結婚式二次会の景品は誰が買う?費用相場や用意する際のポイントを紹介

結婚式二次会の景品は誰が買う?費用相場や用意する際のポイントを紹介

結婚式二次会といえば、ビンゴゲームやクイズ大会で盛り上がるのが定番。そしてゲストが楽しみにしているのがゲームの景品です。結婚式二次会の成功のカギは、ゲストが喜ぶ景品にかかっていると言っても過言ではありません。では、その景品は誰が用意するのか、費用相場はどのくらいか気になることも多いですよね。

そこで本記事では、結婚式二次会の景品は誰が買うのが一般的か、費用相場や用意する際のポイントを紹介します。これから結婚式二次会の計画を立てる新郎新婦さんや幹事さんは、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

結婚式二次会の景品は誰が買う?

結婚式二次会の景品は誰が買う?

景品の個数や予算が決まったら、店舗やネットで景品を購入します。その際、景品を買う人は新郎新婦か幹事の2パターンが一般的です。新郎新婦が景品を購入する場合、メリットは金額や景品の内容が明白という点です。信頼できる人に幹事を任せる方がほとんどだと思いますが、金銭トラブルや思っていた景品と違っていたという事態を避けたい方は新郎新婦で用意しましょう。

また、幹事が景品を用意する場合は景品内容を内緒にできるため、サプライズ企画ができたり新郎新婦にも楽しんでもらえたりするメリットがあります。一方で、買い出しした人の自宅が景品の保管場所になることが多いため、幹事の自宅に保管スペースが必要というデメリットもあります。

結婚式二次会景品の費用相場は?

結婚式二次会景品の費用相場は?

結婚式二次会の景品の費用相場は、ゲストの人数×1,000~2,000円が相場です。例えば、参加人数が30人の場合、30人×1,000円で30,000円、豪華景品を用意したければ30人×2,000円で60,000円が景品の予算になります。また、景品の予算は新郎新婦が負担する場合と、会費に含める場合の2パターンです。

新郎新婦が負担する場合、ゲストは飲食代のみの会費になるため負担を減らせます。会費に景品予算を含める場合、飲食代が5,000円で景品代が1,000円なら会費は6,000円、景品代が2,000円なら7,000円と設定しましょう。会費が高くなりすぎるとゲストの負担が増え、不満も出やすくなるため会費に上乗せする金額は高くても2,000円程度に抑えるのがポイントです。

結婚式二次会景品を用意する際のポイント

結婚式二次会景品を用意する際のポイント

ここでは、結婚式二次会で景品を用意する際のポイントを5つ紹介します。いつまでに用意するべきか、景品の個数など詳しく紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね!

二次会の1ヶ月前までには用意する

景品の個数や、どのような景品を用意するかによって準備の手間は異なりますが、二次会の1ヶ月前までには用意するようにしましょう。最新の家電や話題の景品は、品切れで取り寄せが必要な場合もあります。また、二次会がクリスマスや歓送迎会の時期などと重なると、さらに手に入りにくくなるため注意が必要です。ネットで注文する際も、手元に届くまでに時間がかかる景品もあります。注文前に発送のタイミングを確認してから注文しましょう。

迷ったらゲストの3~4割に景品を用意する

実際に、景品をどのくらい用意すればいいのか迷ってしまいますよね。景品内容や予算によっても異なりますが、迷ったらゲストの3~4割になるように用意するのがおすすめです。内訳は目玉景品が1割、その他の景品が2~3割、残りは参加賞やプチギフトなどに振り分けるとバランスが良くなります。景品の数が多過ぎるとゲームに時間がかかってしまい、他のプログラムへ影響が出てしまいます。会場の時間は限られているため、参加人数や他の余興などもふまえて、景品の数を決めるといいでしょう。

上位は豪華景品を用意する

予算を平均的に分配し景品を多く用意して、たくさんのゲストに景品が渡るようにするのも一つの方法です。しかし、二次会を盛り上げたい、記憶に残る二次会にしたいと考えている場合は、上位を豪華景品にすると盛り上がります。豪華景品は、1~3位くらいの数名にすると予算もかけられるでしょう。景品の選び方は、話題になっている景品や自分ではなかなか買わないけどもらったら嬉しい、と思う景品が喜ばれますよ!

持ち帰りが大変なものは後日配送にする

結婚式二次会で用意する定番の景品といえば、グルメ景品や人気家電などがありますよね。しかし、これらの景品は冷蔵が必要だったり重かったりゲストの持ち帰りに負担がかかります。もし持ち帰りが大変な景品を用意する場合は、後日自宅に配送するなど考慮しましょう。最近は、当日に目録をお渡しして後日配送する「目録景品」もあります。新郎新婦や幹事さんが、式当日までの保管や会場に持ち込む手間がないため、双方にメリットがありおすすめです!

予算を抑えるならまとめて購入するのがおすすめ

予算をなるべく抑えながらゲストが喜ぶ景品を用意したい方は、まとめて購入するのがおすすめです。まとめての購入ならセット価格でお得に購入できるだけではなく、何店舗もお店を回るなどの手間がはぶけるメリットもあります。景品を専門に取り扱っているお店だと、ゲストが喜びそうな景品を中心にセットになっているため、悩むことなく盛り上がる景品セットが購入できます!

結婚式二次会におすすめの景品例

結婚式二次会におすすめの景品例

景品を用意する際のポイントは分かったけど、実際に何を選べばいいのか悩んでしまう方もいますよね。ここでは、結婚式二次会におすすめの景品例を4つ紹介します。

ご当地グルメ

日本各地にあるご当地グルメは、自宅でも旅行気分が味わえる特別感があるため結婚式二次会の景品として大変人気があります!また、形に残る景品は好みやすでに持っているなど選ぶのが難しいですが、食品のような「消えモノ」は相手も気兼ねなく受け取れるメリットがあります。新郎新婦の出身地からご当地グルメを選ぶのもおすすめです!

ブランド肉

みんなが大好きなブランド肉は、食べたいと思っていてもいつでも手軽に買える品ではないですよね。そんなブランド肉を上位景品に用意すると大盛り上がりしますよ!性別や年齢もバラバラなゲストが集まる結婚式二次会では、ブランド肉のようにみんなが好きな景品は外せません!持ち帰れば家族もきっと喜んでくれるはずです!

生活家電

最新の生活家電や話題になっている生活家電は、目玉景品として男女問わず盛り上がる景品です!いくつかの家電から選べるカタログギフトなら、自分の欲しい家電やまだ持っていない家電から選べます。家電は重いものが多いため、持ち帰りに考慮して目録景品にして後日郵送するのがおすすめです。

体験ギフト

体験ギフトは、結婚式二次会が終わった後も楽しみがひとつ増えるおすすめの景品です!形に残らないギフトのため、ゲストも気兼ねなく受け取れ楽しむことができます。チケットはかさばらずに用意でき、幹事さんの保管やゲストの持ち帰りも楽にできるメリットがあります。

結婚式二次会景品は『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめ

結婚式二次会景品は『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめ

結婚式二次会の景品は、新郎新婦か幹事が用意するのが一般的です。ゲストの人数から予算や景品の個数を決めるようにしましょう。また、「忙しくて景品を用意する時間がない」「何を用意すれば喜んでもらえるか分からない」と悩んでしまう方には『楽々まとめ買い景品セット』がおすすめです。

景品パークでは、渡す人数や予算から選べるまとめ買いセットをご用意しています。人気のグルメ景品や体験ギフトを中心に、ゲストに喜んでもらえる景品を集めました。景品を選ぶ時間を短縮したい方、セット価格でお得に購入したいかたは『楽々まとめ買い景品セット』をぜひご活用ください!


景品パークがおススメする『結婚式二次会景品』

景品パークがおススメする『結婚式二次会景品』

結婚式二次会といえば、みんなで盛り上がるゲーム!そして忘れちゃいけないのが景品ですよね!結婚式二次会は景品選びが成功のカギと言っても過言ではありません。景品パークでは、ゲストが喜ぶ景品を1,000アイテム以上ご用意しています。幹事さんは、ぜひチェックしてくださいね!


景品パークがおススメする『結婚式二次会虎の巻』

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結婚式二次会の幹事を頼まれたけど何から始めたらいいのか分からないと悩んでいる幹事さん!景品パークでは結婚式二次会に関するお役立ち情報をまとめました。準備から当日の進行までこれさえ見れば結婚式二次会の全てが分かります。新郎新婦のために、盛り上がる結婚式二次会を開催しましょう!