかわいいデザインのものが多く人気があります。
忘年会の景品の中に、笑いの要素を取り入れたい幹事さんにおすすめなのがおもしろ雑貨です。定番の景品や目玉となる景品の中に少しおもしろ雑貨を用意すると、それだけで意外性があり忘年会の雰囲気が盛り上がります。ただおもしろいだけではなく、実用性も兼ね備えた雑貨を選ぶともらった人も使い道に困りません。
毎日の生活を豊かに、そして便利にしてくれるキッチン家電もおすすめの景品です。お家時間を充実させる家電や、忙しく働く人を助ける時短家電など用途もさまざまです。機能性はもちろん、デザイン性に優れたものはキッチンをよりおしゃれに見せてくれるため喜ばれますよ。最新で人気のキッチン家電や売り切れの可能性もあるため、早めに用意するのがポイントです。
日本人なら、毎日の食事に欠かせないお米をもらって嬉しくない人はいませんよね。食品の中でも好みに左右されにくいため、喜んでもらえる景品として安心感があります。また、日常的に食べるものなので、すでに家にあっても困ることはありません。食べ比べできるように数種類の銘柄を用意しても喜ばれますし、思い切って「お米一年分」を用意するとインパクト大で盛り上がります!
普段の生活で必要な日用品は、買い出しを忘れがちだったりめんどうだったりするため、景品でもらえるのは嬉しいですよね。選ぶポイントは、普段使っている日用品よりも「ちょっといいもの」を選ぶと特別感があって喜ばれます。日用品と言っても選ぶ幅は広いため、定番商品だけではなくユーモアのある景品も用意すると盛り上がります。
忘年会の景品を用意する際は、数や景品のジャンルなど気を付けるべきポイントがあります。以下で紹介する5つのチェックポイントを参考に、参加者が喜ぶ景品を選んでくださいね!
景品の数は少な過ぎても多過ぎても盛り上がりに欠けてしまうため、参加者の3割程度用意するのがベストです。例えば、参加者が30人の場合、景品の数は9個程度が最適です。景品の数が決まったら、目玉となる景品とそれ以外の景品とメリハリをつけることも大切です。具体的には、目玉となる景品は景品全体の1割、それに続く景品が2~3割、残りはお手頃な景品を用意するとバランスがよくなります。
会社の忘年会のような年齢も性別もさまざまな人が集める忘年会では、万人ウケする景品を選ぶことが大切です。せっかく高価な景品が当たっても、使い道がなかったり好みでなかったりしたら残念ですよね。万人ウケするおすすめの景品は、食品や体験チケットなどの「消えモノ」と呼ばれる商品や、誰もが使う日用品などです。デザインの好みが分かれるような雑貨や、性別で好みが分かれそうな景品は避けた方が無難です。
景品の中には、目玉以外の残念賞となる景品や参加賞を用意する場合もありますよね。予算的に安価なものを用意するのは仕方がありませんが、ただ安い景品をもらっても参加者は盛り上がりません。残念賞や参加賞まで参加者を盛り上げて楽しませたい場合は、ユーモアのある景品を用意するのもおすすめです。少し変わったデザインやおもしろグッズなど、景品を渡す際に最後まで盛り上がるように工夫しましょう。
ビンゴゲームの人気の景品と言えばグルメ景品やキッチン家電などですが、これらは冷蔵保存が必要だったり重かったりするものが多いですよね。会場までの搬入や、家が遠い参加者にとっては持ち帰りも大変になってしまいます。そこでおすすめなのが、目録景品です!当日は目録を参加者に渡して、後日参加者が自宅に配送してもらうよう自分で手配します。参加者と幹事が少しでも楽になるように、目録景品を活用しましょう。
ビンゴゲームを盛り上げるためには、景品の見せ方にも工夫が必要です。広い会場では景品を見せても後ろにいる参加者まで見えず、目録だけのお渡しでは景品が想像できず盛り上がりに欠けてしまいます。景品パークでは、会場で映える演出用パネルをご用意しています。持ち帰りが楽なA4サイズから広い会場でも目立つA3サイズのパネル、特大のA2サイズの3種類です。会場の広さや雰囲気に合わせて、ぴったりのものを選んでみてくださいね!
忘年会のビンゴゲームでおすすめの景品と、選ぶ際のチェックポイントを紹介しました。用意する景品は、万人ウケする景品やユーモアのある景品を用意するのがポイントです。忘年会の幹事は、会場選びや出欠の確認など景品を用意する以外にも多くの仕事があります。景品選ぶ時間がない方や、何を選べばいいのか分からない方は、景品パークの『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめです!
予算や景品の数から、最適なまとめ買いセットが見つけられます。景品の数は3点セットから30点セットまで、種類も豊富です。さらに、セット価格でお買い得に用意することが可能なため、予算を抑えたい幹事さんにもおすすめです!忘年会のビンゴ景品は、景品パークの『楽々まとめ買い景品セット』をご活用ください!
忘年会や結婚式二次会で盛り上がるゲームと言えばビンゴゲーム!そんなビンゴゲームをさらに盛り上げるのが景品です。景品パークでは、ビンゴゲームにぴったりの景品を約1,000アイテムご用意しています。目玉となる豪華景品からおもしろグッズまでジャンルも豊富です!ぜひ、チェックしてくださいね!
忘年会の幹事を任されたけど何から始めたらいいのか分からないとお悩みの幹事さん!景品パークの『忘年会幹事さん虎の巻』では、準備から当日までの流れや盛り上げるためのコツなどを紹介しています。幹事が初めての方でも、失敗しないコツを細かくお伝えします。初めての幹事さん必見です!