戦後の高度成長期の1960年代、歌手の坂本九さんが歌った「上を向いて歩こう」が世界的にヒットしました。 日本を代表する流行歌の英語タイトルが「SUKIYAKI」。 富士山でも寿司でもなく、「すき焼き」と名付けられたのは興味深いですね。 きっと当時から現代と変わらず、世界的に通用する、日本料理を代表するご馳走だったのではないしょうか。 ところですき焼きのスタイルとして、「焼く関西」「煮る関東」と、食文化に違いがあるのはなぜでしょう?
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