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会社の新年会や忘年会、記念式典から結婚式二次会まで、幹事さんの存在はあくまでも裏方です。 舞台でいうと黒子であり、絵画では白いキャンバスといえるでしょう。 幹事さんは主催者側として主役、主賓、来賓を引き立てる存在であることが大切。 さらに会社やイベントの象徴としての役割もあるので基本的な清潔感や服装のマナーも求められます。 プログラムの作成や招待状の送付、お金の管理など、ふだんの仕事をしながらの準備は大変ですが本番当日、 幹事さん本人が寝不足だったり不潔だったりするのはもちろんNG。 みんなが気持ちよく、安心して参加できるイベントの黒子として相応しい、しっかりとした身だしなみを整えましょう。